2024辰年 必勝祈願行って来ました!

2024年01月05日 | 日記
2024年・昇り龍の年が明けました。
『辰年ですよ。これで優勝しないといつするんですかね!』
ということで早速ドラゴンズ最高のパワースポットへ。
名古屋市守山区にある大本山 倶利伽羅不動寺に2024・ドラゴンズの必勝願掛けて来ました。


倶利伽羅不動寺と言えばドラファンなら誰でもご存知のはず。

2018年ドラフト会議前、CBC若狭アナウンサーが滝行を行い、当時の与田監督が4球団競合の末、大阪桐蔭・根尾昴選手の交渉権を引き当てたことが話題になった場所。

根尾選手獲得を皮きりに4年連続希望する選手を無事ドラフト1位指名に成功。
2019年、3球団競合の末、東邦・石川昴弥選手を、2020年中京大中京・高橋宏斗投手、2021年上武大・ブライト健太選手を一本釣りで獲得するなど、ドラゴンズが希望選手を指名出来ると話題となった聖地。

昨年末の12/30放送、CBCラジオの《若狭敬一のスポ音・特番》に耳を傾けておりました。
この日は倶利伽羅不動寺住職の森下瑞堂さんがゲスト出演しており、話題はもちろん〝滝行〟でした。
話によると、滝行の為にプロ野球選手も訪れていたようです。
2021年12月には名古屋で合同自主トレを行っていたベイスターズの東克樹投手が、取材陣と他2人の選手とともに滝に打たれたとのこと。その後年明けの1月に、1人プライベートで訪れたようです。
森下住職「びっくりしました。突然連絡が入りまして、もう一回やるってどういうことですか?って伺いましたら、『結果がいまいち良くないので、もう一回一人で』ということでした。」
結果、滝行のおかげか、昨シーズン東投手は16勝を上げ最多勝を獲得しました。
ドラゴンズでは柳裕也投手も、2021年の開幕前に一人で訪れ、最優秀防御率、最多奪三振の二冠を獲得しました。とのことでした。
恐るべし滝行パワーを思い知らされラジオに釘付けとなって聞いてました。

滝行ばかりではありません。

倶利伽羅不動寺尊は本尊として、様々な神様を祀っています。

その中でも琵琶湖の主と言われてる龍神である淡海龍神が祀られてます。


故 星野仙一さんが監督時代にこの龍神堂が好きで足を運んでいたとのことです。

2024年、龍神堂の横にドラゴンズ必勝祈願の、ど迫力超特大絵馬を設置。より一層のパワーを頂けることを信じ必勝いや優勝祈願して来ました。

(特大絵馬にサインがありました。ブライト選手、龍空選手滝行に来てたみたいですね。今季楽しみです。)


ラジオでは最後に、

森下住職「お寺としては、今後、恒例の龍神祭の中でもドラゴンズの優勝大祈願を勝手にガンガンやっちゃおかなと思ってます。

阪神タイガースが優勝した翌年はドラゴンズが優勝したことがありました。

2003年に阪神が優勝した後の2004年、2005年も阪神が優勝の後、2006年にもドラゴンズが優勝してます。

さて、阪神が優勝した翌年となる2024年は?」

森下住職「辰年ですよ。これで優勝しないといつするんですかね?」

若狭アナ「今でしょ!」


私が見た波乱の2023シーズン ドラゴンズ 数少ないワクワクゲームベスト10

2023年12月23日 | 日記
いよいよ2023年も残りわずか。今年を振り返る時期となって来ました。
野球が日本を元気にした一年でした。
2023年開幕前からWBCで盛り上がり、侍JAPANが世界一奪 還を成し遂げた歴史的1年となりました。
シーズンに入るとペナント覇権を勝ち取る為、各球団各選手が全力プレーを魅せてくれ各球場に多くのプロ野球ファンが詰めかけコロナ前以上の盛り上がりを見ることが出来ました。
ポストシーズンに入ればタイガースが18年ぶりの〝アレ(A.R.E.)〟を成し遂げ勢いそのままに日シリ関西ダービーを制し38年ぶりの〝アレのアレ〟を達成し関西は大いに盛り上がました。
一方、我らがドラゴンズは悔しさと情けなさが入り交じった球団初の2年連続最下位と屈辱を味わったシーズンでした。
そんな中、来季下克上を目指すドラゴンズの私が見た記憶に残るワクワク💓ゲームを勝手に振り返ってみました。

