改札機の写真です。

写真解説
「IC乗車券を触れてください。」と書いています。手前には、従来の磁気券の投入口があります。

姪浜駅の改札機風景です。

写真解説
　地下鉄、姪浜駅は「はやかけん」が使えるようになりました。地下鉄は大変便利になりました。磁気定期をIC定期に交換して利用しています。

ICカード乗車券（はやかけん、ＳＵＧＯＣＡ、ｎｉｍｏｃａ）

　こんばんは、3月７日「はやかけん」福岡市交通局（地下鉄）がスタートしました。はやくて、やさしくて、かんたんなはやかけんだそうです。九州では、「nimoca」西鉄は、昨年５月スタート、「SUGOCA」JR九州は今年の３月1日にスタートしました。来年春には、「suica」JR東日本との相互利用がスタートします。そうしますと、九州地区と関東地区は、この４枚のカードが相互の地域で自由に使えるようになります。既に「suica」JR東日本は、JR北海道の「kitaca」、JR東海の「TOICA」、JR西日本の「icoca」、関東の私鉄「PASMO]と相互利用していますので、およそ全国主要都市は、全て使えるようになります。
　関東の人は、ICカードに慣れてきたので、磁気券を毎回取り出すのが非常に煩雑に思えるようになってきています。なんとも、慣れは怖いものです。当初磁気券が出て、SFカードが出た時は、大変便利に感じていましたが、ICカードは更に便利になりました。タッチ＆ゴーですから。また、関東では「View suica」を使うと、改札機を通過するだけで、自動的にチャージもできるので、鉄道では「suica」１枚あれば、どこにでも行けて、商品購入もできます。飢え死にする事はありません。高齢者や子供にもやさしいカードです。利用は便利ですが、翌月には、クレジットの請求がきます。お支払いの方もお忘れなく。
　では、みなさんお元気で・・・・・・・・・・・・・