加太の港に着いたけど、友ヶ島行きの船は欠航。
一体何のために高速道路を約2時間も走って来たんやろう・・・
「これからどうする?」という家人の言葉に、
「とりあえず近くにある神社にお参りしよう。」と答えるのみ。
しかし、その津嶋神社は人形でいっぱい。
家人には苦手な場所のはず。
神社のお参りを早々に終え、次は???
ふと、神社の社務所前に置いてあった観光案内のパンフレットを眺めると、港の防波堤の処に魚市場や活魚センターがあり、小売りをしてくれるらしい。
そうや! 和歌山に旨い魚を買いに来たんやったんや!
そこへ行けば旨い加太の魚が買えるはず。
防波堤を歩いて行くと、魚市場では競りの最中?
建物の出入り口には“関係者以外立ち入り禁止”の張り紙。
活魚センターを覗くと、競りが終わるまで今日の魚が届かないし、魚の値段が決まらないので15分ほど待ってほしいとのこと。
まぁ~ これと言って他に当てもないので、競りが終わるまで活魚センターを見学をすることにした。
そこはまるで水族館のようで、
でも、すべての魚が美味しいそうに見えて、
私に名前の分かる魚は少なく???
買う魚を決めんとあかんし。
今は何美味しいん?
この魚はどれくらいするん?等、待つことおよそ30分。
結局買って帰ったのは、加太で有名なタイ3尾と
お店の人お勧めのアオリイカ2杯やった。
どれもホンマに美味しかった!
@加太のタイ
加太では年間を通してマダイが釣れます。友ヶ島水道とその周辺海域は絶好のマダイの産卵場であり、また主要な越冬場になっています。春には太平洋から産卵に瀬戸内へ来るノボリ鯛、秋は瀬戸内より太平洋へ下る落ち鯛、そして冬の越冬鯛とこの海域は全国でも屈指のマダイの好漁場です。特に友ヶ島周辺の海域を主な漁場とする加太地区では一本釣り漁法によりマダイを釣獲し、活魚においては関西はもとより全国で「明石鯛」「鳴門鯛」と並んでトップブランドとして取り扱われています。
一体何のために高速道路を約2時間も走って来たんやろう・・・
「これからどうする?」という家人の言葉に、
「とりあえず近くにある神社にお参りしよう。」と答えるのみ。
しかし、その津嶋神社は人形でいっぱい。
家人には苦手な場所のはず。
神社のお参りを早々に終え、次は???
ふと、神社の社務所前に置いてあった観光案内のパンフレットを眺めると、港の防波堤の処に魚市場や活魚センターがあり、小売りをしてくれるらしい。
そうや! 和歌山に旨い魚を買いに来たんやったんや!
そこへ行けば旨い加太の魚が買えるはず。
防波堤を歩いて行くと、魚市場では競りの最中?
建物の出入り口には“関係者以外立ち入り禁止”の張り紙。
活魚センターを覗くと、競りが終わるまで今日の魚が届かないし、魚の値段が決まらないので15分ほど待ってほしいとのこと。
まぁ~ これと言って他に当てもないので、競りが終わるまで活魚センターを見学をすることにした。
そこはまるで水族館のようで、
でも、すべての魚が美味しいそうに見えて、
私に名前の分かる魚は少なく???
買う魚を決めんとあかんし。
今は何美味しいん?
この魚はどれくらいするん?等、待つことおよそ30分。
結局買って帰ったのは、加太で有名なタイ3尾と
お店の人お勧めのアオリイカ2杯やった。
どれもホンマに美味しかった!
@加太のタイ
加太では年間を通してマダイが釣れます。友ヶ島水道とその周辺海域は絶好のマダイの産卵場であり、また主要な越冬場になっています。春には太平洋から産卵に瀬戸内へ来るノボリ鯛、秋は瀬戸内より太平洋へ下る落ち鯛、そして冬の越冬鯛とこの海域は全国でも屈指のマダイの好漁場です。特に友ヶ島周辺の海域を主な漁場とする加太地区では一本釣り漁法によりマダイを釣獲し、活魚においては関西はもとより全国で「明石鯛」「鳴門鯛」と並んでトップブランドとして取り扱われています。
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