2023.新生ドラゴンズ見たいがや

2023年03月17日 | 日記
3/14.15(火.水)オープン戦 対カープ

14日 先発
ドラゴンズ=大野雄

カープ=遠藤

大野雄は5回71球無安打無失点圧巻!
ホーム開幕戦万全。👌


打線は6回、2死満塁からビシエドの2点タイムリー。




カープのビジターユニフォーム背番号が分かりずら…。
誰が誰だか分からんし😔

6回、山本


7回、勝野

8回、祖父江


9回、清水

中2-2広

15日 先発
ドラゴンズ=涌井


カープ=大瀬良


両投手共に実績十分。どちらも良いキャンプが送れた様です。
やはり投手はコントロールと手元で動く変化球、さらに投球術。良いものを見させて頂きました。

涌井は5回65球3安打2失点
開幕に向けて順調な仕上がりと見ました。ホーム開幕カード2戦目に期待大。👏

3時間半を越えるルーズヴェルト・ゲームとなった。
6回裏、外国人選手の活躍により逆転に成功した。
アキーノ、タイムリー。アルモンテが左越えの2点タイムリー。





涌井は5回まで。中継ぎ陣は6回から1イニングずつ。
6回、森


7回、砂田


8回、谷元


9回、田島


前半は投手戦、後半は打撃戦と非常に面白いゲーム展開でした。
8回裏の再逆転は昨年ドラフト入団したルーキーたちと新外国人で逆転した。
カリステが粘って四球、1死後、浜の当たりは一ゴロだったが一塁手がセカンドへ悪送球、山浅の中安打タイムリー、決めたのは福永の決勝3ラン!
ここ3試合程、福永が出場した試合を見てるが、とにかくバットを強く振っている。楽しみな選手がまた一人。
ここ最近ドラゴンズの選手に多くいる当てに行くバッティングはもう見たくない。個々の特徴を活かしたバッティングを目指して欲しい。

中8-7広
勝=谷元 敗=森浦 S=田島
HR=福永1号






横浜スタジアムへ

2023年03月15日 | 日記
3/12(日)ハマスタOP戦
横浜DeNAベイスターズvs中日ドラゴンズ


OP戦ビジター観戦は久しぶりの事。
日程のタイミングが良く、前日東京ドームで行われたWBC第1次予選 日本対チェコの観戦の為、東京遠征の翌日にちょうどハマスタでドラゴンズの試合が組まれてたこともあり、いざハマスタへ!
好天気☀️に恵まれ本当に良い野球観戦日和でした。
暑くもなく寒くもなく、適度に日光浴も出来ました。
やはり野外球場は天気に恵まれると気持ち良いですね。
試合内容も昨シーズンの天敵であったDeNAに快勝!ドラゴンズの良いところばかりが目立つ試合でした。
爽快感💯




ハマスタを訪れたのは何年ぶりだろか。ここ3年はコロナの影響により自粛していたビジター観戦。コロナ関係の規制も取り除けられ本格的に〝野球観戦〟から〝野球応援〟にシフトチェンジが始まり、開幕が待ち遠しい今日この頃。

横浜スタジアムはコミュニティボールパーク化構想にもとずき、2017年から改修工事をスタートさせた。
2019年にライト側ウイング席が設置されてる。
2020年にレフトウイング席を増設し最終改修工事を終えた。
これにより両翼ウイング席が加わったことで収容人数が2万8966人から3万4046人に増えた。
各施設も新しくなったハマスタ最高です!

スタンドに足を踏み入れるとドラゴンズのバッティング練習が始まってた。
和田打撃コーチの下、ブライト君ガンガンスタンドに放り込んでた。




立浪監督、荒木、森野両コーチも満足げ。




田中の動きが軽快過ぎて楽しみでならない。


今シーズンはベイスターズに互角以上の戦いを期待したい。



ゲームはドラゴンズ=福谷、ベイスターズ=東の両先発でプレイボール。



1回表、アキーノの挨拶代わりの一発が飛び出した!




その後も四球なども絡み、木下が満塁から3点右中間2塁打など5点を奪う。







福谷は5イニングを3安打1四球無失点と開幕へアピールした。



6回からのヒロシも4イニング3安打無失点とこちらもアピール成功。




ん・・・1塁コーチャーと3塁コーチャー変更??

1塁に大西コーチ?


