マコトシヤカ

2020年08月27日 | 日記
阪神に甲子園で同一カード3連敗…。
悔しすぎる。
9/18~20ナゴヤドーム対阪神3連戦倍返しだぁー‼️
ドラゴンズ明日からの快進撃期待してますよ!
このミュージッククリップ見て気分転換しましょ!めっちゃカッコいい🎶
頑張れドラゴンズ。讀賣倒せぇー!オー!

雪辱、対DeNA戦inナゴヤドーム!

2020年08月25日 | ナゴド観戦
対ベイスターズ10~12回戦
8/21(金)10回戦
先発 ドラゴンズ・松葉 vsベイスターズ・大貫
中3-1De 勝=福 S=R・マルティネス 敗=石田

今日もライトスタンドからの観戦です。
いつも通り入場前コロナ感染対策の為の検温等を済ませ、いざ24通路ゲートをくぐりスタンドへ。
いきなり目に飛び込んできたのはアルモンテの大きな背中。👀


与田さん…。やっちまったなぁ~😨
右中間左中間の狭い東京Dや神宮ならまだしも、広いナゴヤドームでも右翼手で起用するとは。
今年のスローガンである『昇竜復活』を掲げるのであれば゛守り勝つ野球〝じゃないんですか?
打ちたい打ちたいばかりでは勝てません。どんなに強力な打線を組んでも相手先発投手の調子が良ければ打てません。良く言う「野球は投手次第」と言われるのはそこにある。まずはディフェンスを固めるのが優先されるのではないですか。
6回表、ソトのタイムリーで1点を失い、なお2死1.3塁のピンチ、バッターボックスには浜の4番張る現在のリーディングヒッター佐野、逆転の大ピンチ。芯をとらえた当たりはライトへ。中間守備位置にいたアルモンテの頭上を襲う会心な当たり。「やられた!」と思った瞬間アルモンテはボールを見失ったのか?体を1回転させ辛うじて捕球出来た。
もし、抜けていたらゲームは決まっていたかもしれなかった…。
この日はレフトにも福田入れていた。
右中間左中間に飛ぶ打球がこの日はなかったが、センター大島にのしかかる負担が心配される。
関東圏の球場ならまだしもナゴヤドームや甲子園でこの布陣で挑むのは冒険ではないか。
このゲームは結果オーライと言ったところか…。


結果オーライと言えばこのゲームで目に見えない消極的采配があった。
8回裏、1死から阿部が左線二塁打で出塁した。試合展開は1-1の同点の終盤スコアリングポジションランナーを置き1点勝ち越せば9回1イニングのみを残し勝ちが見える場面、セカンドランナー阿部の足を考えれば代走を送る方が得点出来る確率が上がるはず。



結果は連打と犠牲フライで得点出来ましたが、今後Aクラスいや優勝を目指すのであれば、ここぞの場面で仕事が出来る選手をベンチから送り出す采配が必要不可欠だと思いました。
それにしても良く22試合19イニング防御率0.49の石田を攻略出来ました!


最後はR・マルティネスがきっちり締めゲームセット。






8/22(土)11回戦
先発 ドラゴンズ・Yロドリゲスvsベイスターズ・阪口
中5-0De 勝=Y・ロドリゲス 敗=阪口

何と言ってもY・ロドリゲスにつきる。
6回2安打無失点。ちょっと打たれる気がしない。安定感抜群‼️



打線は先制中押しダメ押しと得点を重ね勝利。








8/23(日)12回戦
先発 ドラゴンズ・大野雄vsベイスターズ・伊勢
中3-0De 勝=大野雄 敗=国吉

大野雄4試合連続完投、112球の完封おまけ付どらほー!










1点リードの5回裏、1.2塁のチャンスの場面で代打平田!
やったね❗当たり千金の左中二塁打で2得点しゲームを決めた形となった。


浜スタ3連敗のお返し3連勝はお見事✨























苦手、DeNAに3連勝しちゃったよ💯💮

また一人ワクワクするカリブの怪人がやって来た💕

2020年08月23日 | ドラネタ
カリブの怪人の名はヤリエル・ロドリゲス(Y・ロッド)。
昨年まで絶対的セットアッパーで活躍したジョエリー・ロドリゲス(J・ロッド)が去り、ドラゴンズにまた新しいロドリゲスが戦力加入した。

