あの日、当麻寺の山門をくぐり境内を散策して感じたのは、
木組みと石組みの美しさ。
当麻寺は二上山へと続く緩やかな傾斜地に建っている。
当然、建物の基礎部分に石組みが必要である。
“誰が一体どのようにして形を決めて積み上げたのだろうか?”
そう思わせるような不思議で自然な石の組み合わさり方、
石垣は、ほぼ隙間なく積み上げられて、大きな寺院を支えていたのだ。
一方、有名な東西二つの三重塔を見上げると、
見事な木組み、匠の技を見ることができた。
それぞれの部分の名称は、以前教えてもらったのだが、もうすっかり忘れてしまっていた。
ただただ口をあけたまま見上げるばかり!
日頃の人間関係も、こんなふうにしっくりいかないものかなぁ~
木組みと石組みの美しさ。
当麻寺は二上山へと続く緩やかな傾斜地に建っている。
当然、建物の基礎部分に石組みが必要である。
“誰が一体どのようにして形を決めて積み上げたのだろうか?”
そう思わせるような不思議で自然な石の組み合わさり方、
石垣は、ほぼ隙間なく積み上げられて、大きな寺院を支えていたのだ。
一方、有名な東西二つの三重塔を見上げると、
見事な木組み、匠の技を見ることができた。
それぞれの部分の名称は、以前教えてもらったのだが、もうすっかり忘れてしまっていた。
ただただ口をあけたまま見上げるばかり!
日頃の人間関係も、こんなふうにしっくりいかないものかなぁ~
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