7/26【ドラ1・仲地、本拠地初登板初勝利】



4/4 【大野雄、シーズン初登坂で1500投球回達成、その後離脱…痛かった






9/18【根尾今季初先発登板&カリステが決めたサヨナラルーズベルトゲーム】





⑦ 6/13【高橋宏斗、プロ初完投初完封勝利】




⑥5/6【R.マルティネス、通算100セーブ達成】



8/27【延長12回、8月3度のサヨナラ男・宇佐美にあっぱれ】




3/22【ドラゴンズ世界一!?👀
侍JAPANに勝ったぁ✨】









③8/13【柳、幻のノーヒットノーラン】





8/13【岡林、球団新記録の26試合連続安打。その後29試合連続安打の記録更新】 


①8/26【大島、2000安打達成】





2023シーズン良いシーンだけを振り返えってみました。
来季2024シーズンはもっともっと多くワクワクするゲームを僕らドラファンに魅せてくれるのを期待し、頑張れドラゴンズ!

福田永将選手・堂上直倫選手・谷元圭介投手・大野奨太捕手引退セレモニー

2023年10月06日 | 日記
10/3(火)2023シーズン最終戦後に今シーズン限りでの引退を表明した、福田永将選手,・堂上直倫選手・谷元圭介投手・大野奨太捕手の引退セレモニーが行われた。

この日、
☆福田永将選手は5番ファーストでスタメン出場。
2回表、二死一塁の守備で二ゴロ、最後の守備記録となる刺殺を記録した。

2回裏無死一塁、現役最後の打席は初球を果敢にスイングしたが、詰まって遊飛に終わった。

☆堂上直倫選手は8番セカンドでスタメン出場。

3回裏、今季初安打となる左翼線二塁打を放てば、

8回裏無死一塁のプロ最終打席でも左前打を放ちスタンドを沸かせた。



☆谷元圭介投手は6回表二死走者なしで登坂。カウント2-2から146キロストレートで左飛に打ち取った。


☆大野奨太捕手も6回二死、バッテリーごと谷元投手と同時出場。

守備機会では谷元投手をリードし打者を打ち取った。
6回裏、先頭で打順が巡ってくると、打席に入る前から涙が溢れ出ていた。現役最後の打席は中飛に倒れたがスタンドから惜しみない拍手が送られた。


試合後のセレモニーでは各選手へ花束が代表選手から送られた。


福田永将選手には、横浜高校の先輩後輩の涌井・柳が💐


堂上直倫選手には、地元の大島・祖父江が💐

谷元圭介投手には、後輩投手の小笠原・藤嶋が💐


大野奨太捕手には、後輩捕手の石橋、ケガからの復帰をファームでバッテリーを組んだ梅津が💐

その後、各選手のご家族様が花束贈呈。
谷元投手へお父様が💐


大野選手へお子様が💐


福田選手へお子様が💐


堂上選手へお兄様の剛裕さんが💐

サプライズ登場は2023・WBC優勝監督の栗山氏が日ハム時代の谷元・大野選手へ💐



引退スピーチ、トップバッターは谷元投手🎤
167センチと小柄な身長を自ら口にし、「背の小さい少年少女、夢をあきらめないで下さい。夢は叶います」と訴え、その後セリフが飛んでしまい…「ちょっとすいません」とカンニングペーパーを取り出し確認するとスタンドから笑いが漏れる一幕あり、ここからぐっと引き締め家族への感謝の思いをつづった。
笑いあり、涙ありの素晴らしいスピーチに感動し号泣しました😭


大野選手🎤
「憧れでもあったブルーのユニホームでグラウンドに立ち、ドラゴンズのユニホームを着て引退できる。僕は本当に幸せ者です。」とあいさつした。
ドラゴンズ愛を感じました。💙


福田選手🎤
声を震わせながら、ファンに感謝の思いと17年間の思いをつづった。「最後にこれからドラゴンズは必ず強くなります。これからもご声援よろしくお願いします。17年間本当にありがとうございました。」と締めくくった。
うるうるきました。😢


堂上選手🎤
「17年という長いようであっという間の日々の中、満足いくことよりもつらい、悔しい時期の方が多かったと思います。しかし皆さんの温かい声援がいつも背中を押してくれました。17年間、ありがとうございました。」感謝の思いを語った。
感動ありがとう!👏


