中日ドラゴンズ球団公認応援団は今年3年目シーズンを迎えます。
2014年9月23日の対讀賣戦より中日主催試合(ナゴヤドーム)で応援活動を開始した。
2015年より全国各地の球場で応援活動を行っています。
応援とは?
拍手をし声をかけて、味方やひいきの選手をはげますこと。
応援団とは?
特定のスポーツ選手やチームをひいきにして、試合などの際に組織的に応援する人々。また、広く、特定の人に助力したり賛同したりする人々。
応援歌とは?
競技で、味方の選手・チームを励ますためにうたう歌。
本題である【12球団一のサポーター目指して】ここ2年間の活動はどうだったでしょうか?
新設して右も左も分からない中、ホームのナゴヤドームはもちろん、ビジター各球場と全国各地へ遠征しお疲れ様です。
しかしながら、応援団の主目的のファンと共に一体感ある応援とは至ってないのがここ2年間だったのではないでしょうか。
チーム成績も一昨年5位、昨年6位と応援団発足と連動した結果は、全く無関係ではない様に思います。
今年の春期キャンプ時からの練習試合では負け知らずのチームはOP戦が始まり、応援団が応援を始めたとたんチームが勝てなくなりました。
また、昨年ファームでは大健闘のシーズン2位。今年も開幕カープ相手に3連勝。もちろん応援団の応援はありません。団員をナゴヤ球場で見かけることもありませんし。
何かを感じざる負えません…
応援団がいない方のが勝ててませんか?!
はっきり言います。
今の中日球団公認応援団はいらなくないですか。
このブログにて何度もご提案してます様、自分勝手な応援ではライスタはともかく球場が盛り上がらない
。
良い例が今回のWBCをTV観戦して特に感じられた場面がありました。
JAPANがピンチ時に何処からともなく自然発生的に起きるマウンド上の投手への拍手👏。球場全体の至る所から頑張れの声援など📣、誰に促される訳でもなく観客個々が心から願う形の表れ、(生唾ごっくんものの場面)ピンチを脱した時、またまた大拍手大声援👏📣、これこそが本来の応援のあり方だと思います。
球場全体に一体感が生まれた瞬間です。
ここには応援団の仕切りなど一切いらないし、あってはなりません。
この雰囲気が本番メジャーリーグの球場の光景です。
ドラゴンズ・ナゴヤドームも応援の仕切りなし鳴り物なしのスタイルも良いかもしれません。
少なくとも今の球団公認応援団では…
野球の流れが分からないメンバーばかりでは応援を仕切る資格もないし仕切るべきではないと思います。
私は以前から鳴り物応援こそが応援だと信じて楽しんでた側の人間ですが、この低レベル応援では逆に一緒になって馬鹿騒ぎ出来ないし、したくもありません。
以前にもここで書かせてもらった様に、メジャー式の鳴り物なしのナゴヤ球場がどれだけ野球を楽しめるものか感じるのも良いかもしれません。仕切りなしで自分自身の声が選手に直接届き選手がプレーで答えてくれた時の喜びを。
ネガティブなことばかり言ってても仕方ありません。
2.3具体例を挙げてみますね。
応援団が球団公認応援団であるならば、球団と応援団が本気になってタッグを組、ナゴヤドームだけでも勝ちに繋がる応援やビジターチームに負けない応援を検討して下さい。
応援団の公式ホームページによると、今年からやっとハンドサインをきっちり出す様なので、このハンドサインを試合前にナゴドご自慢の106ビジョンで説明などを映し出し、ゲームが始まりドラのチャンス時、ボールデットになった時106ビジョンにて団員リードのハンドサインを映しそこからドラファンが一体となって応援をすると言うのはどうでしょうか。
