2024/07/08

2024年07月08日 | ナゴド観戦
7/4~5 BLUE SUMMER FEST 🎵2024

7/4(金)カープ11回戦
先発
ドラゴンズ=高橋宏
カープ=床田
中2-0広
勝=高橋宏 敗=床田

先発・高橋宏が今季初完封勝利、5勝目を飾った。
99球、被安打4、奪三振7、与四球1。100球未満で9イニング以上を完封する〝マダックス〟を達成した。
85球で迎えた最終回。
遊び球なしの真っ向勝負。
連続三振を奪い最後の打者を宝刀スプリットでニゴロに。
27個目のアウトを見届けるとマウンドでガッツポーズを見せた。
お見事!首位の赤ヘル打線を手玉に取ったどぉー‼



*首位からゲーム差5.5!

GUEST
【家入レオさん】
名前だけは知ってましたが。
セレモニアルピッチ、ミニライブ魅せて頂きました🎶

7/5(土)カープ12回戦
先発
ドラゴンズ=梅津
カープ=大瀬良
中2-1広
勝=梅津 敗=大瀬良 S=R.マルティネス
HR=板山1号

今季、相性の良いカープに連勝!
先発・梅津が投げては粘りをみせた。打っても3回に4試合連続無失点中の大瀬良から右前安打を放ち、1死満塁から福永の右犠飛で先制のホームに滑り込んだ。
福永は9回表、ライマルの大ピンチで守備で魅せてくれた!あっぱれ👏
梅津の投打の活躍で勝率の悪かった土曜日に勝利した。
やったね💓
*首位からゲーム差4.5!




GUEST
【僕が見たかった青空さん】
全く知りませんでした…すいません。
セレモニアルピッチ、ミニライブ、バズーカタイム、踊り王、LUCKY7、CHARGEお疲れ様でした。💖

7/6(日)カープ13回戦
先発
ドラゴンズ=松葉
カープ=玉村
中2-1広
勝=R.マルティネス 敗=栗林

この日も先発・松葉が安定したピッチングでゲームを作ってくれた。
打線は初回に3安打など絡め1点を先制。その後カープ投手陣に抑え込まれ8回まで無安打沈黙…。
その間、5回に追いつかれ延長戦がちらついて来た9回裏、田中、細川が四球で出塁するとカリステは申告敬遠で1死満塁。スタンドのボルテージは最高潮。
代打・板山が連日のヒーローに!🎉
やったね💮




*首位からゲーム差3.5!
遂にキタァー!

GUEST
【緑黄色社会】




知ってます!地元の4人組バンド。
セレモニアルピッチ、ミニライブ。
ゲーム後、ミニライブ参戦しました!ほぼほぼ観客が残ってました。
ミニライブを堪能しました。💘

最高の〝BLUE SUMMER FEST 🎵2024〟でした。
こんなイベントなら1ケ月程続けても良いんじゃないですか😉

🌿ドラゴンズForest🌿元気モリモリその先へ!

2024年07月04日 | ナゴド観戦
【2024昇竜ユニホーム第2弾】
夏本番に向けて鮮やかな緑色の葉を茂らせた木々をイメージしました。
木に関しましては野球のバットにも使用されているアオダモの木をモチーフとしています。
成長した力強い緑の葉の様に選手たちが優勝へ向かい活躍してほしいという願いも込められています。

6/28(金)ベイスターズ9回戦
先発
ドラゴンズ=高橋宏
ベイスターズ=ジャクソン
中1-5横
敗=高橋宏 勝=ジャクソン

高橋宏が先発し、6回被安打7、今シーズン最多4失点(自責2)初黒星を喫した…。痛い敗戦となった。
打線は6回まで散発2安打と、相手投手に抑え込まれた。7回に1点を奪ったのが精一杯。終始流れに乗れず敗れた…。