3塁に荒木コーチ?


中8-0D
勝=福谷 S=鈴木
HR=アキーノ2号











こんなゲーム展開、結果をシーズン中に見たいものです。

WBC 侍ジャパン観戦記

2023年03月14日 | 日記
3/11(土)WBC観戦に東京ドームに行って来ました。
19時プレイボールの
🇯🇵日本VSチェコ共和国🇨🇿

日本列島は今や大フィーバー‼️
ダルビッシュ、大谷人気に始まり、ヌートバーと話題は事欠かない。現地はもちろんのこと各地各場所から連日テレビ、ラジオ、インターネットなど報道が加熱しています。
宮崎キャンプから練習試合、壮行試合、強化試合、そして始まった本戦1次予選とファンが連日球場に押し寄せスタンドは一睡の余地もないくらいの人人人、チケットはもちろんSOLD OUT。
現地の公式グッズショップはショップに入ることさえままならなく、グッズは売り切れ続出となっている。

予約していた東京ドーム最寄りのホテルに15時チェックインし、急いで現地へ。既にドーム前はごった返してた。
開門を待ちわびる人、グッズショップに並ぶ人、写真を撮る人収まる人、人人人。

まずはグッズショップを試みるも長蛇の列に即、諦め…。
ならばと、ここへ来たら必ず入る野球殿堂博物館へ。WBC企画展〝世界一への挑戦〟やってた💡
早速、一昨日、昨日第1.2中国・韓国のウイニングボールが展示してた。

また、第1.2回の優勝時のウイニングボールやユニフォーム等を見て感動が蘇る。


大急ぎで貴重な展示品を見させて頂てた頃、開門の16時となった為、博物館を後にしドーム内に滑り込んだ。すでに侍ジャパンの打撃練習が始まってた。席に着き各選手の打球を追っかけてるとスタンドから大声援と拍手が起きた。🔜〝Showtime〟の始まりだ。これ見たさに早くから来たのだから。

まるでピンポン球の様にボールが右中間スタンドに次から次に飛び込んで行く💦
さらにモニターバックスクリーン上段に3連発だ!🚀


〝Showtime〟の練習が終わった頃にはすでスタンドは8割程埋まってた。トイレに行くのも一苦労…。
若手の投手陣も練習終え引き上げてきた。

さあ!ゲームが始まる。
メンバーが呼び出される。




超満員🈵️(4万1000人超と発表があった)
初回に1点を先制されだが、その後、徐々に侍ジャパンペースで試合が運び、この日も打線が繋がり効果的に追加点を上げ終わってみれば10得点。


投手陣も危なげない投手リレー、佐々木、宇田川、宮城とほぼほぼチェコ打線にチャンスを与えることなく、投手力の強さを見せつけた。


🇯🇵10-2🇨🇿
勝利で~す!



気持ち良く帰宅と行きたいところですが…、4万1000人以上の人が最後まで観戦、っと言うことは🈵️🈵️🈵️💦…。

ようやくホテルに着いたのは0時前頃…。ゴタゴタと身仕度してベッドに入ったのは1時半ころ。💤
どうしても公式グッズショップに入店したいとの願望からリベンジの戦いが始まった。
翌日早朝4時半に起床し、(ここ東京ドームでは混乱を避ける為、入店方法として朝6時に抽選をし入店の順番を決めるシステムの様だ。)

5時過ぎにドームに到着するとすでに長蛇の列となっており、この段階で戦闘モードが諦めモードへと…。係の方に聞くと「この時間で2.000人くらい並んでるでしょうか。抽選券は5.000人分程用意してる」とのこと。😱
1時間程待つ中、6時を迎えても一向に列が動く様子がない。
10分程すると、ついに列が動き出した。結局、抽選出来たのは6時半を回った頃。タブレットに1タップすると抽選券が出てきた。見るとなんと!

