「草双紙:洒落本、仮名草子、黄表紙、黒本、赤本、合巻 等」カテゴリー一覧
『金々先生栄花夢』再読 5 粟餅屋の奥座敷の大きさ
『金々先生栄花夢』再読 4 『江戸の戯作絵本①』ちくま学芸文庫で読み進めたい
『金々先生栄花夢』再読 3  序(写す)文に曰く、浮世は夢の如し。歓をなす事いくばくぞやと。誠にしかり。金々先生の一生の栄華も、邯鄲のまくらの夢も、ともに栗粒一すひの如し。
『金々先生栄花夢』再読 2  『金々先生栄花夢』とは
『金々先生栄華夢』再読 1 恋川 春町について  『金々先生栄華夢』画工 作
『大極上請合売 心学早染』 読了 18 道理先生ことごとく教訓してのち、、、、勘当のわびをし給ひければ、両親も大よろこび、、、善き魂のせがれ雨人は理太郎の体をすまいとして、、(魂再び立つことなし)
『大極上請合売 心学早染』17 善き魂の女房、ふたりのせがれ、、、「夫のかたき、勝負勝負」(子も続く)道理先生「此ついでに、この本の作者も、きめねばならず。だいぶ不埒じゃそふな」
『大極上請合売 心学早染』16 理太郎ついに宿無しとなり、なをさらに悪魂増長して、今は盗賊となり、、、追剥をいたしけるこそうたてけれ、、、→博識秀才の道理先生と出会う。
『大極上請合売 心学早染』15 理太郎だんだん悪魂ふえて、女郎買いのうへに大酒飲んであばれ、、、、親にも不幸にあたりければ、ついに勘当の身となり、今はみのおきどころさへなきようになり云々
『大極上請合売 心学早染』14 悪魂ども、ついに理太郎の皮肉に分け入り、善き魂の女房、二人の男子を追い出しければ、三人手を引きあって、、、これより理太郎は大のどらものになり云々
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