ドラゴンズ再建プロジェクト その1

2015年09月12日 | ナゴド観戦
9/12(土) ヤクルト23回戦 15時プレイボール
ドラゴンズ ネイラ―(54) vs スワローズ 小川(29)
ドラゴンズの10勝12敗

最下位ドラゴンズと首位スワローズとの一戦。

今シーズンドラゴンズは今日入れて残り14試合。
既に3年連続の負け越しが決まっており、ドラゴンズ球団設立最弱と異常事態。
(1968~1970に3年連続負け越しを記録。その前となると、1937~1942年の戦前の出来事と2回のみ)
しかし2年連続Bクラス(今シーズンは最下位?)濃厚と結果を出せなかった谷繁ドラゴンズの続投を早々とオーナーの鶴の一声で決まってしまっております…
ハッキリ言って私自身は大いに不満です。
不満の最大要因はチームの責任を取る立場でありながら、これだけチームが低迷してるのに非を認めないことです。
ゲーム後のコメントを目にするかぎり采配ミスで負けても非を認める様なコメントを見たことないです。
確かにやるのは選手ですがその選手をここぞと起用するのは監督です。
とても責任を取る立場では考えられないコメントばかりです。
責任を感じてないから2年連続Bクラスでも自ら辞意を出さないのじゃないですか?
(別に個人的に谷繁が嫌いな訳ではありません。
ユニフォームは谷繁プロモデルで応援もしてます。)
そこで、どうしても疑問に感じてるのが本当に谷繁が全権を指揮監督していたのか?
選手出場しマスクを被ってたあの闘争心あの眼光鋭い目付きは全く影を潜めているのは何故なんだろう?
ゲーム後の取材コメントが他人事になってるのは何故なんだろう?
どんなチャンスもどんなピンチもどんな場面でも涼しい顔してるのは何故なんだろう?
僕らドラゴンズファンはベンチの指揮系統、状況、雰囲気は分かりません!
本当は誰が采配の実権を握ってるのか?
もし谷繁じゃないとしたらもう1人の繁しかいません?!
もしそうだとしたら選手に指揮系統をハッキリさせてたのかどうか?
また、コーチ陣はどうだったのか?
チーム一丸と言う雰囲気を全く感じられないシーズンでした。
自分が気になってたのが、相手投手に抑え込まれていてもゲーム中にベンチ前で円陣を組んで、「これからだぁ!狙い球はこれだぁ!」といったやる気勝ち気を見ることも皆無でした。


さて、そこで私が勝手にドラゴンズ再建プロジェクト第1弾構想です。

まずは現コーチは1.2軍共全て解任。
そしてヘッドコーチに権藤さん招聘する。
球団関係者全員が頭を下げてお願いする。
権藤さんはあの一番優勝に遠ざかってた横浜を1998年ぶっちぎり優勝させた監督。その頃レギュラー半だった谷繁を一番成長させた監督であり、谷繁から見たら恩師であり師匠。
権藤さんから谷繁を見れば可愛い教え子であり、テレビラジオなどでいつも谷繁を褒め称えいます。
この関係は間違いなく良好です。
この権藤さんと谷繁2人で組閣を決める。
もちろん権藤さんには投手の整備をして頂く!
今のドラゴンズ投手陣を立て直せるのは権藤さんしかいない。
投手の立場を十分理解し良い方向へ導いてくれるはず。
敵も多いが信頼も厚い人物。
あの江夏さんが投手コーチNO1と語った程の持論を持っている。
権藤さんも76歳、ドラゴンズのお家芸、最年長現役コーチでも記録を作って下さい!
ベンチ内のことは落合GMに口を挟ませない。
以上、ドラゴンズ再建プロジェクトがここから始まります。

*あくまでも谷繁監督が続投と言う仮定です。
本音は監督解任されて欲しいのですが!

今シーズン観戦歴29勝35敗2分