晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

昨日のスポーツを見て感じたこと。

2006-11-20 06:52:04 | 注目の話題
 あいにくの冷たい雨が降り続く中、東京女子マラソンが行われた。結果はご覧のとおりだったが、できれば好天のもとで戦わせてやりたかった。Qちゃん、まだチャンスはある。昨年、見事なカムバックを果たしたのだから、ワンモアもツーモアも考えてほしい。

 片方、土佐選手も立派だった。最初からトップを走り、その後もその座を譲ることなくテープを切った。そのスピードは、国内ナンバーワンかもしれない。いや世界ナンバーワンといっていいと思う。高校、大学と無名の選手だったと聞く。大器晩成。今言う、再チャレンジ精神のお手本のような人だ。

 2位に入った尾崎選手も、2度目のマラソンと聞く。これから楽しみな逸材だ。  

 ゴルフのさくらちゃん、どうした。放送に入っての4ホールは、見るに忍びなかった。パターのフォームを変えたり、いろいろ工夫をしているようだが、やはり精神力か?楽に優勝できる位置にいて、魏ユンジェ選手に優勝をさらわれてしまった。にくいほどの後半の戦い方をする昨年までの不動選手、今年の大山選手を見習ってほしい。18番ホールの左サイドへはずしたパターは、いただけない。  しばらくは、コマーシャルと同様お父さんと一緒はどうだろうか。キャディ次第でもっともっと勝てるような気がしてならない。お友達のキャディも結構だが、戦う場所に友情はいらない。闘志を前面に出してプレーしてほしいのだが。(それにしてもお父さんも超有名人になってしまって、反って落ち着いてプレーできないかも。以前の男子キャディはどうしたのかなー)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