今日は雨降り、私は腰痛。
これと言ってなにもすることのない土曜日。
ゆっくり寝ていようと思っても腰痛で、寝ているのも苦痛。
医者にもらった薬を飲み、貼り薬を貼って、じっと我慢の日々が続きそう。
今日のブログは、先日訪ねた国宝;当麻寺東塔・西塔。
私と違って、長い間、建っているのが素晴らしい!
当麻寺東塔・西塔は、いずれも三重塔である。
東塔は初重が通常どおり3間(柱が一辺に4本立ち、柱間が3つあるという意味)であるのに対し、二重・三重を2間とする特異な塔である(日本の社寺建築では、柱間を偶数として、中央に柱が来るのは異例である)。
これに対し、西塔は初重、二重、三重とも柱間を3間とする。
また、屋根上の水煙(すいえん)という装飾のデザインを見ると、西塔のそれはオーソドックスなものだが、
東塔の水煙は魚の骨のような形をした、変わったデザインのものである(ただし、創建当初のものではないらしい)。
細部の様式等から、東塔は奈良時代末期、西塔はやや遅れて奈良時代最末期から平安時代初頭の建築と推定される。
東西の塔にデザインや建築時期の違いは若干あるものの、近世以前の東西両塔が現存する日本唯一の例として、きわめて貴重なものである。
これと言ってなにもすることのない土曜日。
ゆっくり寝ていようと思っても腰痛で、寝ているのも苦痛。
医者にもらった薬を飲み、貼り薬を貼って、じっと我慢の日々が続きそう。
今日のブログは、先日訪ねた国宝;当麻寺東塔・西塔。
私と違って、長い間、建っているのが素晴らしい!
当麻寺東塔・西塔は、いずれも三重塔である。
東塔は初重が通常どおり3間(柱が一辺に4本立ち、柱間が3つあるという意味)であるのに対し、二重・三重を2間とする特異な塔である(日本の社寺建築では、柱間を偶数として、中央に柱が来るのは異例である)。
これに対し、西塔は初重、二重、三重とも柱間を3間とする。
また、屋根上の水煙(すいえん)という装飾のデザインを見ると、西塔のそれはオーソドックスなものだが、
東塔の水煙は魚の骨のような形をした、変わったデザインのものである(ただし、創建当初のものではないらしい)。
細部の様式等から、東塔は奈良時代末期、西塔はやや遅れて奈良時代最末期から平安時代初頭の建築と推定される。
東西の塔にデザインや建築時期の違いは若干あるものの、近世以前の東西両塔が現存する日本唯一の例として、きわめて貴重なものである。
昔,私のウエストは,そこそこ細かった。
でもココノトコ,
グラフにすると右肩上がり・・・
腰ではなく,お腹の話なんですが・・・
>長く立ってると私もややこしいです。
そうですか~用心してくださいね。
私、今回のことで腰椎のX線写真を撮影してもらい、
骨に異常がなかっただけでもホッとしているのです。
たまには休養も大切ですよね!
昔、奈良大和はスイカの産地でした。
数年前、デンスケスイカのことを調べていたら北海道に行き着いたことがあります。
当麻のこともそのとき登場したかな???
何か関係があるかもしれませんね。
9月の豪雨で奈良県十津川村と北海道新十津川町の関係は話題になりましたよね。
水煙、90度で四方にあるのですよね。綺麗な模様です。大きな建物の木組み、よく考えられてますよね。
何か関係が有るのかも・・!
その当麻町には名産品として、爆弾西瓜があります。
真っ黒で大きくて、昔の漫画等によく出てくる導火線付きの爆弾にそっくりです。
味は最高ですが、高くて1個5000円くらいです。