※ホームページよりお借りしました。
また、ファンの声が届きにくい中、106ビジョンで応援ボードをバンバン映しだすのも相手チームに対して威圧感がある応援になると良いでしょう。
また、応援団公式ホームページによると、新たに選手個人の新応援歌を発表した様ですが、どれもこれも難しいし暗い。球場に詰めかけたドラファンは皆応援団に合わせてたくさんの応援歌を歌える訳がありません。応援団もいい加減気づけよと言いたくなります。
選手の個人応援歌は本当に毎試合出場する選手だけで十分です。
あとはグループ分けした応援歌で良いと思います。
例えば、外国人の応援歌グループがあり、旧応援団であった新人入団3年あたりまでの応援歌グループであったり。
今年出来た杉山・桂の個人応援歌、また昨年の松井雅の個人応援歌はレギュラーでもないのだから歌える訳がないので球場がしらけます。キャッチャー組のグループ応援歌ぐらいにしておかないと、たくさんあれば良いと言うものではありません。
多くの観客ファンは声を発することも出来ず、ただただカンフーバットを叩いているだけになってしまいます。
最後にこれは絶対にやってはならない応援です。
ハンドサインから応援歌が始まり、いつの間にか曲をチェンジする応援はやってはならないはずです。
ゲームに集中してる選手も応援歌が一瞬止まり何が起きたんだ?とゲーム集中出来ません。
これが最初に書いたチーム成績(チャンス時に打てない)にも繋がってると思いたくなります。応援ではなく馬鹿騒ぎだと言うことです。
全く意味のない応援スタイルです。今直ぐ廃止するべきです。
などなど、応援は応援団だけのものでも誰のものでもありません。
昨年オフ時に開催した応援サミットでも、このことはご提案させて頂きました。
野球を愛する方、ドラゴンズを愛する方が皆納得出来る応援になるのを願いたいものです。
2.3年後には、12球団一のサポーターと言われる様、強いドラゴンズを応援出来るのを楽しみにしたいと思います。
※失礼な内容も多々ありましたが、ドラゴンズに対する熱い思いと受け取って頂きご容赦下さい。
2014年9月23日の対讀賣戦より中日主催試合(ナゴヤドーム)で応援活動を開始した。
2015年より全国各地の球場で応援活動を行っています。
応援とは?
拍手をし声をかけて、味方やひいきの選手をはげますこと。
応援団とは?
特定のスポーツ選手やチームをひいきにして、試合などの際に組織的に応援する人々。また、広く、特定の人に助力したり賛同したりする人々。
応援歌とは?
競技で、味方の選手・チームを励ますためにうたう歌。
本題である【12球団一のサポーター目指して】ここ2年間の活動はどうだったでしょうか?
新設して右も左も分からない中、ホームのナゴヤドームはもちろん、ビジター各球場と全国各地へ遠征しお疲れ様です。
しかしながら、応援団の主目的のファンと共に一体感ある応援とは至ってないのがここ2年間だったのではないでしょうか。
チーム成績も一昨年5位、昨年6位と応援団発足と連動した結果は、全く無関係ではない様に思います。
今年の春期キャンプ時からの練習試合では負け知らずのチームはOP戦が始まり、応援団が応援を始めたとたんチームが勝てなくなりました。
また、昨年ファームでは大健闘のシーズン2位。今年も開幕カープ相手に3連勝。もちろん応援団の応援はありません。団員をナゴヤ球場で見かけることもありませんし。
何かを感じざる負えません…
応援団がいない方のが勝ててませんか?!
