日が当たって地温が高くなる場所では早くもアオイスミレが咲き出しました。スミレ類の花の中では小さめで、花の上弁が上を向いて、うさぎ耳のように見えるのがアオイスミレの特徴です。白花もあります。
(撮影日 2020/3/21)
日が当たって地温が高くなる場所では早くもアオイスミレが咲き出しました。スミレ類の花の中では小さめで、花の上弁が上を向いて、うさぎ耳のように見えるのがアオイスミレの特徴です。白花もあります。
(撮影日 2020/3/21)
成虫で越冬していた蝶も暖かい陽気に誘われて出て来たようです。テングチョウはタテハチョウ科に分類されていて、顔の前に突き出ている下唇ひげ(パルピ)の長さが種名の由来となっています。写真では見えない裏翅は地味ですが、表翅はオレンジ色の斑と白い斑が目を引きます。
(撮影日 2020/3/21)
手前にあるのはコハコベでしょうか、ヒメオドリコソウも条件が揃えば残雪と一緒に撮る事が出来ます。雪の白の背景に赤系統の花は映えますね。
(撮影日 2020/3/18)
まだ蕾の状態のように見えるので、花が咲くのはもう少し先といったところでしょうか。2枚目は別の場所のアオキになりますが、実が付いていました。全体的に赤く色付いてはおらず目立ちはしませんが、若い実という感じがします。
(撮影日 2020/3/18)
あまり代わり映えしない投稿になってしまいますが、フクジュソウの花です。雪と共に黄色い花を咲かせているとついパシャリとしたくなってしまいます^^;
(撮影日 2020/3/18)
残雪を背景に青い花のオオイヌノフグリを撮ってみました。オオイヌノフグリは強い花なので、花が咲いた後に積雪があっても、雪が解けるとすぐに咲き出します。
(撮影日 20203/18)
中央にある綿毛の先端に筒状花が残っている部分がありました。真っ白な綿毛に黄色い色が控えめなアクセントとなっています。
(撮影日 2020/3/6)