今日も雨。
奈良には大雨警報が出されている。
お日様の姿を長らく見ていないなぁ~
お日様なぁ~
二上山に登ったあの日,雌岳(標高474m)の頂上で大きな日時計を見た。
ここは、北緯34度32分の線上に近接し、大和三輪山麓にある「箸墓」を中心に、
西から淡路島の「伊勢の森」、
海を渡って堺市の「大鳥神社」、
そして大和に入って「二上山」「箸墓」「桧原神社」「三輪山」「長谷寺」「室生寺」と続き、
伊勢では「斎宮跡」、また海を渡って伊勢湾の「神島」まで、
太陽崇拝および山岳信仰と何らかのつながりがある古代祭祀遺跡が並ぶ「太陽の道」の上にあるという。
昭和55年2月11日にNHK総合テレビの「知られざる古代」で紹介され、その記念のモニュメントに日時計が設置されたらしい。
その日時計の解説板も,今は地面に横たわっていた。
明日は晴れるかなぁ~
奈良には大雨警報が出されている。
お日様の姿を長らく見ていないなぁ~
お日様なぁ~
二上山に登ったあの日,雌岳(標高474m)の頂上で大きな日時計を見た。
ここは、北緯34度32分の線上に近接し、大和三輪山麓にある「箸墓」を中心に、
西から淡路島の「伊勢の森」、
海を渡って堺市の「大鳥神社」、
そして大和に入って「二上山」「箸墓」「桧原神社」「三輪山」「長谷寺」「室生寺」と続き、
伊勢では「斎宮跡」、また海を渡って伊勢湾の「神島」まで、
太陽崇拝および山岳信仰と何らかのつながりがある古代祭祀遺跡が並ぶ「太陽の道」の上にあるという。
昭和55年2月11日にNHK総合テレビの「知られざる古代」で紹介され、その記念のモニュメントに日時計が設置されたらしい。
その日時計の解説板も,今は地面に横たわっていた。
明日は晴れるかなぁ~
太陽の道、太陽の光を反射して、方角を決めたら???なんて一人納得しますが・・
水と時を司さどったら為政者かな、外国でもそうですね。
上から見たら良いのでしょうか?
これなら遅れたり進んだりしませんから、
ただし持ち歩けませんけど・・・
観光地では花時計などあります、
これも可愛いものです。
たしか神武天皇が大和の国に入るとき,大阪側からはなかなか入れなかったので,紀伊半島をぐるりと回って伊勢方面に行こうとしたんですよね。
結局,尾鷲付近で難破して大台ケ原を越えて吉野へ。
東吉野・宇陀あたりから大和へ比較的簡単に入ることができた。
このへんがよく分からないんですよ・・・
二上山へ沈む夕日を眺めていると,
奈良に生まれ住んでよかった~って思うんですよ!
N盆地北部からは観れない光景ですが・・・
中央の三角形の石の影は示す場所が時刻です。
でもこの時計,時刻を知ろうとしたら山の頂上まで登らないといけないんです。
山から下りてきた頃には,時はすすんでいるやろし・・・
子供が未だ幼い頃、奈良市内から西大寺押熊方面に向かう時。
平城址の傍から見た夕日感動!!!しました。
運転中だったから、じっくり見れませんでしたが・・。
朝陽より夕日に心惹かれる事が多いです。
民族の違いか、欧米の子は太陽は黄色を使うそうで日本の子は赤色で描くそうです。
大宇陀(区)の東隣りに菟田野という町(区)があるのですが、その町に宇賀志という集落があるのです。
菟田野や宇賀志は、神武天皇東征に関わって日本書紀に登場しているようですよ。
N盆地の北部からでは、二上山に沈む夕日は観れないでしょう。
生駒山に沈むのかな?
ふた瘤の形をした二上山が観れるのは天理あたりまででしょうか。
>民族の違いか、欧米の子は太陽は黄色を使うそうで日本の子は赤色で描くそうです。
勉強になりました((((;゜Д゜))))