自然と共に

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豪雨の後処理(稲刈など)

2024-10-20 | Weblog

皆さんおはようございます。先般の豪雨で橋の橋脚が沈んでしまい橋が落ちました。この原因は、大木が詰まり、川底がどんどんと洗い流されて橋脚が沈んだようです。この橋は、60年もの間大雨にも耐えてきました。今回もこの大木が無ければ耐えていたと思われます。しかしこんな大木がどこから流れてきたのかと心配しています。最近は、森林伐採が続いており禿山が多くなっていますので、山の崩壊もあり根こそぎ流出したと思われます。

 川の氾濫で地域の稲田にも濁流が流れて稲刈も1/3は不可能です。

 下流域では、堤防が破壊し上の農道迄無くなってしまいました。また現地調査、測量などが進んでいます。いずれにしても、完全復旧には2年から3年もかかるようです。

 このような豪雨は、今年だけでなく年中行事のように毎年来ると大変なことだと思います。では、・・・・・・・・・バイバイ

 

 

 

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