昨年9月末の津軽への旅の最終日、私を乗せた青森空港発神戸行きFDAは、明石海峡大橋まで帰って来た。須磨の海岸!?前方後円墳は五色塚古墳!?何駅やろか⁇眼下には、30年前の震災から復興した街が広がっていた。よう、あの震災から復興したもんや・・・あの阪神高速、倒れてしもたんやで・・・ビルは、真ん中の階辺りでグシャってなったり、倒れたり。火事はなかなか消されへかったし・・・奈良にも神戸から被災した人達が . . . 本文を読む
昨年9月末の津軽への旅の最終日、青森空港発神戸行きFDAに乗った。私、神戸空港行きは初登場。いつもは伊丹空港か関空に着陸なので、伊勢湾方面を通過していたはずやけど、今回は違う⁇再び海が見えて来た!多分、若狭湾!?若狭湾と言えば、関西電力の原子力発電所群⁈私は大人の社会見学で、高速増殖炉もんじゅと原子力発電所に行った事がある。どこやったかなぁ・・・やがて三方五湖!山の上の展望台で、五木ひろしの「ふる . . . 本文を読む
昨年9月末の津軽への旅の最終日、青森空港から神戸空港行きのFDAの一列4名の小さな飛行機に乗った。窓際の席は4名に2名。確率は二分の一、50パーセントや!やがて、翼の下に岩木山。さっき、リンゴを買った道の駅はこの辺り?弘前周辺の田んぼが見え出した。田んぼアートはどこ?世界遺産・白神山地上空を通過。湖が見えたけど、名前は⁇白神の森が切れると北秋田⁈世界遺産・大湯環状列石のストーンサークル見えるかなぁ . . . 本文を読む
昨年9月末の津軽への旅の最終日、弘前市立博物館の見学を終えて青森空港へと向かった。青森空港は、市街地からかなり離れた小高い山の上にある。レンタカーを返却しようにも、ガソリンスタンドは空港から10kmほど離れている。やっと到着したガソリンスタンドの前に道の駅発見!お土産のリンゴ探し!いろんな種類あって迷う・・・いっぱい買いたいけど、いっぱい買うと重い!!お土産に硫黄も買う⁈機内持ち込み出来るの⁇レン . . . 本文を読む
昨年9月末の津軽への旅の最終日、私は弘前市立博物館で「縄文」を眺めていた。やがて展示は、近世から現代へ。山頂まで登った岩木山もねぶたも登場!写真は、建物の天井。建物の入口付近。この博物館、有名建築らしい。特別展は魯山人!但し、このテーブル以外は、撮影禁止。私、美術の事はよく分からないけど、展示されていた魯山人の器より縄文の器の方が好き。この弘前市立博物館を設計したのは前川國男。かなり有名な方らしい . . . 本文を読む
昨年9月末の津軽への旅の最終日、私は弘前市立博物館で「縄文」を眺めていた。これなら、日本酒の熱燗が出来る!?これは、大きな盃⁇縄文人も酒を飲んだのか?いよいよ時代は、「縄文」から次の時代へと移っていく。しかし、ここは本州の最北端。「弥生」が届くのには、奈良よりかなり時間がかかったはずと思っていたら、稲作は、あっという間に津軽まで伝わった⁈それは、以前ブログにアップした弘前市のお隣の黒石町「田んぼア . . . 本文を読む
昨年9月末の津軽への旅の最終日、弘前公園内にある弘前市立博物館へ。受付で待っていてくれたのは、2日前に出会ったあの縄文イノシシ!(「あの縄文イノシシ」と言っても、ブログにアップしたのは随分前。)弘前市内にある世界遺産・大森勝山遺跡からの発掘品を展示している裾野地区体育文化交流センターで出会ったイノシシのこと。そして、青森県内の縄文マップ!数年前の世界遺産・北東北の縄文遺跡群を巡る旅で、どうして弘前 . . . 本文を読む
