不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

COOLPIX P1000で金星を撮る

2020-09-16 09:59:57 | 脈△神○評△

心の支えを失った人は壊れます
ここ最近の心臓の不調は
失わざるものを失ってしまった心が
ひび割れてしまった証なのかもしれません

禍福はあざなえる縄の如し
覆水盆に返らず

心の平静を保ち
心臓を落ち着かせるためには

人間万事塞翁が馬

人一人が幸せのまま生き続けるっちゅ~のは
容易いことではないんですよねぇ~
(頭痛の種は常に絶えることなし)
心房細動男で~~す



今年の5月にCOOLPIX P1000を購入し
4か月ほどで火星・木星・土星を撮る機会に恵まれました
9/13、朝の4時30分に目覚めると
お月様と金星が東の空に輝いていました
Dscn1256_1200
Dscn1257_1200
f8 と f3.5での明るさの比較(シャッタースピードはともに1/25sec)
2と1/3段分でこのぐらい違うんですね
普通は露出を合わせるためにシャッタースピードを調整するんですが
この時はあえて露出の違いを体感しました
(下段の写真が人の目で見た感覚に近い写真です)

Dscn1270_1200
金星  ISO 100, f8, 1/1250, 2156mm(35mm換算12000mm相当)
この日の金星の視直径は18″くらい、明るさは-4.1等くらい
高度が低いので空気の揺らぎの影響は大きくモヤッとして見えますが
半月上であるのは確認できますね

金星の写真は数十枚撮りましたが
形が歪んでいるか、モヤモヤした歪みがあるかのどちらかで
クリアには撮れませんでした

Dscn1275_1200
この日のお月様はこんな感じ


今年は10/14の朝方に月と金星がかなり接近します
(1日違うだけで随分変わります)
10/14の早朝は天気が快晴だといいなぁ~



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