自分が選ぶ2014シーズン ベスト・アンビリバボーゲーム!

2014年10月26日 | 井戸端会議

自分が選んだ2014ベストゲーム第2弾

 

ドラファンは2度と見たくないシーンです。
(良いも悪いもこれがプロ野球!シーズン1/144の1シーンですが、こんなことがあるから目が離せない。)

 

8/20 京セラ 対阪神 このゲームの結果が今シーズンの全てが凝縮されているかの様です。
前日も1-8で敗れており、8/19~8/23までの間5連敗。
なおも、ナゴドに戻り、まさかの6連敗
この2週間で1勝11敗
本当に
「奇跡体験!アンビリバボー」

 

【プロ野球セ】考えられない…竜が虎に2点をプレゼント! 2014/08/20 T-D


自分が選ぶ2014シーズン ベスト痛快ゲーム!

2014年10月24日 | 井戸端会議

何と言ってもこのゲームではなかったでしょうか!

 

CSファイナルが終わった今思うと、このゲームがすでに今年の讀賣対阪神のCSの結果を予言していた様に思います。

 

【阪神】西岡 代打で意地のタイムリー!原監督の奇策実らず!対巨人 2014.7.11

ゲーム後の和田監督のコメントは、ありのままを語っているのに、どこか笑える

 

「チャンスでセンターオーバーというか、センターがいなかったけどね」

 

7月11日の東京ドームにて。2点を追う6回表1死2・3塁、代打・西岡剛の場面で、讀賣・原監督は
2ストライクから、レフト亀井を遊撃と三塁の間に置く変則シフトを選択。
結果、本来ならばセンター定位置のフライだった西岡の打球は、無人のセンターを転々とする2点タイムリーヒットに。
和田監督のコメントもありのまま。ここまでキレイな裏目っぷりは、もはや笑うしかない?!
解説の金本さんも呆れてましたね

ゲーム結果はG 5-12 T

 
 
 

秋の夜長

2014年10月17日 | 井戸端会議

2014ドラフト会議あと6日


幾度と制度が変遷され、今年はどんなドラフト会議となるのか、また各球団はどんな選手を指名するのか?プロ野球ファンは今が一番楽しみな時期となってます。

しかしある1球団のみが毎年あの手この手と金にモノを言わせ好き勝手やってるよはどうなんだろか⁉️

(ドラフト会議の意義はプロ野球界発展の為の戦力均衡を優先する会議。
確かに選手の自由を尊重すべきの議論はあるが、その後のFA制度を拡充すれば良いかと考えます。)


1球団は過去にはこんな選手が一旦入団拒否しその後入団、裏金もらって逆指名するは、世間をあっと言わせる事件起こすは、


1989年、当時の福岡ダイエーホークスから1位指名を拒否。


2006年、北海道日本ハムファイターズから4巡目指名を拒否。
2008年、千葉ロッテマリーンズから2巡目指名され当時監督のボビーバレンタインとの面会を拒否。


2011年、北海道日本ハムファイターズが1位指名を抽選で勝ち取り指名されたが泣いて拒否。


1997~2004年、上原、二岡、高橋由、内海、阿部、野間口に12球団が申し合わせしていた契約金の上限を遥かに超える金額を分割して授与していた問題。
2007年、世間を騒がせた「一場事件」で罰則が下る以前の授与だった為、うやむやに葬られてしまった。
(93年「逆指名制度」01年「自由獲得枠」」05年「希望入団枠」07年、裏金による不正が発覚したことをきっかけに、裏金の温床となる懸念から希望入団枠が廃止された。)

そして言わずと知れた「江川の空白の1日事件」はあまりにも凄すぎました...

