クモの名前は分かりませんが、捕食されている昆虫はハキリバチの仲間のヒメツツハキリバチでしょうか? オオタチツボスミレの花の中に潜んでいたクモが待ち伏せをしていて、吸蜜に来たヒメツツハキリバチが捕まってしまった・・・というドラマが、この場面を見ていると思い浮かびます。
(撮影日 2023/5/2)
クモの名前は分かりませんが、捕食されている昆虫はハキリバチの仲間のヒメツツハキリバチでしょうか? オオタチツボスミレの花の中に潜んでいたクモが待ち伏せをしていて、吸蜜に来たヒメツツハキリバチが捕まってしまった・・・というドラマが、この場面を見ていると思い浮かびます。
(撮影日 2023/5/2)
タイリクアリグモでしょうか、顔正面に突き出た大あごがよく目立っています。大あごを横から見ると唇みたいですね。暗い体色の中で、腹部にある白い線模様がちょっとしたアクセントになっています。
(撮影日 2022/6/9)
八重咲きカランコエの葉の上で気持ちよさそうに休んでいました。ちょうど花の近くにいて絵になると思ったので、赤い八重咲きの花と一緒に撮ってみました。
(撮影日 2021/8/22)
腹部の黒と黄の紋様がハチの仲間に見られるような模様をしています。左に見える獲物のマメコガネと比較すると、「オニグモ」と付く割には体の小さい種のようです。
(撮影日 2021/7/11)
ひょうたん型の巣ごと移動する面白い幼虫です。移動時には、体を伸ばして次の起点となる箇所を脚でがっちりと掴み、その後に体を縮めて巣を移動させます。巣の表面はフェルト生地をひょうたん型に切って、縫い合わせような様相をしています。
(撮影日 2021/7/1)
頭側に4本、お尻側に3本の長く伸びる突起があるイボタガの幼虫です。ツヤツヤした黒い長突起は、紐状のプラスチック製品のようにも見えます。終齢幼虫になると突起は取れて無くなってしまうそうです。
(撮影日 2021/6/20)
ハエトリグモの仲間のネコハエトリです。ハエトリグモは日本で105種が確認されているそうで、調べたら思ったよりも種の数が多くありました。ネコハエトリは主に草の上でよく見られるそうです。
(撮影日 2020/10/19)
売り物のヒューケラの葉っぱの上にいました。葉の赤とカエルの体色の緑が面白く感じます。アマガエルは思わぬ場所にいることがあるので、少しびっくりすることがあります。
(撮影日 2020/7/30)
3齢幼虫でしょうか? 幼虫が付いていた葉は一時は雪で埋もれましたが、雪が少し解けた後に見てみたらまだ生きていて、休眠状態になっていたようです。積雪が多くなると圧力で生きてはいけなそうなイメージがありますが、実際の所は分かりません。
(撮影日 2019/12/6)
ハチの仲間を糸でグルグル巻きにして捕食していました。ナガコガネグモとジョロウグモはよく見ますが、オニグモは最近あまり見ない気がします。
(撮影日 2019/9/8)
近付いてもあまり逃げないシマヘビがいました。流石に近付き過ぎると警戒して逃げる動作をしていましたが、30㎝くらいまでは大丈夫でした。大きな目が可愛らしいシマヘビです。
(撮影日 2019/9/3)
赤、黒、黄緑色の体色が目を引きます。体色には地域による個体差があるそうで、赤色や黄緑色が出ないヤマカガシもいるみたいです。毒ヘビで有名なマムシやハブよりも強い毒を持っています。こちらでは「やまっかじ」と呼んでいます。
(撮影日 2019/4/22)