今やフォトショなど
写真は高度に修正や調整
あるいはありえないほどの合成なんかも
簡単にできる時代ですが
なるべくそういうことをしないで済むように
撮る時に工夫して撮る
これがたまらなく面白い
ジジンガーZでございま~~す
NIKKOR Z 20mm f/1.8 S
先日の天の川撮影ででっかい流れ星が写ってました
いつかは火球と言われるくらいのもっとスゴイのが撮りたいですね
さて、20mmのレンズには20mmならではの良さがあるんですが
もっと広い範囲をダイナミックに撮れる14mmの迫力ある写真がこれまた素晴らしい
NIKKOR Z 14-30mm f/4 Sの14mmで撮影
上の写真のように会津若松市の光害や猪苗代町の光害で
空の低い部分は星が見えなくなってますよね
これを補正して、より低空の星も写るように
100mmの角型フィルターシステム(ハーフND8)を購入しました
K&F Concept社製 100mm角型フィルターシステム(アマゾン)
1枚目の天の川(大きな流れ星付き)は、このハーフND8フィルターで
街の上空にある光害を軽減しているので、割と低空から天の川がハッキリ見えます
一方、2枚目の写真は写真の真ん中近くまで街明かりで星が霞んでますよね
この100mm角型フィルターが2枚目の14mmのレンズでもケラれずに使えたら
ということで検証しました
横位置ではケラれずバッチリ
ただし、あんまり使うことはないですけど対角位置での確認を忘れました
(まあ、斜めに使うことはあまりないのでヨシとしましょう)
一通りの撮影システムも、あと10万円くらい使えばほぼ完成
寒さも遠のいて快適に撮影できる季節到来
(夏は虫が出るので、これまた大変)
がんばんべ