3/3(日)オープン戦
対スワローズ2回戦
2024シーズン立浪政権3年目、勝負の年となる崖っぷちドラゴンズを見て来ました。
オープン戦である為、5階パノラマ席の開放はなかったものの27.785人とほぼ満席状態。🈵️
今シーズンのドラゴンズに僕らドラファンが大いに期待を寄せているのが見て取れた。
スタンドに足を踏み入れるとゲーム前から熱気を帯びるスタンド、とたんにワクワク感が全身を駆け巡りました💓
ドラゴンズ投手陣の状態を見れました。
先発・小笠原は立ち上がりからストレートにこだわりストレートを試しているようでした。結果的に2本の本塁打を許すも、球の走りやキレなど上々の出来だったかと思いました。
2番手・大野雄はバテド334日ぶりのマウンドへ立った。
2イニングを投げ、許した安打はわずか1本。復帰後オープン戦初登板を無失点に抑えシーズンに向け確かな手ごたえを感じた。
3番手・梅野は8回古巣スワローズ相手に登坂。昨年12月に現役ドラフトで移籍後初めてのバテドのマウンドに上がりピンチを作るも、最後は149キロのストレートで投ゴロに仕留めるなど、楽しみな中継ぎ陣にまた一人戦力が加わった。
4番手・清水は、2年連続50試合以上登板と今シーズンやってくれそう。落差のあるフォークがこの日も冴え安定感抜群。勝利のセットアッパー頼んだぞ。
ゲームは3点ビハインドの5回裏、1死満塁のチャンスでこの日ショートスタメン起用されたルーキー🔰・辻本が期待に応えてくれた。きっちり3塁ランナーをホームに還す中犠飛で1点を返した。
その後、終盤にドラゴンズが追いつく展開。
2点差で迎えた8回裏、安打と四球2つを奪い2死満塁のチャンスで新戦力のベテラン中島。
くさいボールをファール等で8球粘りをみせ、むかえた9球目高めに浮いたボールをしぶとく左前安打し2点同点タイムリーを放って見せた。👏
昨シーズン、ドラゴンズ打線になかった粘りの攻撃を魅せてくれた。
若い選手には非常に参考になるシーンとなったはずだ。📖
ルーキー・若手・中堅・ベテランと今年のドラゴンズはチームが一つにまとまってきたように感じた。☝️
今年こそ一年間フルシーズン楽しませてくれそうな予感を感じることが出来た。✴️
『今年もがんばれドラゴンズ✊』