六盛の中華そばとタイプライター

皆さんおはようございます。梅雨ですが、こちらは空梅雨の様相です。この辺りは、瀬戸内気候のように、晴れがおおいのでしょう。先日久しぶりに、六盛の中華そばを食べてきました。本当に旨い中華そばです。冷麺より夏でも中華の方が美味しいです。（好きずきか？？）

　またまた、別府のCaféに入ってみると、なんとレトロなタイプライターです。100年は越えて原型を維持しているようです。50年ほど前のワープロを思い出します。サーマルヘッドが左右に移動しながらインクリボンのカーボンを転写して印字していました。本当によく故障していました。その後、インクジェットやトナー式がでてきて、家庭にも普及し故障も極端に少なくなってきました。

 ネットで調べてみました。全く同等品が販売されています。レトロな展示品扱いですが、よく残っているなと思います。当時はアメリカでは大流行、このタイプライターで大企業に成長したようです。

　技術の進歩は産業構造をどんどんと変化させていきました。　では、・・・・・・・・・バイバイ