6/29(土)ベイスターズ10回戦

先発
ドラゴンズ=大野雄
ベイスターズ=東
中1-5横
敗=大野雄 勝=東

先発・大野雄。約2ケ月ぶりの1軍マウンドを私は楽しみしていました。
ファームで2試合連続で好投する姿を現地観戦。ストレートとツーシームが抜群に良かった。
しかしこの日はDeNAの一発攻勢に沈んだ…。3本塁打を浴び5失点KO。試合後、ファームに逆戻りが決まった。
また、今シーズン頑張ってた橋本の離脱も痛い。
チームは1-5で敗れ3連敗。借金は今季ワーストの「7」に膨らんだ…。

6/30(日)ベイスターズ11回戦
先発
ドラゴンズ=松葉
ベイスターズ=ケイ
中3-0横
勝=齋藤 敗=徳山 S=R.マルティネス

カード勝ち越しを逃した3戦目の先発は松葉。初回2回とピンチを作るも切り抜け、5イニングを投げ無失点とゲームを作った。
すると7回裏、2死ニ・三塁から田中が中前打の2点タイムリー、なおもカリステの左翼線タイムリー2塁打を放ち3-0。11戦ぶり3点目、積極策が実る。その後、盤石な投手リレーで完封勝利した。




今シーズン現時点で74試合31勝37敗6分勝率.456、シーズンのほぼ半分を消化。
借金6、首位からゲーム7差
今シーズンも打てない中、投手陣の頑張りで何とか食らい付いてる。
昨年のこの時期はすでに借金「16」・・・。を考えると善戦してる!?
後半戦、選手には元気いっぱい成長した姿を我々ドラファンに魅せ力強いくモリモリ頑張って欲しい。まだ手の届くペナント制覇へと突き進んで欲しいものです。
っとキレイにまとめましたが、本音は
『ホームでもっと勝てよ✊ドラゴンズ!』

2024年 セ・パ交流戦開幕

2024年05月31日 | ナゴド観戦
【2024年 セ・パ交流戦】が開幕した。
5/29(水)ライオンズ2回戦



ゲーム前、始球式は女優の福本莉子さん。
《映画『ディアファミリー』のPRとしてマウンド登場。
出演する映画『ディアファミリー』は、愛知でビニール樹脂製品の工場を営む筒井宣政氏が生み出した、IABP(大動脈バルーンパンピング)バルーンカテーテルが誕生するまでの実話を伝えるヒューマンドラマ。》
莉子さんは見事なノーバウンドの投球に成功した。



先発
ドラゴンズ=小笠原

ライオンズ=隅田
中0-1西
敗=小笠原 勝=隅田

ドラゴンズは交流戦前の2カードに勝ち越し、昨夜もライオンズに勝利し5割復帰を目指したゲームだったが…
球団14年ぶりの4試合連続完封勝利も5割復帰も失敗した。
先発・小笠原は5回まで無失点。6回に不運が連続した。
1死一塁、一ニ塁間に緩いゴロを打たせたが、一塁走者がスタートを切っていた為、ニ塁ベースカバーに入ろうとした田中が逆を突かれた。打球に追い付いたものの一塁に投げられず、その間に一・三塁とされた。
その後、次左打者の内角をえぐるストレートで完全に詰まらせたが不運にも小飛球は三塁手の手前でワンバウンド。三塁手・昴弥が懸命に処理したが三塁内野安打となり先制点を失った。

8回まで5安打1失点と粘りを見せこの回で降板した。

打線は8.9回に得点圏に走者を進めたが後続が凡打し、またも小笠原を援護する事が出来なかった。
8回裏、代走・尾田が足を活かし2死一・三塁のチャンスが広がるものの、相手三塁手がカメラマン席に飛び込むガッツ溢れプレーでチャンスを活かすことが出来なかった。



続く、9回裏も死球と四球でチャンスを作るものの、最後までこの男から快音が聞かれる事なく不発に終わった。




久々バンテリンドームで連勝🎉

2024年05月27日 | ナゴド観戦
5/25.26(土.日)
スワローズ11.12回戦
バンテリンドームで連勝🎉
バンテリンでは、4/16.17(火.水)以来、1ケ月以上ぶりの連勝でした。