ラッキー✨(こんな事に運を使い果たしてしまったかな(笑))
ちなみに私の後ろの方の抽選券に4000番台が見えた。😒
まさに紙一重が天国と地獄😱
200番台くらいが引けたなら集合時間の8時半から並ぼうと思ってたけど、まさかの3番とは⤴️
早速、一旦ホテルに戻りチェックアウトをし、集合呼び出し時間の8時半に戻って来た。
そしてついに念願のショップに入店。
WBC本戦から急遽発売された、お目当ての〝ペッパーミル〟タオルを買うことが出来た💘

そんなこんなでWBC観戦を楽しむことが出来ました。💮

3・11 忘れられないあの日に

2023年03月13日 | 日記
2023年3月11日、ワールドベースボールクラシック・第1次ラウンド・プールB東京ドーム3戦目。対チェコ共和国🇨🇿
先発は、〝令和の怪物〟
#14・佐々木朗希(21)が運命の日に先発登板した。




当時、岩手・陸前高田市の小学3年生だった朗希少年は、2011年(平成23年)14時26分18.1秒、東日本大震災を経験した。地震直後に高台へ避難。3兄弟で一夜を明かし、翌日には母親と再会を果たしたものの自宅は大津波で全壊。父親、同居していた祖父母を亡くし、その後大船渡市に転居した。

あの日から12年、朗希青年は日本プロ野球を代表する投手に成長を成し遂げ、この日震災の記憶を胸に日の丸を背負いマウンドに上がった。
本戦前のバンテリンドームの壮行試合ではMAX165㎞を計測した。同じ岩手県出身で侍ジャパンメンバー、大谷翔平が2016年のCSでマークした日本人最速記録に肩を並べた。

先発の佐々木は、1回味方のエラーで1点を先制されたが、2回以降は160㎞台のストレートに140㎞台のスライダーやフォークを織り交ぜ追加点を許さなかった。
3回2/3 66球 MAX164㎞ 8奪三振 2安打1失点(自責0)
見事、勝利投手となった。

試合結果は
日本🇯🇵10-2 チェコ🇨🇿
勝=佐々木 S=宮城






私が見た侍ジャパン

2023年03月05日 | 日記
3/3.4(金.土)バンテリンドームナゴヤで行われたドラゴンズvs侍ジャパンの試合を観戦出来た。



3/3(金)、プレイボールは19時からだが開門は16時、侍ジャパンの打撃練習等を来場者に見せられる様に通常より1時間早められたのだろうか。
私がドームに到着したのは15時頃だった。ドーム周りが異様だ👀。特にドーム関係者専用駐車場出入口には凄いを通り越して凄まじい人人人。カメラや応援ボードなどを持ったファンと取材のマスコミなどで身動き出来ない程の人集り。

そこを何とかすり抜けドーム横の野外駐車場に設営された侍ジャパンショップへたどり着いが、これまた人の大行列が出来てた…。


最後尾に並び順番を待つ中ネットニュースを見ると、先ほど何とかすり抜けた関係者専用駐車場出入口は侍ジャパンを乗せたバスとほぼ同時刻〝Showtime〟を乗せた車がドームに入っていったとのことを知った。

大谷翔平が降臨、BTSしのぐ「過去最大級の入り待ち」関係者驚き「見たことない人」【侍ジャパン】:中日スポーツ・東京中日スポーツ

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その後、行列に並ぶこと1時間程が過ぎたが一向にショップの入口らしき所さえ見えない。開門の16時はすでに過ぎてる。試合前の侍ジャパンの練習を見たいし、どうしょうかと悩んだ末、列から離脱しドームへ駆け込んだ。既に侍ジャパンの打撃練習が始まってた。
ドーム内も既に熱気が漂ってた。試合開始2時間以上前なのに着席してる来場者が多く見られた。〝Showtime〟のはじまりを見ようとまだかまだかと待ち構えてた。
侍ジャパンの練習終盤に差し掛かった17時半頃、場内が沸いた!
3塁ベンチから軽やかに飛び出すと場内がどよめきた。〝Showtime〟の始まりだ。外野で練習中の日本代表投手陣へ合流し、軽めのランニング等体を動かしてた。



3塁ベンチへ引き揚げる途中、3塁ベース辺りにいた白井ヘッドコーチにまさかの体当たり。日ハム時代のコーチと選手として関係があった白井コーチに早速ちょっかいを出し笑顔を見せた。




本戦3戦目4戦目先発予想されてる山本、佐々木も笑顔で引き揚げてきた。

侍ジャパンの練習が終わり、1塁ベンチからドラゴンズの選手たちが姿を現し各ポジションに付き守備練習を始めた。バンテリンでビジターユニフォームを見るのは今年ユニフォームがモデルチェンジしたこともあって目新しく感じた。新戦力選手のアキーノ・細川・村松・田中等、また今シーズンブレイクが期待されるブライトなどのハツラツプレーを見てるとワクワクが止まらない。💓

試合前大歓声の中、両チームの選手が読み上げられ登場した。大声援は背番号11・ダルビッシュ有!