8/9(日)対讀賣(ナゴヤドーム) 6回1/3.2安打2失点












8/15(土)対讀賣(東京ドーム) 7回.6安打1失点 勝ち投手

8/22(土)対横浜(ナゴヤドーム) 6回.2安打無失点 勝ち投手


















♯67 ヤリエル・ロドリゲス(23)
2019年、11月に韓国で行われたWBSCプレミア12、6日のオープニングラウンドのカナダ戦でロドリゲスが好投したゲームを視察した与田監督は、昨年11/25~12/1キューバとドミニカを訪問した際、キューバ政府に獲得を打診。海外の複数球団からオファーを受けたが、日本でプレーしたいという本人の強い希望もあり、最終的に2020.1/26にドラゴンズと育成契約をした

OP戦で150km/hを超えるストレートと切れ味抜群のスライダーを見て度肝を抜かれた。すぐにでも支配下登録を期待した。
そして8/2、いよいよ支配下登録され背番号は#67に決まった。
ファームのウエスタン・リーグで5試合に登板し2勝0敗、防御率0.51は規定投球回に達している投手の中ではリーグトップの数字と、結果を残して支配下契約を勝ち取った。
8/9讀賣戦、満を持していよいよベールを脱いだ!
ライトスタンドから生で見た彼の球道は物凄かった👀
高速で変化する球はほとんどが低めにロックオンされていた。
特に左打者の膝元に鋭く差し込む縦スラ横スラは変幻自在。150㎞を超えるストレートはカット気味にホームベースかすめミット音を響かせ収まる。テンポ良く狙い球を絞らせず打者を打ち取っていく。圧巻と言って良いピッチングに惚れ惚れした。💓

ここまで3試合先発登板し想像を遥かに上回る活躍はドラゴンズ快進撃の救世主的存在となっている。
今後も大いにワクワク💕させて欲しいものです。
最後に強いて言えばスタミナ面を考えれると、昨年のJ・ロッドの様に絶対的セットアッパーが適任の様に思う。限定イニングなら先ずもって連打されることは皆無に等しいのではないか。

頼むぞ!Y・ロッド


やっぱりプロ野球は面白い!

2020年08月10日 | ナゴド観戦
8/7~8/9 讀賣3連戦

☆8/7 7回戦
先発 ドラゴンズ 大野雄×ジャイアンツ 田口
中7-1讀 勝 大野雄 敗 田口
何と言っても大野につきる。
打って走って投げて三刀流の活躍。
2回裏、中安打で先制タイムリー。続く京田の左中三塁打でホームにも帰ってきた。
6回裏には、1死1.2塁で送りバントもきっちり決めた。
投げては9回5安打1失点の完投勝利!






























☆8/8 8回戦
先発 ドラゴンズ 勝野×ジャイアンツ 畠
中3-1讀 勝 福 S R.マルチネス敗 畠
※コロナ禍イレギュラーなシーズン。私は球場に応援というよりは観戦といったスタイルで今シーズン楽しんでいます。
この日はちょっと奮発して、今後まずもって座ることの出来ない1塁側最前列フィールドシートで観戦しました!💸


4回表、岡本にセンターバックスクリーンへホームランされ、ゲーム序盤から主導権を握られたまま迎えた7回裏、1死後、アリエルの激走内野安打と続く井領の右安打で1死1.3塁とチャンスを作った。
バッターボックスには福田。この日2打席、空三振と二ゴロ。全くタイミングが合ってなかった。チームは6回まで畠にわずか1安打に抑えられていただけに何とか3塁ランナー・アリエルをホームに返す一打をと願うばかり。
畠が投じた2球目、149キロのストレートを見事にレフトスタンド125m弾を叩き込んだ!