25日(土)
中1-0ヤ
勝=メヒア 敗=ヤフーレ
S=R.マルティネス
HR=ディカーソン1号

26日(日)
中5-0ヤ
勝=橋本 敗=松本健


3/29にペナントレースが始まり2ケ月あまり。
開幕からここまでの戦いはホーム・バンテリンでなかなか勝てていなく負け越してるのが現状。この負け越しの-2の借金分が勝敗分となっている。
5/26現在
47試合20勝22敗5分
勝率.476
ホーム=10-11(2)
*うち豊橋で1勝
ロード=10-11(3)
私のファンクラブも、もちろんこんな結果。

上記の結果を見ると今シーズン善戦している様に見えるが、やはりここ数年下位に甘んじたドラゴンズとしては、ホーム特にバンテリンでは圧倒的に勝つ事が至上命題ではなかろうか。

いよいよ交流戦が始まる!
交流戦で重要なのは本拠地で勝ちきる負けない事。
もともとプロ野球はホームチームがやや有利になる傾向にあるが、交流戦ではよりこの傾向が顕著になる。
普段は試合をしない他リーグチームの本拠地での試合は、勝手が違うのか勝ち越すことが難しい。
それだけに、有利なホームゲームをしっかり勝ちきることが絶対に必要となってくる。
明日からの交流戦はホームでの戦いとなる。しっかり勝ちきり3連勝4連勝と上昇気流と行きたいものだ。

今シーズン、ドラゴンズの未来は明るい!?

2024年05月03日 | ナゴド観戦
4/30(火)ベイスターズ4回戦

ゲーム前、谷繁元信さんの野球殿堂入りセレモニー行われました。



先発
ドラゴンズ=小笠原

ベイスターズ=中川颯

中1-2横
敗=小笠原 勝=中川颯
小笠原は初回の失点が全てだったかなぁ…

打球が左肘付近に直撃するアクシデントに襲われた。
1死ランナーなし、味方のエラー、盗塁等で2死ニ塁とされると、4番・牧に初球を弾き返されると打球は小笠原の左肘付近に直撃しボールはグラウンドを転々とする間にニ塁ランナーの生還を許した。小笠原は表情を歪め、一度治療の為ベンチ裏に引き上げたが、再びマウンドに上がり後続を断った。
0-1の5回、連打を浴び無死一・三塁のピンチは後続打者を併殺に仕留めるも追加点を許した。
結果、この2失点が勝負を分けた。
打線は中川颯に沈黙…。
前日、ベイスターズ3回戦を11-1と快勝した翌日、
〝ドラゴンズあるある〟が炸裂した…👀👀
『大量得点した翌日は打てない得点出来ないの完封負け。
相手先発投手にプロ初勝利をプレゼントするあるある。😒』

今シーズン3.4月の戦いが終わった。
この日ベイスターズに1-2で敗れ、12勝12敗3分の5割でフィニッシュ!
2016年以来8年ぶりの3.4月勝ち越しとはならなかったものの開幕ダッシュ💨
上出来じゃん。

〝執念のヘッスラ〟に今シーズンのドラゴンズを見た!


7回裏、中田・細川の連続安打、上林・代打宇佐美が倒れ、打席には村松。初球の変化球に反応しライト前へ!

ニ走の中田が全力疾走で三塁ベースを回り、ホームベースへ豪快なヘッドスライディング!執念で1点をもぎ取った。
試合後中田は、
「普段、僕のヒットでみんなにかえってきてもらってるので、ああいう場面は必死にやっているだけですけど。あそこで点が入っても負けてる状況なので、そこから何かつながればという気持ちは常に持っています。」
「上出来じゃないですか。今、首位を走っていたとしても、シーズンが終わった時に首位じゃなければ意味はない。まだ、120試合くらいあるわけでしょ。まだまだ、これからですね。」