違う場所ではまだ綺麗な花を咲かせていた姿も見られましたが、ここの花は終わりに近づいていて、半分くらいはもう萎んだ花になっていました。ヒガンバナのような立ち姿と大きなピンク色の花は、萎んでいても存在感が感じられます。
(撮影日 2022/8/21)
違う場所ではまだ綺麗な花を咲かせていた姿も見られましたが、ここの花は終わりに近づいていて、半分くらいはもう萎んだ花になっていました。ヒガンバナのような立ち姿と大きなピンク色の花は、萎んでいても存在感が感じられます。
(撮影日 2022/8/21)
最初は赤い実と熟した黒い実だけが目に入りましたが、よく見ると目立たない小さな花も咲いていました。先端の割れた花の形はチューリップのようにも見えます。
(撮影日 2022/8/21)
お馴染みのクズの花です。勢力旺盛で蔓も葉も凄い場所がありますが、良い香りのする花穂の大きな花は見栄えがします。蔓は色々な所に絡むので、時に面白い様相を見せる事があります。
👇草丈の高いミヤマイラクサに絡んでいました。
👇つる性植物のボタンヅル(白い花)、ノブドウ(緑色の若い実)と一緒にわちゃわちゃしていました。
(撮影日 2022/8/21)
イラクサ科のミヤマイラクサです。1~2枚目が雄花序、3枚目は穂状に長く伸びた雌花序になります。春の山菜として食用にもなるそうです。イラクサ科の仲間で時折このような形の雄花序を見ますが、なんだか泡立っているようにも見えます。
(撮影日 2022/8/21)
去年にダイソーで購入したミニ朝顔の種から花を咲かせ採種して、今年の6月頃に種を蒔きました。つるが伸びないので鉢植えでもコンパクトにまとまりますが、つるがあまり伸びない内は、葉が繁ると開いた花の形が崩れてしまう事があります(3枚目)
👇雄しべが少しだけ花冠に変化していた花がありました。
👇同鉢の個体になりますが、約1ヶ月半が経って鉢からあふれるくらい繁りました。
👇同じ大きさの鉢に、1株植えたもの(左)と試しに2株植えたもの(右)になります。2株植えたものは1株のものと比べて株が小さくなり、つるが長く伸びた姿になりました。
野にある朝顔のような花が咲くヒルガオ科の中ではこのヒルガオしか見ないので、こちらではお馴染みの花となっています。花径も大きいピンク色の花は草陰の中にあっても目立ち、コヒルガオの花もないかなと探していることもあって、つい観察しています。
(撮影日 2022/8/21)