皆さんおはようございます。10月になりました。今年も終わりが見えてきましたが、コロナの影響は続き、お祭りなど集会はほぼ全滅の状況が続いています。話はかわりますが、雑草の話をしたいとおもいます。雑草は地下茎でつながって、種を持っており繁殖力は旺盛です。畑では雑草ですから根こそぎ取ってしまわないと野菜が襲われてしまいます。しかし、土堤や岸など壊れては困るものは、この根の力で土を留めて流されずに済んでいます。
これが、種です。頑強な皮で保護されており、長い年月を経過しているように思います。
地表面の草刈り後はこんな感じですから、新芽がすぐに伸びてきます。手で引いて抜いても、下には芽が残ったり種が残っていますので、すぐに成長してきます。耕運機で強制的に開墾しても、この根は切れても土の中に残っていますので、すぐに発芽につながってきます。
雑草も場所によって、益になることもありますね。ところで、土はどうしてできているのでしょうか? 素朴な疑問です。砂より小さな微小片ですね。泥と言いますが、この正体は何なのでしょうか? 植物が腐敗し、ミミズ君が食して土にエネルギーがみなぎっているのでしょうか? 土の中のミミズ君をみると安堵します。 参考資料(土の中の微生物 — ゆきたねネット (snowseed.co.jp)
では、・・・・・・・・・バイバイ