赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

苦境にある会社の顛末は

2012-03-06 20:02:32 | 日記
 朝から知人が事務所へ。
 午後再度事務所に。
 1700坪の土地の開発について調べる事になりました。
 明日は現地調査ですね。

 それと知人の知り合いがロスに3か月滞在とのこと。
 女性一人で勉強に言ってるのですが、何かあったら困るので、ロスに住む赤カブ不動産屋の 知人へ℡。
 何かあったら対応してと、互いの電話を知らせる事に。
 ロスの知人は20年前から。
 信頼できる日系人なんですね。
 赤カブ不動産屋も前職の創業者も大変お世話になったんですね。

 そうそう、昨日弁護士事務所で対応を打ち合わせている時に、幹部の方に失踪中の社長が連 絡を。
 従業員の給与も定期にしてあるとのことでしたが、幹部が今日会って確かめたようですが。
 返済に回してほとんどないとのこと。
 隠し終わったので出てきたのでしょうね。
 抜いた金はどこかに隠したんでしょう。
 その上で弁護士に破産などの手続きを受任させ、逃げ切るつもりでしょう。
 怪しいコンサルタントがついてますから。

 こんな事は許されませんから、これで終わりになりませんね。
 法的手続きを取れば金の流れは明白になりますからね。
 怖いのは弁護士が中々手続きを取らないで放置し、うやむやにすることなんですが。
 その場合は弁護士に対して懲戒の申し立てをする事も考えていますが。
 昨日の弁護士も動いてくれていますから。
 未払いの賃金については会社にない場合は立て替え払い制度を使う予定です。

 それにしても金融機関、お客様、一般の債権者そして従業員まで騙そうなんて許されるはず はありませんね。
 昨日税務署の国税調査官にも確かめておきましたから、まだ色々あるでしょう方法は。

 今週末、金曜日には展開がありますね。
 まだまだいろいろと続きます。
 今日もお読み頂きありがとうございました。

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コメント
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