「哲学」カテゴリー一覧
『パイドン』 35 プラトン著  ケベス「先程から、議論が停滞していると思うのです。」
『パイドン』 34 プラトン著  (七)ケベスの反論。魂が肉体より長寿だとしても、幾度も肉体を着潰すうちに披露して衰弱して、ついに滅亡しない。という保証はない。
『パイドン』 33 プラトン著 シミアス「魂が何らかのハルモニアーなら、肉体が病気や他の災いの為に度外れに緊張させられたりする時、魂は精神的な物でも直ちに滅亡せざるを得ない。」
『パイドン』 32 プラトン著 (シミアスの反論。「魂が肉体の調和ならば、肉体の壊滅と同時に魂も消滅する。」)
『パイドン』 31 プラトン著 (シミアスがソクラテスに対し「今私は、恥じることなく質問致しましょう。後になって今言わなかったと自分自身を攻めることがないように。」)
『パイドン』 1〜30 プラトン著 (長くなりますので、「1〜30」を一旦まとめてみることにしました。)
『パイドン』 30 プラトン著(「白鳥の歌」(ソクラテスの長い沈黙は、シミアスとケベスの反論に続く協奏曲的対話と共に、彼らの定義した新しい反論の重さを強調するためのもの。)
『パイドン』 29 プラトン著(「白鳥の歌」(『パイドン』でソクラテスが「白鳥は普段歌うが、死ぬ前に一番美しく歌う。」と言ったと記録している。) /「間奏曲」)
『パイドン』 28 プラトン著(S「肉体からの分離に際して魂は引き裂かれ、風によって吹き飛ばされて飛び去ってしまい、もう何もどこにも存在しないのではないかと恐れる事はないのだ。」)
『パイドン』 27 プラトン著(ケベス「最大にして究極の悪とは、何でしょうか」S「魂は、肉体と同じ性質を帯び、同じ養分によって育てられることにならざるをえない。」)
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