地球温暖化の影響なのだろう‥ 世界各地でハリケーン(台風)・
大洪水・干ばつ・森林火災や住宅火災などの大災害が多発していて 多くの
人々を苦しめているのも現状だ。
火災は消防署が防火・消火・救助活動に当たっているが 地域の消防団の協力を
得て消火は元より住民避難・保護などが行われている。
消防庁が今年4月時点で地域の消防団員数は 昭和30年代200万人だった団員が
46万人に激減している‥と発表している。
消防団員は普段は別の仕事に就き 非常時に出動するが 少子高齢化もあって
出動時の報酬が非常に低く 負担も重く 消防団離れも進んでいるのが現状だ。
我がマチに10地区「消防団」があり地域の後援会組織が団員活動を支援している。
各町内会から年間1人当たり100円を拠出して活動を支えているのだが.コロナ禍後
町内会の活動が停止して 町内会を解散するケースもあり支援資金不足が生じている。
後援会の一役員として 団員の減少と支援資金不足をどうするか‥難しい時期を
迎えているのも実態です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/79/49f7b009825d6ac69f944d7a58229abf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/35/5cded4c12de332aad86aa770f00a4514.jpg)
大洪水・干ばつ・森林火災や住宅火災などの大災害が多発していて 多くの
人々を苦しめているのも現状だ。
火災は消防署が防火・消火・救助活動に当たっているが 地域の消防団の協力を
得て消火は元より住民避難・保護などが行われている。
消防庁が今年4月時点で地域の消防団員数は 昭和30年代200万人だった団員が
46万人に激減している‥と発表している。
消防団員は普段は別の仕事に就き 非常時に出動するが 少子高齢化もあって
出動時の報酬が非常に低く 負担も重く 消防団離れも進んでいるのが現状だ。
我がマチに10地区「消防団」があり地域の後援会組織が団員活動を支援している。
各町内会から年間1人当たり100円を拠出して活動を支えているのだが.コロナ禍後
町内会の活動が停止して 町内会を解散するケースもあり支援資金不足が生じている。
後援会の一役員として 団員の減少と支援資金不足をどうするか‥難しい時期を
迎えているのも実態です。
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