あしたはどこへ・・・

後期高齢者だが 元気に豊かな気持ちで歩き続けたい・・

 松山千春の「淡々と」に感動・・

2024-03-11 16:10:32 | 日記
 腰痛手術後の経過も不調で 食も細くなって8㌔ほど体重が減っている。
 一日6,000歩のウオーキング目標だが頑張っても4,000歩ほどがやっとで疲れも残る。
 だから21時には寝床に入る。すぐに眠る事も出来ずラジオを聴くのだがこの時間帯
くだらない雑談や若者向けの番組が多い‥ ところが毎週日曜日の午後9時から1時間
「松山千春のTHE RAJIO」生放送があって政治、経済、社会問題などを「歯に衣を
着せず」毒舌で話し掛けて来る。挿入歌も自分の歌も含めて中高年に合う曲を流す。

 松山千春は昭和30年生まれ足寄町出身70歳の爺さんフオークシンガーだ。
 北海道弁丸出しのドラ声で話し 頭がツルツルに禿げてハンサムとは云えないが
歌うと高音で若々しい美しい声の歌声はどこから出て来るのだろうか?と不思議に
思うほどだ。 昨日、放送された自作の「「淡々と」を初めて聴いたが 自分の
生きざまの様な感じを受けて感動した次第だ。 「淡々と」の歌詞を紹介します。

〇どんな時も 自分らしく 別に背伸びをする事も無く むやみにやたらに
 威張り散らす人々に媚びる事も無く 淡々と淡々と毎日を淡々と淡々と生きる
 そんな私でありたいと思っているのです。
〇悩む事も 哀しい事も 涙笑い そして怒りさえも心はウソをついちゃいけない
 何も恥じる事は無いのだから 淡々と淡々と受け止める そんな私でありたい
 と思っているのです。
〇きっと誰も いつの日にか 老いてこの世界と別れが来る そんな時も自分らしく
 決して取り乱したりせぬ様に 淡々と淡々と穏やかに淡々と淡々と死んで行く
 そんな私でありたいと いつも思っているのです。

         

コメント (4)
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