1973年、阪急の指名を拒否して法政大学へ。
4年後1977年、今度はクラウンライターが指名するも、「九州は遠い」とまたしても拒否。

当時、当日のドラフト交渉権はドラフト会議の前々日までとされていました。(前日までとすると天候、交通事情などで担当者が出席出来ない恐れがある為とか)
1978年11/21、讀賣と江川はドラフト前日はどこも交渉権がないと讀賣と電撃契約‼️
翌日、ドラフト当日さすがに今回は指名を回避する予定だった他球団も抗議の意味で江川を指名し、阪神が交渉権を獲得。

コミッショナーは苦慮の中「強い要望」を提示し、阪神と契約その後讀賣とトレードする様提案。
1979年、当時の讀賣のエース、小林と電撃トレード合意した。

※プチネタ
背番号30 江川卓。しかしプロ入り当初は背番号3だった⁉️
1980年代、讀賣のエース、江川卓が背番号30の勇姿を憶えているファンは多いことでしょう。
だが、プロ初めて付けた背番号は3番だったのはご存知だろうか?
「え?讀賣の背番号3と言えば、ミスタープロ野球こと長嶋茂雄の永久欠番じゃないの?」
実は、阪神に入団しこの時江川に用意した背番号は3番だった。
当時、讀賣の監督だった長嶋の現役時代背番号を、実に皮肉な背番号を当てつけた。
結局、江川は開幕日の4/7に讀賣へ正式に移籍、背番号3の縦縞ユニフォームに袖を通さないまま阪神OBとなったとさ。


1978年、この年のドラフト及びドラフト外主な入団選手は?
中日
1位指名 高橋 三千丈
ドラフト外 川又 米利
讀賣
(ドラフトをボイコットした為、ドラフト指名選手なし)
ドラフト外 鹿取義隆
西武
1位指名 森 繁和
ロッテ
3位指名 落合 博満

さて、今年のドラゴンズの指名選手は?


中日vs巨人 (2014)

2014年10月12日 | 井戸端会議

先日セ・リーグのペナント全日程終了し、讀賣の3連覇で幕を閉じました。
今年の讀賣は例年の圧倒的な強さは感じられませんでしたが、終わってみればやっぱ讀賣強いわぁ~てな感じ。
その讀賣の強さの秘訣は何なんだったのでしょうか?

ここからは自分勝手な独断と偏見でドラと讀賣の差を述べてみたいと思います。



まずは、ドラと讀賣の2014対戦成績はドラゴンズの8勝16敗 (-8大きく負越し)

2014 巨人
試合数 144 勝数 82
敗数 61 引分数 1
勝率 0.57342 勝差 優勝
得点 596
失点 552 本塁打 144
打率 .257 防御率 3.58
盗塁 102

2014 中日
試合数 144 勝数 67
敗数 73 引分数 4
勝率 0.47857 勝差 13.5
得点 570
失点 590 本塁打 87
打率 .258 防御率 3.69
盗塁 75

ドラと讀賣の比較

打撃成績
チーム打率 D=.258 (4位)G=.257(5位)
得点は
D=570点(5位) G=596点(4位)
安打数は
D=1250本(4位) G=1248本(5位)
得四死球数は
D=四球467死球34計=501(2位)
G=四球419死球54計=473(5位)

投手守備成績
チーム防御率D=3.69(2位) G=3.58(1位)
失点は
D=590点(2位) G=552点(1位)
被安打は
D=1213本(1位) G=1288(3位)
失策は
D=75(2位) G=71(1位)

以上、打った投げた取ったの成績はほぼ互角でした。
ここまでは、ドラと讀賣の13.5ゲーム差はどちらかと言うとドラが有利!
ここには大きな差はまだありません。

しかし問題はここから
得点圏打率は
D=.250(6位) G=.290(1位)
盗塁数は
D=75個(4位) G=102個(1位)
与四死球は
D=555個[四球503 死球52](6位)
G=429個[四球380 死球49](1位)

*( )内はセリーグ順位

ここに違いがあります。
要はポイントとなる場面での結果が差となり優勝するチームとBクラスになるチームとなった様です。

では、どうしてここぞの勝負どころでの差が出たのでしょうか?

