一昨日は、欠かさず観ていた「風のガーデン」の最終回。
富良野の自然、風のガーデンの花がきれいやったのと、緒形拳、中井貴一の演技が楽しみやった。
死を宣告された麻酔科医を演じる中井貴一。
自らの死期が近いことを知りながら、中井の父親役で医者を演じた緒形拳。
特に緒形拳の演技は、ホンマニ穏やかやったなぁ・・・
「人は最後に何を求め、何処に還って行きたくなるのだろう。
風は生命を運び、風は生命を散らす。
死を宣告された麻酔科医が、故郷のガーデン で交わした風との言葉。」
“死”に敏感な今の自分。
そしていろいろ考えてしまう、母のこと、これからのこと・・・
最近観た花の庭で美しかったのは、おふさ観音の“ブルーローズ”。
“青い薔薇”は、これまで夢とされてきたのだという。
西洋では「不可能」の意味で使われる“青い薔薇”。
それは、もともとバラには青い色素がないためだとか。
それでこれまでどうしても完全な青いバラを作り出すには至らなかったそうだ。
基本的に“青い薔薇”は、バラの中の赤い成分を徐々に交配しながら抜いていくという地道な作業が必要になるという。
ここに至るまで、膨大な労力と時間が必要やったんやろうなぁ~
来年、また新しいドラマと出会えるのが楽しみや・・・
昨夜は忘年会で少し飲み過ぎた・・・
「写真;おふさ観音“ブルーローズ”」
富良野の自然、風のガーデンの花がきれいやったのと、緒形拳、中井貴一の演技が楽しみやった。
死を宣告された麻酔科医を演じる中井貴一。
自らの死期が近いことを知りながら、中井の父親役で医者を演じた緒形拳。
特に緒形拳の演技は、ホンマニ穏やかやったなぁ・・・
「人は最後に何を求め、何処に還って行きたくなるのだろう。
風は生命を運び、風は生命を散らす。
死を宣告された麻酔科医が、故郷のガーデン で交わした風との言葉。」
“死”に敏感な今の自分。
そしていろいろ考えてしまう、母のこと、これからのこと・・・
最近観た花の庭で美しかったのは、おふさ観音の“ブルーローズ”。
“青い薔薇”は、これまで夢とされてきたのだという。
西洋では「不可能」の意味で使われる“青い薔薇”。
それは、もともとバラには青い色素がないためだとか。
それでこれまでどうしても完全な青いバラを作り出すには至らなかったそうだ。
基本的に“青い薔薇”は、バラの中の赤い成分を徐々に交配しながら抜いていくという地道な作業が必要になるという。
ここに至るまで、膨大な労力と時間が必要やったんやろうなぁ~
来年、また新しいドラマと出会えるのが楽しみや・・・
昨夜は忘年会で少し飲み過ぎた・・・
「写真;おふさ観音“ブルーローズ”」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます