赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

いい加減な話で

2010-11-28 14:33:12 | 日記
 2日間更新しなかったのは久々です。
 来月の7日で一年。
 起業して1年と7か月になりました。
 ですからマンネリになってきたんでしょうか。
 

 そろそろ新米不動産屋とは言えないんですが。
 でも新米なんです。

 二年目からは少し業界の事とか、前職で経験したことや学んだことなど。
 そして周りで起こっている事で、迷惑のかからない範囲くらいで書いてみようかなーと、
 思っています。


 不動産関係のKさんから、売主が自分で販売している土地を心配なので分譲業者に一括で 売ってもいいよとの話があり、何社か声をかけたんです。

 Kは赤カブ不動産屋の事務所にも出入りをしていたので、念を押して話したつもりだった んですが、話した相手の業者か ら一区画でも良いし、業者に売ってくれとの価格で既に 市場に出しているよと。

 Kも振り回されたかもしれませんが、所謂詰めが甘かったんでしょうが、売主の業者がい い加減さでは一枚上手だったんでしょうか。

 こんな事は質の悪い不動産屋には良くあることなんでしょうが、赤カブ不動産屋はこんな 輩とは仕事をしないんです。

 仕事には間違いや失敗はつきものですが、いい加減な話、お客様に迷惑をかける話だけは 許されるものではないんですね。

 ここでいうお客様は土地を買ったり、住宅を建てる人一般消費者だけでなく、その依頼で 動くすべての後工程の方々です。

 お客様第一主義という会社は多いのですが、お金を払って買って頂けるお客さまに限定  し、パフォーマンスだけの会社の比率は高いですね。


 どんな仕事も関係者は多く、プロセスは専門的になっているはずです。
 ですから次の仕事に回って行く時の次のプロセスがお客様なんですね。


 「後工程はお客様」の方針を貫きたいですね。

 
 今回の出来事は言語道断ですが。

 どの業界にもあり得る話ですが、特にこの業界はまだまだなんですよ。

 ですから赤カブ不動産屋にもチャンスが多いんですね。

 赤カブ不動産屋は失敗や間違いばかりかも知れませんが、信頼する関係者やお客様に対し ての姿勢はぶれないんです。

 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする