⑩[高橋周平10年目 不完全燃焼💦]
プロ10年目の今年は長打力を高めるべく、オフに体重10キロ増とパワーアップして臨んだシーズンだった。
今年7/6、練習中に倒れて救急搬送されていた木下さんが死去していたことが分かった。4年目の昨季にプロ初セーブを挙げ、さらなる飛躍を目指した今季は4月に右肩、右肘を手術。懸命にリハビリに励んでいたが、帰らぬ人となった。育成入団から這い上がった苦労人の突然の悲報。
チャンスでは凡打が目立ち、併殺数21はリーグワースト。逆方向へ当てただけのバッティングが目立った。その実力を考えれば5本塁打&39打点はあまりにも寂しい。
来季、25本100打点頼んだぞ!
⑨[又吉FA移籍😨]
今季66試合に登板したリリーフの又吉克樹投手が国内に限ったFA=フリーエージェントの権利を行使する書類を球団に提出した。独立リーグ出身の選手がFA宣言するのは初めて。
又吉投手は、沖縄県浦添市出身の31歳、平成26年に独立リーグ、四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズからドラフト2位で中日に入団。
サイドスローからのキレのある速球と手元で小さく動く変化球が持ち味で、今シーズンはリリーフとして66試合に登板し、防御率1.28、3勝2敗8セーブ33ホールドの好成績を残す。
又吉投手は今季、1軍登録の期間などの基準を満たして国内に限ったFAの権利を取得し、宣言ができる期間初日の11/29、権利を行使する書類を球団に提出した。結果、ソフトバンクが獲得した。
岩嵜投手、ドラゴンズへようこそ!
⑧[今シーズンもコロナ禍開幕😷]
プロ野球のセ・パ公式戦が3/26に開幕し、各地で6試合が行われた。新型コロナウイルスの影響下で2シーズン目となる今季も観客数などの制限はあったが、試合数は昨季の各チーム120から、交流戦も含めた143試合に戻った。営業時間短縮要請に対応するため延長戦は行わず9回打ち切り開幕となった。
来季はコロナが収束し通常開催を望みたいものです。
⑦[根尾グランドスラム🎉]
5/4.対DeNA、「8番・左翼」で起用された根尾。
1回裏、周平の2点二塁打、阿部の2点適時打で4点先制。4-3に追い上げられた3回裏、1
死満塁から根尾が真ん中寄りの142キロを引っ張ると打球は右中間スタンドへ!ド派手なグランドスラム放った。
根尾は「甘いボールにしっかり自分のスイングで振り抜くことができた。いい場面で初ホームランを打つことができてうれしい。」と喜んだ。
来季は外野手一本とのこと。
OBの権藤さんも話てた様に、〝投手・根尾〟やろうよ!
⑥[横浜の夜空に掲げた金メダル🥇]
東京オリンピックで悲願の金メダルを獲得した野球日本代表「侍ジャパン」。笑顔があふれた表彰台で横浜の夜空にメダルを掲げた大野雄大。それは、急逝したチームの後輩との約束を果たした瞬間だった。木下雄介さんと7月上旬の練習中に倒れ27歳で他界した。大野雄が最後に会ったのは大会前のこと。その時、木下さんは「大野さん金メダルを取ったら見せて下さいね。」と声をかけてきたのだと言う。「約束していたんでね。良かったと思います。」大野雄はそう話した。
涙腺崩壊😢
⑤[〝バンテリンDで珍事〟9回同点劇がまさかのフェン直挟まった!]
中日-阪神戦が行われたバンテリンドームで23日、スタンドに歓声とどよめきが入り混じる“珍事”が発生した。9回1死一、三塁で、中日の孝介が放った適時打は、左翼フェンスにすっぽり。阪神の左翼・植田も大慌ての事態となった。
2点ビハインドで迎えた9回。無死一、三塁から大島のタイムリーで1点差に接近。その後に1死一、三塁となり、阪神の守護神スアレスから孝介が放った打球は、左翼に高々と飛んだ。フェンス直撃かと思われたが、打球は跳ね返ってこず。隙間にダイレクトで挟まり、植田は取るのに苦労した。
そんな珍事もどこ吹く風で孝介は二塁ベース上で気迫のガッツポーズ。試合は1死満塁から木下拓が三塁併殺打を放って終了。3-3の痛み分けとなった。
サヨナラだったのに…何てこったい…😱
④[キューバ選手5人が契約調印。契約更新3人。新規契約2人。👍]
加藤球団代表(チーム統括本部長兼球団代表兼編成担当)は、東京五輪期間中に来日したキューバスポーツ庁副大臣らと会談し、現契約中の各選手と来季以降も契約したいむねを伝え、
11/12、ライデル・マルティネスとヤリエル・ロドリゲス両投手と、コーチのオマール・リナレスと契約更新した。
また、ギジェルモ・ガルシア内野手、フランク・アルバレス投手と、育成選手契約結ぶことが決まったことが発表された。21歳で右投げ左打ちのガルシアは、外野手と一塁手を務める。22歳のアルバレスは身長192センチの長身から最速152キロの直球とスライダー、チェンジアップを投じる成長株。両選手とも2021年のU23メキシコ大会に、キューバ代表の一員として出場していた。
若きキューバこの2人が来季ドラゴンズの救世主になるだろう!そんな匂いがプンプンするのは私だけ!?
③[木下雄介さん突然の訃報]
今年7/6、練習中に倒れて救急搬送されていた木下さんが死去していたことが分かった。4年目の昨季にプロ初セーブを挙げ、さらなる飛躍を目指した今季は4月に右肩、右肘を手術。懸命にリハビリに励んでいたが、帰らぬ人となった。育成入団から這い上がった苦労人の突然の悲報。
◇木下雄介
1993.10/10生まれ、大阪府出身。生光学園では甲子園出場なし。駒大1年時に右肘の故障で中退。15年入団の四国・徳島を経て16年育成ドラフト1位で中日入団。18年3月に支配下登録。今季3/21のオープン戦で右肩を脱臼。4月に右肩と右肘の手術を受けた。通算成績37試合0勝0敗1S、防御率4.87。1メートル83、80キロ。右投げ右打ち。
②[柳 今季大活躍!]
5年目の柳投手は今シーズン、キレのある速球にカットボール、それに緩いカーブなどを交えた緩急をつけたピッチングで、安定した活躍を続け、リーグ3位の11勝をあげ、防御率は2.20、奪った三振は168といずれもリーグトップの成績で、最優秀防御率と最多奪三振の2つのタイトルを獲得しました。
背番号#20変更で良くない?
①[立浪和義監督就任💕]
ドラゴンズファンが今年最も盛り上がったのが10/12だった。この日、中日球団は立浪和義氏に新監督を要請。ミスタードラゴンズが再びドラゴンズブルーのユニホームに袖を通すことが決まった。
10/29、名古屋市内のホテルで中日から、来季からの監督就任の正式要請を受け、受諾。
「私に与えられた使命はとにかくチームを強くすること。一人でも多くのファンの方に足を運んでもらえるような魅力のあるチームを作っていきたい。選手には勝ちに対する執念をしっかりと植え付けます。強いチームを作る、勝つ野球をするために妥協はしません。皆さんの期待に応えられるよう全力で、監督として頑張っていく決意です。」
待ってました!今から来季開幕が待ち遠しい😍