昨年9月末の津軽への旅の最終日、早朝の弘前公園を散策。駐車場は、無料の市民会館駐車場に駐車。弘前公園への入園料金は、開園時刻前で無料。天守閣までやって来たけど、入館料金は・・・⁇訳(開園時刻までに有料区域内に入ったこと)を話すと、天守閣も無料!!弘前は、素晴らしい!天守閣の内部を見学。天守閣からの岩木山の眺め。こちらは八甲田の方角?無料で拝観させてもらってなんやけど、やっぱり弘前城天守閣小ちゃ!! . . . 本文を読む
昨年9月末の津軽への旅の最終日。本当は白神山地のマザーツリーを観たかったけど、青森空港発の飛行機に乗り遅れては大変と諦め、弘前公園へ。前回の青森への旅では、弘前公園の駐車場(入り口)探しに苦労した。今回行ってみたいのは弘前市立博物館。その博物館の利用者は、市民会館の無料駐車場を利用(ただし、駐車台数に限りあり)とのこと。早朝やったので、無事、市民会館の無料駐車場に駐車出来た。やっぱり早起きは三文の . . . 本文を読む
新しい年があけた。私はまだ昨年の旅のことを書いている。昨年9月末の津軽への旅は、津軽パークホテルで3連泊。格安旅行やったから、初めは素泊まりと思い込んでいた。でも、助かったことに津軽郷土料理を含む朝食がついていた。多くのホテルの朝食会場で、目の前でオムレツを焼いて提供してくれているが、このホテルでは卵焼きを焼いてくれた⁈それを、写真の皿に盛り付けて出してくれた。宿に飾られていた絵は、竜飛岬の階段国 . . . 本文を読む
一昨年のこと、ネットで安価なミニチェンソーと予備バッテリーを購入し趣味の園芸に使っていた。しかし、暫く使っていたら故障⁇動かなくなった。そこで、再びネットでミニチェンソー本体のみを(送料無料にするために)2台購入。そのうちの1台を使っていたら、また動かないなった。残りの1台を使おうとバッテリーを着けても動かない。初期不良⁇しかし、購入してからかなりの月日が過ぎている・・・返品不可⁇残ったバッテリー . . . 本文を読む
正月3日の鳥見山登山。山頂に立った私。神武天皇の「霊畤」・・・解説版によると、南北朝時代の戦乱の時、戒重西阿がここ鳥見山に城を築き、北朝方と戦ったともあった。山頂からの展望は、木々に阻まれて少しだけ。朝倉小学校が見えた!後ろの山が、古代大和出雲の謎・ダンノダイラ、左へ行くと三輪山に繋がる。小学校の前には、雄略天皇泊瀬朝倉宮推定地。右へ行くと、清少納言も詣でた長谷寺。下山開始。白庭山を通過。やっぱり . . . 本文を読む
最近は、低山登山がブームと聞く。正月3日の鳥見山登山の続き。麓の等彌神社から少し登った所にある「霊畤(れいじ)拝所」を出発して、山道を登る。4つの案内矢印。落ち葉で足元が滑る。緑で文字が見えづらい道標。道の左側にあるのは、休憩の簡易ベンチ!?「庭殿句碑」に到着。私に読める文字で書いてよ!木々の間から箸墓古墳(卑弥呼の墓?)が見えた!さらに山道は続く。「白庭山」に到着。写真を撮ろうとしたら、後ろの皮 . . . 本文を読む
正月三日の鳥見山登山。今年の初登山。最近は、低山登山ブームとのこと。下山メシもブーム⁈山麓にある等彌(とみ)神社から登山開始。ここなら交通渋滞はないはず。猿田彦さんに、新年のご挨拶と道案内のお願い。その横には夫婦杉。登山前にお詣り。登山の安全祈願。宮司さんに年末からの「蛭子」の質問。宮司さんに何度聞いても「大孝」の意味がよく理解出来ない。郷土の文人・保田與重郎の書。私、保田與重郎全集を買って読もう . . . 本文を読む
年末からの課題、どうして「蛭子」の漢字の読みが、「ヒルコ」と「エビス」と読めるのかを尋ねに等彌(とみ)神社へ。写真、正面の山が目指す鳥見山。奈良盆地にある数少ない独立峰。その麓に鎮座するのが等彌神社。途中にあった案内表示。古代、「上之宮遺跡」に聖徳太子が住んでいたと伝わる。日本三大文殊の「安倍文殊院」は、大化の改新で活躍した安倍(阿部)氏の氏寺の子院。阿倍仲麻呂、安倍晴明、安倍晋三・・・少し行くと . . . 本文を読む