３月下旬の暖かさ・・

　小雪が降ったり晴れたり不安定な天気だが　気温は３月下旬並みの５℃と
暖かい‥　防寒着を一枚減らして　6,000歩ほどのウオーキングを済ませた。

　途中　福祉会館があって　この会館では町内会の催しや会議・カラオケ・麻雀など
が行わわれる社交の会館でもあるが無落雪構造になっていて80㌢ほどの雪が積もって
いたのだが　今日、屋根の上に除雪機が上がって雪を吹き飛ばしている。
　300㌔ほどの重い除雪機をどうやって上げたのだろう？きっと大型リフト機で上げた
のだろう‥
　近くの空き家の屋根の雪が落ちる心配があって　昨日　役所へ危険状況と処理に
ついて話して来たが　何の動きも無い‥　歩行者に怪我が無い事を願っている。
　
　また明日から平年の氷点下の気温に戻るようだ。暖かさと寒さが行ったり来たりして
春が近づいて来るのだろう。

　　　　　　　　

天使の囁きを聴く‥記念日

　昭和53年2月17日　日本最低気温－41・2℃を記録した上川管内幌加内町‥
　空気中の水蒸気が凍って発生する「ダイヤモンドダスト」を天使の囁き‥と表現し
記念日にしたもの。

　今年の幌加内町も深い雪に覆われて　今日現在の積雪量は幌加内朱鞠内で2・25㍍
街の中でも1・8㍍の豪雪となっている。
　幌加内町は一年に2回雪が降る‥と云われ　冬の豪雪と夏に真っ白いソバの花が
咲く事を表現しているなど　日本一のソバ生産地でもある。

　空知の我がマチでも15、16日はー25℃を下回る極寒が続き　水道管の破裂などの
被害も発生した。積雪量は1・3㍍だ。
　ダイヤモンドダストを天使の囁き‥とは　冷え性の私にとっては天使ではない‥
まさに悪魔のような気がする極寒現象だ。
　でも　19日は雪から雨に変わる「雨水」　一歩ずつ春が近づいて来ているのだろう。
　　（写真は幌加内町から）

　　　　　　
　　　　　　

姉の介護支援・・

　去年７月に転倒　大腿骨を骨折して６カ月入院　１月に退院した独り暮らしの
姉はまだ自力で暮らして行くことが出来ない。
　月曜日から金曜日まで日中はデーサービスで介護を受けているのだが　夜は食事や
洗濯など　妹が泊まり込んで面倒を診ている。　
　
　土日祝は娘が来るのだが　毎週木曜日がデーサービスが無い日で　私が話し相手や
パソコンを持ち込んで「カラオケ」などで付き合っている。
　今日は市福祉課・コミュニティホームから係員が来て　姉が自立して暮らして行く
ため　今後のリハビリなどの打ち合わせに立ち会った。

　痛みはまだ残って補助歩行器が無いと歩けない姉だが　雪融けの４月からは元気で
独り暮らしが出来るように‥と期待している。

　　　　　　　

シルバーパソコンサークルで・・

　今朝－30℃近い極寒で日中でも陽射しはあるものの―5℃と北風が冷たい‥
　今日はシルバーパソコンサークル日　先週　未完成だった「18歳と81歳の違い」と
「歌人　石川啄木」の歌集を画像を挿入してパワポ・ムービーソフトでストーリーを
完成させて全員で鑑賞した。

　「18歳と81歳の違い」は楽しくユニークな作品に‥「石川啄木」は病弱で生活に苦しむ
事が多く貧困や望郷の思いなどの生活感情‥「天才歌人啄木」の26歳で死んだ短い人生を
感動的に表現させた作品になった。会員12名　どの作品も素晴らしく会員の技術の高さに
感心した次第です。　　　啄木の歌集より
　たわむれに　母を背負ひてそのあまり　軽きに泣きて三歩あゆまず
　はたらけど　はたらけど猶わがくらし楽にならざり　ぢっと手を見る
　ふるさとの　訛りなつかし停車場の　人ごみの中に　そを聴きにゆく
　
　そのほかエクセルの「我がマチは住み良いか」の３市のアンケートを串刺し計算に
よる集計と円グラフを表示する事も学びました。

　　　
　　　　　　　

車庫の雪下ろしとウオーキング‥

　ようやく雪が落ち着いて来たようで　晴れの時間もあるようになった。
　積もっていた車庫の雪下ろし作業を終えて4,000歩ほどのウオーキングを済ませた。

　高齢になると冬期間は座ってテレビを見る時間が多くなる。長時間座ってばかりいる
人と　3，4時間未満の人と比べると　何と40％も死亡のリスクが高まる‥と云うのです。
　体を動かさずに座ってばかりいると認知症・糖尿病・ガンになり易く　記憶に関する
領域が狭くなり　アルツハイマー病の内13％は　運動など体を動かさないのが原因と
云われているようです。

　寒さと雪で外出するのはおっくうだが　寒い冬にこそ外出して体を動かし体温を維持し
筋肉を強める‥つまり脂肪を燃焼する事が大切のようです。
　今日は雪投げ・ウオーキングに妻との囲碁対局も2連勝で気分は晴々しています。