ズバリ言うとベンチワークの差ではなかったでしょうか‼︎

谷繁兼任監督と影の監督森繁のシゲシゲコンビ❌原監督の経験の差
これに尽きるんではないでしょうか⁉️

1、選手の起用方
2、コーチ、選手とのコミュニケーション
3、お互いの信頼関係
4、ベンチでの雰囲気作り
5、非情采配

この差かなぁ~⁉️

讀賣もエースと4番不在でしたが、とにかく取っ替え引っ替えのスタメンオーダーはベテラン、中堅.若手関係なく状態の良い選手を見極め起用することで、支配下登録選手全員にチャンスを与えやる気を持たせることで、チームが一丸となり優勝を勝ち取ったと思います。
一方ドラはと言うと、ベテランの顔色を伺いまた打順の組み替え変更出来ず、コーチ陣は選手に対する信頼を持てず、今年途中入団した選手を常に1軍に置き、ファームで状態の良い選手をここぞで入れ替え出来ない1.2軍の意思の疎通の悪さ及び選手のモチベーションを維持させれなかったことではなかったでしょうか⁈

原監督の大胆かつ非情采配

打撃陣では、昨日4番に入ってたと思ったら今日は7.8番に。
投手陣では、ローテ投手でもダメなら2軍に即落とし、セットアッパー抑えが確立されてるものの内容によってはロングにショートに。
代打も切り札作らずその場の状況にて起用。
送るところはキッチリ送り、走るところは大胆に。
ズバズバ決まってました。
最後に何と言ってもここぞのゲームで粘り勝負強かった‼️
(まるで落合政権の時の様でした)

結論
1、監督自身の強竜再熱
(谷繁は森繁以下に気を使いすぎるな!守り勝つ野球、1点を取りに行く野球を有言実行しろ!)

2、ベンチ首脳陣の強竜再熱
(コーチ陣はもちろん現役時は一流選手であったと思いますが、自分を基準として選手に教えを強要するな!教えた気になるな!
また、1軍投手コーチの1名は絶対解雇すべき!選手ばかりの責任するな!コーチ陣の再編成必要でないのか!)

3、現有戦力の強竜再熱
(現在の支配下登録選手で充分戦えるので、各選手10%底上げ!)

4、メンタル面の強竜再熱
(投手も野手も勝負どころで弱すぎる!メンタル専任コーチを登用するべき!)

5、フロント、中日球団の強竜再熱
(他人事ではない、職員も汗をかけ!)

分かっていることとは思いますが、なかなか難しいのがプロの世界。
紙一重の戦いが最後は大きな差となってチームに選手個人に結果となる世界です。

CS真っ只中の今、チームも選手も僕らファンも指をくわえて見てるだけはもうご免です。

















オフ会に行って来ました!

2014年10月06日 | 日記

10/2 我がドラゴンズの今シーズン全日程終了しました。
2年連続のBクラスとなりCS進出すら果たすこと出来ず悔しいシーズンとなりました。
12球団一早いオフシーズンどうしましょうね。
今月10月~来年3月まで長~い長~い半年ですが楽しいイベントはたくさんありますね!
秋季キャンプありドラフトありストーブリーグあり選手のトークショーあり沖縄キャンプありと楽しみイッパイ
そして、何と言ってもドラ仲間とのオフ会忘年会新年会などオフもドラを熱く語らいましょう。

早速先日、何処よりも誰よりも早いオフ会に参加して来ました。
名古屋・栄のドラ選手にも会えるかものBARでは、選手のお宝ザクザクでした。


三次会まで参加しにお帰りは3時ごろ・・・弾けて来ました。
カラオケで久しぶりに聴きました
名古屋が誇るエンターティナーの「つボイノリオ」大先生の名曲(1985年)

名古屋はええよ!やっとかめ

  あのドラゴンズOB選手の応援歌の原曲だがねぇ!(最後にやって来ます
めっちゃ盛り上がりました。