茶トラ
野良猫か飼い猫かは分かりませんが、毛並みの綺麗な茶トラ猫が日向ぼっこをしていました。ピーカンという訳でもない曇り空の下で微睡んでいる姿は、とても気持ち良さそうです。写真では見えていませんが尾が短く感じた猫で、ジャパニーズボブテイルと普通の猫のしっぽの中間くらいの長さだったように思います。
(撮影日 2023/1/13)
野良猫か飼い猫かは分かりませんが、毛並みの綺麗な茶トラ猫が日向ぼっこをしていました。ピーカンという訳でもない曇り空の下で微睡んでいる姿は、とても気持ち良さそうです。写真では見えていませんが尾が短く感じた猫で、ジャパニーズボブテイルと普通の猫のしっぽの中間くらいの長さだったように思います。
(撮影日 2023/1/13)
見返りカモシカです。一定の距離からからこちらをじっと見て、様子を伺っていました。カモシカからしてみれば、早くどこかへ行って欲しいという心境でしょうか。茶色い毛の間からふわふわの白い冬毛が飛び出ていました。
(撮影日 2022/5/14)
15頭くらいの群れが木の皮をペリペリと剥いで食事をしていました。幹から伸びている枝をそのままかじった跡も見られますが、枝を折りトウモロコシのように手に持って食べる場面も頻繁に見られました。最近の研究では、上高地のニホンザルは魚を食べて冬を越すそうです。
(撮影日 2022/1/6)
微動だにしないニホンカモシカがいました。急斜面で高い場所にいたからか、ある程度近づいてカメラを向けても動くことなく、こちらをじっと見ていました。よく見ると前脚をクロスさせて立ち止まっています。蹄の底の接地面が少なくてもバランスが取れているようです。
(撮影日 2021/4/6)
長野県大町市にある大町山岳博物館付属園のニホンライチョウです。各部屋にそれぞれ1匹ずつ計2匹いましたが、1匹はもうすっかり真っ白な冬羽に換羽していました。
(撮影日 2020/12/3)
少し開けた場所でニホンカモシカが草を食んでいました。距離はだいたい20mくらいでしょうか、こちらを警戒はしていましたがすぐに逃げるという事もなく動きもゆっくりで、少し人慣れしているような雰囲気もありました。
(撮影日 2020/10/28)
大町山岳博物館付属園のニホンライチョウです。前はライチョウの雌が公開されていましたが、今回は雄が公開されているようです。羽毛で少し隠れていしまっていますが、目の上には雄の特徴である赤い肉冠が見えます。ガラスには衝突防止のための黄色いテープが貼られていました。
(撮影日 2020/4/11)
大町山岳博物館付属園のニホンライチョウです。羽毛が白地に茶色のまだら模様となっていました。これから冬になるにつれて、茶色い部分が少なくなり、真っ白な保護色となって行きます。
(撮影日 2019/10/28)
4月13日に撮影した長野県大町市山岳博物館付属園のニホンライチョウです。黒くなってきてる~(笑)。 順調に冬羽から夏羽に変わってきているようです。気温が暖かくなって、もこもこライチョウも見納めでしょうか。
☟3月24日撮影
☟3月17日撮影
また、大町山岳博物館付属園に行ってライチョウを見て来ました。ちょうど休憩時間に入ったようで、片脚を上げて眠っています。以前に撮ったものと比較してみると、頭の羽が黒くなり、夏羽に変わってきています。こうやって換羽の変化を観察するのも良いかもしれません。
(撮影日 2019/3/24)
☟3月17日に撮ったニホンライチョウです。
大町市の大町山岳博物館付属園で、3月15日に一般公開されたニホンライチョウのメスです。真っ白な冬羽に覆われていますが、背中の一部の羽に黒い縁取りの羽があります。もこもこの脚も面白いですね。
乗鞍岳から採卵した卵が孵り、産まれた雛が親になってその子供が一般公開されています。
(撮影日 2019/3/17)
尾っぽの周辺の毛が抜けているので病気でしょうか? 病気だとしたらヒゼンダニというダニが寄生して起こる、疥癬症(かいせんしょう)というものかもしれませんね。
(撮影日 2019/2/11)