各選手胴上げ💕記念撮影📸グラウンド一周✨












福田・堂上・谷元・大野選手、プロ野球生活長い間本当にお疲れ様でした🍀
また未来のドラゴンズへ力を貸して下さい。

マイナビオールスターゲーム2023観戦記

2023年07月23日 | 日記
7/19(水)【バンテリンドームナゴヤ マイナビオールスターゲーム第1戦】


バンテリンドームナゴヤ(ナゴヤドーム)で夢の祭典が開催されるのは2017年7月14日以来6年ぶり。


ドラゴンズからは、監督推薦で3人の選手が出場となった。
小笠原慎之介(#11)
ライデル・マルティネス(#92
細川成也(#0)
*ホームラン競争出場

試合前セレモニーは野球殿堂入り表彰が行われ、プレーヤー部門でアレックス.ラミレス氏、エキスパート部門でランディ.バース氏、特別表彰で古関裕而氏がそれぞれ殿堂入りした。


オールスター名物のホームランダービー。打球の速さや音、弾道は現地観戦に限るなぁ。
ホームランバッターの場外ホームランを捕球しようとドーム外で待機中(笑)


2017.7/14前回のホームランダービーでは、今をときめくMLB大スター選手のオオタニさんも出場し、準決勝で当時ドラゴンズに在籍してたゲレーロ選手とデッドヒートの戦いを繰り広げたのが記憶に新しい。
我がドラゴンズから出場した細川、1回戦はライオンズのおかわり君(中村剛也)と対戦し2-1勝利。





準決勝はベイスターズのデスターシャ(牧)〔牧は1回戦にバファローズのラオウ(杉本)対戦し勝利している。〕と対戦し4-4。その後の延長戦3-1で制して勝利!





翌日のマツダスタジアムで行われる決勝戦へ進出することとなった。
地元開催ということもあり、何だかおかわり君には忖度された様な😅
ともあれ細川選手、決勝進出おめでとうございます。

各球団のチアガール、マスコットも花を添えた。



選手がコールされ登場。


先発
セントラル・リーグ=村上(T)
パシフィック・リーグ=佐々木(M)






全セ1-8全パ
敗=村上 勝=佐々木
HR=柳田(H) 万波(F) 宮崎(DB)

佐々木朗希の球速に注目が集まった中、結果的に1イニングだけの登坂はちょっと寂しかった…。全球ストレートの勝負を期待したが、変化球中心でMAXは161km/h止まりだった。

小笠原は2番手で2イニング被安打1奪三振1失点1。柳田にどデカイ1発を喰らった。


R.マルティネスは9回の1イニング、被安打1無失点。


フル出場した細川は6番ライトで3打席無安打だった。


全パが快勝。全パは初回3本の適時打で4点を先制。その後3回に柳田がソロを放つと、7点リードで迎えた7回には万波にも一発が飛び出した。投げては佐々木をはじめ8投手の継投で全セを1点抑えた。全セは終盤に宮崎のソロで一矢を報いるも反撃はそこまでだった。
パシフィック・リーグは3年越しの4連勝👏


勝敗云々と言うより、ペナントレースの中休みに楽しいイベントでした。

水口審判員の決めポーズ《バージョンアップ編》

2023年07月13日 | 日記
7/9(日)
中日ドラゴンズvs広島東洋カープ13回戦

この日の球審 


「待ってました!」
#54 水口審判員



私がイチオシのアンパイア。
久しぶりのバンテリンドームでの球審を務めた。
どんどん経験を積み重ね、見事なゲーム裁きをこの日も魅せてくれた!
公平かつスピーディー、判定は明瞭的確。声も大きくジェスチャーも分かりやすい。




この日のバンテリンドームはボールメイツに可愛らしい女の子がお手伝いしてました。
イニング間にボール補充。
ボールメイツ「はいニューボールです。⚾️」
水口球審「ありがとー!」





見逃し三振👀
ストラックアウト❕
決めポーズ バージョンアップしてた✊


















無駄のない動きは、既にベテラン審判員の方々に見劣りすることなく判定も堂々としてゲーム運びもスピーディー、数年前にファームで見た審判員駆け出しの頃の水口審判員は見るだびに選手に信頼される審判員となり、安心して試合を観ることが出来ました。
やるじゃん👍水口審判員。