はっきり言います。
今の中日球団公認応援団はいらなくないですか。
このブログにて何度もご提案してます様、自分勝手な応援ではライスタはともかく球場が盛り上がらない
。
良い例が今回のWBCをTV観戦して特に感じられた場面がありました。
JAPANがピンチ時に何処からともなく自然発生的に起きるマウンド上の投手への拍手👏。球場全体の至る所から頑張れの声援など📣、誰に促される訳でもなく観客個々が心から願う形の表れ、(生唾ごっくんものの場面)ピンチを脱した時、またまた大拍手大声援👏📣、これこそが本来の応援のあり方だと思います。
球場全体に一体感が生まれた瞬間です。
ここには応援団の仕切りなど一切いらないし、あってはなりません。
この雰囲気が本番メジャーリーグの球場の光景です。
ドラゴンズ・ナゴヤドームも応援の仕切りなし鳴り物なしのスタイルも良いかもしれません。
少なくとも今の球団公認応援団では…
野球の流れが分からないメンバーばかりでは応援を仕切る資格もないし仕切るべきではないと思います。
私は以前から鳴り物応援こそが応援だと信じて楽しんでた側の人間ですが、この低レベル応援では逆に一緒になって馬鹿騒ぎ出来ないし、したくもありません。
以前にもここで書かせてもらった様に、メジャー式の鳴り物なしのナゴヤ球場がどれだけ野球を楽しめるものか感じるのも良いかもしれません。仕切りなしで自分自身の声が選手に直接届き選手がプレーで答えてくれた時の喜びを。
ネガティブなことばかり言ってても仕方ありません。
2.3具体例を挙げてみますね。
応援団が球団公認応援団であるならば、球団と応援団が本気になってタッグを組、ナゴヤドームだけでも勝ちに繋がる応援やビジターチームに負けない応援を検討して下さい。
応援団の公式ホームページによると、今年からやっとハンドサインをきっちり出す様なので、このハンドサインを試合前にナゴドご自慢の106ビジョンで説明などを映し出し、ゲームが始まりドラのチャンス時、ボールデットになった時106ビジョンにて団員リードのハンドサインを映しそこからドラファンが一体となって応援をすると言うのはどうでしょうか。
http://chunichiouendan.wixsite.com/dragonsouendan/blank-3
※ホームページよりお借りしました。
また、ファンの声が届きにくい中、106ビジョンで応援ボードをバンバン映しだすのも相手チームに対して威圧感がある応援になると良いでしょう。
また、応援団公式ホームページによると、新たに選手個人の新応援歌を発表した様ですが、どれもこれも難しいし暗い。球場に詰めかけたドラファンは皆応援団に合わせてたくさんの応援歌を歌える訳がありません。応援団もいい加減気づけよと言いたくなります。
選手の個人応援歌は本当に毎試合出場する選手だけで十分です。
あとはグループ分けした応援歌で良いと思います。
例えば、外国人の応援歌グループがあり、旧応援団であった新人入団3年あたりまでの応援歌グループであったり。
今年出来た杉山・桂の個人応援歌、また昨年の松井雅の個人応援歌はレギュラーでもないのだから歌える訳がないので球場がしらけます。キャッチャー組のグループ応援歌ぐらいにしておかないと、たくさんあれば良いと言うものではありません。
多くの観客ファンは声を発することも出来ず、ただただカンフーバットを叩いているだけになってしまいます。
最後にこれは絶対にやってはならない応援です。
ハンドサインから応援歌が始まり、いつの間にか曲をチェンジする応援はやってはならないはずです。
ゲームに集中してる選手も応援歌が一瞬止まり何が起きたんだ?とゲーム集中出来ません。
これが最初に書いたチーム成績(チャンス時に打てない)にも繋がってると思いたくなります。応援ではなく馬鹿騒ぎだと言うことです。
全く意味のない応援スタイルです。今直ぐ廃止するべきです。
などなど、応援は応援団だけのものでも誰のものでもありません。
昨年オフ時に開催した応援サミットでも、このことはご提案させて頂きました。
野球を愛する方、ドラゴンズを愛する方が皆納得出来る応援になるのを願いたいものです。
2.3年後には、12球団一のサポーターと言われる様、強いドラゴンズを応援出来るのを楽しみにしたいと思います。
※失礼な内容も多々ありましたが、ドラゴンズに対する熱い思いと受け取って頂きご容赦下さい。