ボルテージが最高潮となったのは、やはりこの男背番号16・大谷翔平!2058日ぶりバンテリンにユニフォーム姿で登場。割れんばかり大歓声に包まれた。










始球式は権藤さん。84歳あっぱれ!ノーバン投球を見せてくれた。

定刻を少し過ぎプレイボールがかかった。
侍ジャパンの先発、今永は5者連続三振を含む7奪三振。

一方のドラゴンズ先発は開幕投手に指名された小笠原は5回3安打1失点とまとめ、ダルビッシュにナイスピッチングと褒められたようだ。
6回表、2番手戸郷が捕まった。ドラゴンズ打線に対し新外国人アキーノの一発を含む連続2塁打で2失点。

3番手、松井は4失点の乱調。





攻撃面においてもドラゴンズ投手陣に抑え込まれた。6回涌井・7回谷元・8回祖父江・9回清水から1得点を奪うのがやっとといったところ。


試合は終始ドラゴンズペースでドラゴンズが快勝しました!
強いぞドラゴンズ。

3/4(土)昨日の賑わいは今日も変わらずと言うより、より一層侍フィーバーが加熱していた👀
イオンナゴヤドーム前は各球団のユニフォーム、侍ジャパンのユニフォームを身にまとったファンで溢れてる。
言うまでもなく、ドーム周りには人人人。
〝Showtime〟のバッティング練習見たさに急いでドームイン。既に多くの来場者がスタンドを埋め尽くしてました。
すると場内がざわざわし始めた。バッティングゲージを見てると〝たっちゃん〟と〝Showtime〟が交互にフリーバッティングをスタート。
侍ジャパンメンバーも熱視線を送る中、〝Showtime〟の始まりだ。5階席に飛び込む推定飛距離160m弾3連発の超特大弾を放つと万歳ポーズ見せた。27スイング中9本柵越え。規格外のバッティングを披露した。





やりにくいのは〝たっちゃん〟。苦笑いしながら柵越え弾を放ってた。




侍ジャパンの練習が終わり、1塁ベンチ前にドラゴンズナインが登場。今日も一泡吹かす為、円陣組んで気合いを入れる。

試合前のセレモニーが行われドアラ先生は今日も侍ジャパンのユニで盛り上げてた…。






(3/3)
※ドアラは3/3.4といい加減にしておかないかんわぁ…。
どこのユニフォーム着てんねん。どこのマスコットや(笑)

メンバー紹介でコールされる両軍。















いよいよ試合が始まる。

先発は、ドラゴンズ・大野雄大 侍ジャパン・佐々木朗希





3回表、サポートメンバー要因の藤原の3塁打を足掛かりに近藤の先制タイムリー。
4回裏、2番手宮城から前日に続くアキーノの一発が出た。


4回表、ドラゴンズは大野雄から柳へ。

6回裏、3番手髙橋宏は6.7回とピシャリ。勝ち投手となった。

8回表、ドラ1ルーキー仲地がマウンドへ上がった。
一発を浴びたが、牧に3球三振を奪うなど、今後の期待をうかがわせた。

8回裏から伊藤は2イニングを三者凡退に抑えた。
9回表、新戦力左のセットアッパーとして期待を寄せる砂田は1人のランナーを許すも危なげなく9回を締めた。

1-4と侍ジャパンが勝利した。

試合後、壮行セレモニーで栗山監督は「皆さんの声援しっかり選手の胸に届きました。その思いを持って世界一へ戦っていきます。せび、一緒に戦って下さい。行ってきます。」とあいさつすると大きな拍手に包まれた。






最後にこの2試合を見てちょっと心配になりました。
投手陣においてはWBC球にまだまだ順応出来てない様で、四球が多く見られた。
打者陣は一様に本来のバッティングが出来てない。
3/4の試合はサポートメンバーを除くとわずか3安打のみ。
京セラドーム強化試合からはメジャーリーガー選手の出場が可能となる。
どんな相乗効果が生まれるか。投打に大谷翔平がチームに勢いを付けられるか。