ゲーム後ヒロインの福田は、「やっぱりホームランは気持ちいいですね。コンパクトにスイングしようと思い、最高の形となってくれた。」




この福田の逆転3ランで首位、ジャイアンツに連勝した。
逆転までの筋書きも理想的だった。7回表、先頭打者を安打で許し続く打者の当たりは痛烈な三遊間よりの打球を見事に高橋周が攻守で切り抜けピンチのあとのラッキー7であった。

やったね!ドラゴンズ🎉







○8/9 9回戦
先発 ドラゴンズ ヤリエル.ロドリゲス×ジャイアンツ 宮國
中2-2讀
見どころは何と言ってもロドリゲスに釘付けでした。
150キロを越える真っすぐと、落差の大きい縦のスライダーとのコンビネーションは讀賣打線を翻弄した。特に左打者の膝元へのスライダーは見てて凄過ぎるくらいキレキレだった。
このスライダーを意識させ、高めに力のあるストレートで封じる。圧巻だった。
球種は他にチェンジアップくらいだが、時折見せた肘を下げ横手から投げるスライダーは落ちるは曲がるは手がつけられない球道はライスタから見てても大きく変化してた。
今後も大いに期待出来る投手でした。










7回1死までノーヒット。あわやのノーヒットノーランを大城に打ち砕かれた…。
この日8/9と言えばドラゴンズ伝説日。1987年、高卒ルーキー近藤真一がプロ初登板初先発、ジャイアンツ相手にプロ野球史上初の初登板ノーヒットノーランを達成した。
5回が終わった時点でもしかして💡と密かにあの日の再来がやってくるんじゃないかと固唾を呑んでました。


また、2000~2003年の間、クローザーで活躍したエディ・ギャラードを思い起こさせるピッチングスタイルがダブる。
150km/hを越えるストレート、スライダー、チェンジアップを武器した球種と身長もほぼ同じ185cm程の体型も同じ。今後の活躍次第では現在空いてる背番号#18どうですか?

3連戦を終え2勝1分、ホームで見せてくれた戦いは見どころ満載でした。
コロナ禍の今シーズン、プロ野球を見ることが出来る喜びはペナントの順位はさておき、1つでも多く良いゲームが観戦出来ればこれ幸いと感じてる今日現在です。

今シーズン、現時点のベストゲーム観戦👏

2020年08月02日 | ナゴド観戦
8/1(土)対ヤクルト8回戦
先発
ドラゴンズ=勝野 スワローズ=小川
ゲームは7回終わって1-1の同点。
両先発投手は勝野100球前後、小川90球前後とどちらも完投ペース。
ゲームが動いたのは8回裏、先頭の福田が左線二塁打でチャンスメーク。
ベンチはすかさず二塁ランナーを遠藤に代えた。


打順は9番勝野(ここで降板となる=お疲れ様、よく頑張った)から代打に武田を送った。


ゲームの勝負所、ベンチの
サインは送りバント。武田の今シーズン、バント成功率は100%。カウント2-1からきっちり三塁方向へ転がした。送りバント成功だぁ!と喜んだ瞬間、小川が捕球を焦りファンブルし武田自らも生きた。
無死1.3塁。チャンスが拡大した。
打順は1番戻り井領。粘りを見せていると、小川の6球目の変化球(球種は不明)を捕手西田が前に弾く一瞬の隙をついて進塁した。無死2.3塁。


1塁ベンチ、3塁ベンチが慌ただしくサインを送る。





3塁ランナーは遠藤。3塁コーチャーズボックスの荒木コーチがブロックサインで井領、遠藤に伝えた。先が読めない緊迫する場面。







結果、井領は粘り最後は四球を選び満塁で大島を迎えた。



無死満塁は最初のバッターが大事と良く言われる。ライトライン際へ浅めにヒットした。


3塁ランナーはホームに還った。2塁ランナー武田もホーム突入しチョークホームイン。好走塁となった。





ゲームは結果3-1ドラゴンズが勝利した。





ずっと待ちこがれたこんな采配を見たかった!適材適所な起用に選手もそれに応える1点に拘るドラゴンズ野球を魅せてくれた!
ヒーローは8回好投した勝野と勝ち越し打の大島。


しかし、影のヒーローは武田の随所に渡る脇役ぶりが勝利を導いた。
遠藤や武田はいつもベンチを温め、ここぞの場面でベンチから託された作戦に見事応えることが出来た。
強かった落合野球を見てる様だった。
選手それぞれ一人一人がピースとなり、チーム10%底上げしペナントを制した強かったあの頃。
控えの選手は落合監督から託されたスペシャリスト揃い。
遠い昔にさえ感じてしまう強かった頃のドラゴンズをこのゲームで魅せてくれた様な気がした。
大満足な観戦となりました。

今シーズン、自分観戦はこれで3勝4敗。こんなチーム一丸となった現地観戦が出来、やれば出来るじゃん!と思いながらドームを後にしました。

頑張れ、ドラゴンズ!