また、大町山岳博物館付属園に行ってライチョウを見て来ました。ちょうど休憩時間に入ったようで、片脚を上げて眠っています。以前に撮ったものと比較してみると、頭の羽が黒くなり、夏羽に変わってきています。こうやって換羽の変化を観察するのも良いかもしれません。
(撮影日 2019/3/24)
☟3月17日に撮ったニホンライチョウです。
また、大町山岳博物館付属園に行ってライチョウを見て来ました。ちょうど休憩時間に入ったようで、片脚を上げて眠っています。以前に撮ったものと比較してみると、頭の羽が黒くなり、夏羽に変わってきています。こうやって換羽の変化を観察するのも良いかもしれません。
(撮影日 2019/3/24)
☟3月17日に撮ったニホンライチョウです。
咲き始めのくるんとした黄色い花弁も面白いですね。こちらにある樹木の花の中では、早期に咲き始める花です。次はダンコウバイでしょうか。
(撮影日 2019/3/21)
まだ雪が降る予報もありますが、天気の良い日には小さな昆虫や地グモも見かけるようになりました。花の上に止まっているのはホソヒラタアブの冬型というものでしょうか?
☟艶のあるフッキソウの葉と一緒に。
(撮影日 2019/3/21)
キジの雄です。田んぼの中などで餌を探して食べていたようですが、虫や球根などを啄いでいるのでしょうか? 目の周りの真っ赤な肉垂が大きくなっているので、繁殖期に入っているようです。
(撮影日 2019/3/18)
品種名は分かりませんが、茎が短い状態で花を咲かせていたキクの仲間がありました。気温が低い時期に咲くタンポポなどでよく見られます。花弁の赤みも品種自体の色ではなく、気温が低い影響でこういう色になっているのかもしれません。
(撮影日 2019/3/18)
新しい特急あずさE353系の試し撮りです。やっぱり正面の顔はアイアンマンに見えます(笑) E353系は、車体横に武田菱あずさのような模様が無くシンプルなので、車体正面を入れたほうが写真映えしそうです。
(撮影日 2019/3/16)
新しい特急あずさになる前の、武田菱あずさの最後の姿です。
これからは臨時列車として運用されるそうです。
☟五竜岳と特急あずさ。
☟白馬駅を出発する特急あずさ。
☟さのさかスキー場のリフトと特急あずさ。
正面にあるLEDがちょうど切り替わるところを収めることが出来ました。
(撮影日 2019/3/15)
カエルを捕まえているムクドリがいました。積雪が少なくなってきたので、田んぼの中から冬眠中のカエルを掘り出したのでしょうか? ムクドリの顔の模様は、「しょぼしょぼ」という言葉が合うように感じます。
(撮影日 2019/3/15)
まだ出始めですが、成長が比較的早い個体を選んで撮ってみました。この後の寒の戻りの積雪で、一旦小休止となったようです。
(撮影日 2019/3/12)
大町市の大町山岳博物館付属園で、3月15日に一般公開されたニホンライチョウのメスです。真っ白な冬羽に覆われていますが、背中の一部の羽に黒い縁取りの羽があります。もこもこの脚も面白いですね。
乗鞍岳から採卵した卵が孵り、産まれた雛が親になってその子供が一般公開されています。
(撮影日 2019/3/17)
雲一つない気持ちの良い快晴の日です。同じ快晴の日でも空の青さが微妙に違うことがあるのですが、この日は深い青の見事な晴れっぷりでした。大町公園からは写真のように大町市街を一望できます。
大町公園の側、大町山岳博物館付属園では3月15日にニホンライチョウのメス1羽が一般公開されました。公開時間は11時~15時の予定となっています。大町山岳博物館付属園の他にも、いしかわ動物園、富山市ファミリーパーク、上野動物園、那須どうぶつ王国でニホンライチョウが一般公開されているそうです。
☟右から五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳。爺ヶ岳の左側のなだらかな山々は右から岩小屋沢岳、鳴沢岳、赤沢岳。赤沢岳の手前にかぶるようにある一番左の山は蓮華岳になります。
☟爺ヶ岳(左)、鹿島槍ヶ岳(右)
市街の中に見える樹木の集まりは、若一王子神社(にゃくいちおうじじんじゃ)になります。
☟北葛岳(左)、蓮華岳(右)
市街の中に見える樹木の集まりは、竈神社(かまどじんじゃ)になります。
☟爺ヶ岳(左)、鹿島槍ヶ岳(中央)、五竜岳(右)
☟飛行機雲と北葛岳と蓮華岳。
☟違う場所から見た爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳。
☟違う場所から見た北葛岳と蓮華岳。
☟木崎湖の近くにある小熊山の間から覗く、冠雪した爺ヶ岳。
(撮影日 2019/3/9)