⚾️⚾️⚾️球春到来⚾️⚾️⚾️
2/1、いよいよ待ちに待ったプロ野球スプリングキャンプが主として沖縄と宮崎などで11球団一斉にキャンプインした。6日に始動する西武を除いた各チームは1/31までにキャンプ地に入り、必勝祈願などを行った。
コロナ感染第8波も減少傾向にあり、このまま終息して欲しいものです。
どうぞ各球団の選手はもちろん球団関係者スタッフ及び地元の方々、まずは体調面にご注意して身のあるキャンプが送れることをお願います。
そして万全な状態での開幕スタートダッシュ💨楽しみにしております。
ということで毎年恒例の12球団から発表されたチームスローガンorキャッチフレーズをまとめてみました。
【中日ドラゴンズ】
2022年に引き続き「AII for Victory すべては勝利のために」と発表。
立浪監督は「あえて同じにしました。あまりころころ変えると、ファンの方に覚えてもらえない。昨年は成績がでなかったけど、これが皆さんに浸透するように、強いチームを目指してやっていきたい。」と決意を語った。
【東京ヤクルトスワローズ】
この言葉は試合前に円陣を組む選手が毎日必ず使う言葉です。チームスワローズのファンの皆さまに対しても、神宮球場へ『さあ、行こう!』と足を運んでもらいたい、という思いが詰まってます。
2022シーズン、ファンの皆さまを含めたチームスワローズが一丸となり、セントラル・リーグ連覇を達成することができました。しかし、もう一度目指した頂点にたどり着くことができず、強い悔しさをかみしめました。新たな気持ちで迎える2023シーズン、チームスワローズの向かう先はリーグ三連覇・日本一奪還この挑戦権をふたたびつかみ取るべく我々は止まることなく前進し続けます。今シーズンも皆さまの熱いご声援をよろしくお願いいたします。
【横浜DeNAベイスターズ】
昨シーズンは前年最下位から優勝を目指しましたが、目標とする優勝には届かず、とても悔しい結果となりました。しかし、昨シーズンの経験は、選手一人ひとりに成長を促し、チーム全体が自信をつけたシーズンだと私は確信しています。今年のスローガン「横浜頂戦」を胸に、みなさまの応援を力に変えて悲願のリーグ優勝、そして日本一を果たし、秋にはファンのみなさまと一緒に喜びわかち合えるように頑張ります。
【阪神タイガース】
チームの最終目標にある『アレ』を目指していく強い想いをビジュアライズに表現したとのこと。
このスローガンには“個人・チームとして明確な目標(Aim!)に向かって、野球というスポーツや諸先輩方に対して敬いの気持ち(Respect)を持って取り組み、個々がさらにパワーアップ(Empower!)することで最高の結果を残していく”という想いが込められている。
【讀賣ジャイアンツ】
「2007年のジャイアンツも奪回をスローガンに掲げて戦い、それからリーグ3連覇を果たしました。2023年シーズンもまた、リーグ優勝や日本一の奪回とともに、ジャイアンツの誇りと魂、選手の自信、ファンの皆さまの信頼など、勝利のために必要なすべてを取り戻すとの確固たる意志のもと、強い巨人をお見せしたいと思います。そのための原動力として、ファンの皆さまの熱い応援をお願いいたします。」
【広島東洋カープ】
がむしゃらの最上級だと思ってもらえたらと思います。
私自身がこのキャッチフレーズにあったように汗と泥と涙にまみれて20年間現役をやらせていただいたので、選手たちとこのキャッチフレーズを胸に戦っていきたいなと思います。
【オリックスバファローズ】
パ・リーグ連覇と26年ぶりの日本一を達成したオリックス・バファローズ。
揺るぎない自信を手にしたチームは、全員でさらなる高みをめざす。
リーグ3年連続の“V”と日本シリーズの連覇も「俺たちならできる!」
【福岡ソフトバンクホークス】
〝おう〟!と明るく元気な掛け声で、全員全力でプレーしよう!
しぶとく、粘り強く、勝つことにこだわって戦か〝おう〟!
ファンもチームも、すべての鷹が一丸となって、王(〝おう〟)者奪還へ立ち向かおう!
【埼玉西武ライオンズ】
「私は“走る”ことが野球の原点だと考えており、積極的に次の塁を狙う姿勢や、必死にボールを追い続ける意識をチーム内に浸透させたい思いもあって、このスローガンに決めました。」
【東北楽天ゴールデンイーグルス】
追い込まれた時には自らに問いかけ、誰にも譲らない「自分が流れを掴む」という強い気持ちをプレーで体現してくれることを期待してます。
「レギュラーを掴み取るのは自分だ」
「このチャンスを掴み取るのは自分だ」
「勝利を掴み取るのは自分だ」
チーム内の競争、成長、新化、新たなステージへの挑戦。
イーグルスの歴史に爪痕を残しましょう。
【千葉ロッテマリーンズ】
このスローガンには人それぞれの捉え方、いろいろな意味があると考えています。チャンスという言葉にもいろいろ意味があり、必ずしも好機だけがチャンスの意味ではありません。選手たちそれぞれが、それぞれの立場で、このスローガンの意味を解釈して取り組んで欲しいと思っています。ファンの皆さまも含め、いろいろな方々がどのような捉え方をして、意味を見い出してくれるかを楽しみにしています。
【北海道日本ハムファイターズ】
これまでの常識にとらわれず、斬新で挑戦的なボールパークを拠点にファンとともに船出する2023年。高ぶる感情を抑えることなく、咆哮を上げながら前へ。北海道日本ハムファイターズ誕生から20年目という節目に、勝利を渇望するReal fighterたちが新たな時代の担い手となり、風穴を開ける。