対ベイスターズ10~12回戦
8/21(金)10回戦
先発 ドラゴンズ・松葉 vsベイスターズ・大貫
中3-1De 勝=福 S=R・マルティネス 敗=石田
今日もライトスタンドからの観戦です。
いつも通り入場前コロナ感染対策の為の検温等を済ませ、いざ24通路ゲートをくぐりスタンドへ。
いきなり目に飛び込んできたのはアルモンテの大きな背中。👀
与田さん…。やっちまったなぁ~😨
右中間左中間の狭い東京Dや神宮ならまだしも、広いナゴヤドームでも右翼手で起用するとは。
今年のスローガンである『昇竜復活』を掲げるのであれば゛守り勝つ野球〝じゃないんですか?
打ちたい打ちたいばかりでは勝てません。どんなに強力な打線を組んでも相手先発投手の調子が良ければ打てません。良く言う「野球は投手次第」と言われるのはそこにある。まずはディフェンスを固めるのが優先されるのではないですか。
6回表、ソトのタイムリーで1点を失い、なお2死1.3塁のピンチ、バッターボックスには浜の4番張る現在のリーディングヒッター佐野、逆転の大ピンチ。芯をとらえた当たりはライトへ。中間守備位置にいたアルモンテの頭上を襲う会心な当たり。「やられた!」と思った瞬間アルモンテはボールを見失ったのか?体を1回転させ辛うじて捕球出来た。
もし、抜けていたらゲームは決まっていたかもしれなかった…。
この日はレフトにも福田入れていた。
右中間左中間に飛ぶ打球がこの日はなかったが、センター大島にのしかかる負担が心配される。
関東圏の球場ならまだしもナゴヤドームや甲子園でこの布陣で挑むのは冒険ではないか。
このゲームは結果オーライと言ったところか…。
結果オーライと言えばこのゲームで目に見えない消極的采配があった。
8回裏、1死から阿部が左線二塁打で出塁した。試合展開は1-1の同点の終盤スコアリングポジションランナーを置き1点勝ち越せば9回1イニングのみを残し勝ちが見える場面、セカンドランナー阿部の足を考えれば代走を送る方が得点出来る確率が上がるはず。
結果は連打と犠牲フライで得点出来ましたが、今後Aクラスいや優勝を目指すのであれば、ここぞの場面で仕事が出来る選手をベンチから送り出す采配が必要不可欠だと思いました。
それにしても良く22試合19イニング防御率0.49の石田を攻略出来ました!
最後はR・マルティネスがきっちり締めゲームセット。 8/22(土)11回戦
先発 ドラゴンズ・Yロドリゲスvsベイスターズ・阪口
中5-0De 勝=Y・ロドリゲス 敗=阪口
何と言ってもY・ロドリゲスにつきる。
6回2安打無失点。ちょっと打たれる気がしない。安定感抜群‼️
打線は先制中押しダメ押しと得点を重ね勝利。
先発 ドラゴンズ・大野雄vsベイスターズ・伊勢
中3-0De 勝=大野雄 敗=国吉
大野雄4試合連続完投、112球の完封おまけ付どらほー!
1点リードの5回裏、1.2塁のチャンスの場面で代打平田!
やったね❗当たり千金の左中二塁打で2得点しゲームを決めた形となった。
浜スタ3連敗のお返し3連勝はお見事✨