我がマチの産業は農業 特に良質米(特A)の生産を誇っています。
が‥生産調整もあり米以外の小麦・大豆・小豆・ナタネなどの作物も生産している。
近年、水田の有効利用で我がマチでも牛・豚・鶏などの「家畜用飼料米」の生産も
拡大している。
家畜用の飼料(小麦・トウモロコシ・大豆粕)はアメリカ・オーストリア・カナダ
・ブラジルなどからの輸入に頼っているのが現状だが 輸入飼料代の高騰や 豚熱・
鳥インフルエンザなどウイルス感染も心配 畜産農家の経営は厳しさを増している。
2月末に2023年度の「飼料米多収コンテスト」が東京で開かれ 我がマチの北美唄
地域の「山口勝利氏」が10㌃当たり974㌔(16俵)多収量の日本一で農林大臣賞を
受賞した。 山口さんは飼料用米品種「きたげんき」で多肥とケイカルによる倒伏
防止対策を講じて過去最高の収量となった‥と技術の高さを自慢げに話す。
山口さんとは現役の頃 良質米生産・農協青年部活動のほかスキーの仲間として
親しく付き合っていたものだ。30㌶の農地で良質米生産に努力して皇室米も献上‥
我がマチの誇れる自慢の米づくり生産者だ。 (写真はネットから)
が‥生産調整もあり米以外の小麦・大豆・小豆・ナタネなどの作物も生産している。
近年、水田の有効利用で我がマチでも牛・豚・鶏などの「家畜用飼料米」の生産も
拡大している。
家畜用の飼料(小麦・トウモロコシ・大豆粕)はアメリカ・オーストリア・カナダ
・ブラジルなどからの輸入に頼っているのが現状だが 輸入飼料代の高騰や 豚熱・
鳥インフルエンザなどウイルス感染も心配 畜産農家の経営は厳しさを増している。
2月末に2023年度の「飼料米多収コンテスト」が東京で開かれ 我がマチの北美唄
地域の「山口勝利氏」が10㌃当たり974㌔(16俵)多収量の日本一で農林大臣賞を
受賞した。 山口さんは飼料用米品種「きたげんき」で多肥とケイカルによる倒伏
防止対策を講じて過去最高の収量となった‥と技術の高さを自慢げに話す。
山口さんとは現役の頃 良質米生産・農協青年部活動のほかスキーの仲間として
親しく付き合っていたものだ。30㌶の農地で良質米生産に努力して皇室米も献上‥
我がマチの誇れる自慢の米づくり生産者だ。 (写真はネットから)