氷の侵食
湖面が風などで揺らいだ影響なのか、時々パキパキと音がしていました。
(撮影日 2018/1/28)
犀川の白鳥湖では多くのコハクチョウがやってくるので、コハクチョウの色々なポーズを見る事ができます。体色が灰色の個体は若い鳥で、成鳥と比較すると嘴の色が違います。嘴の色は幼鳥はピンク、若鳥は黒になるのかな。
☟じ~~~
(撮影日 2018/1/7)
近寄ってきた人懐っこいマガモがいたので、しばらくの間遊んでもらいました。1.2mくらいの距離からこちらをじっと見ていましたが、餌をくれると思ったのかな?正式名称は知りませんが、マガモの尾羽にはくるんとカールした羽があるのですのね。
(撮影日 2018/1/7)
長野県安曇野市の犀川白鳥湖に行ってきました。タイトルの通りです(笑)
餌を啄んでいるのでしょうか?オナガガモが一斉に川底に頭を突っ込んでいました。オナガガモの他にもマガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロを見かけましたが、それ以外のカモ類も飛来するそうです。白い鳥はコハクチョウになります。カモ類やコハクチョウの飛翔や羽ばたきを見る事ができます。
(撮影日 2018/1/7)
☟ソヨゴ
名前の由来は「厚い葉が風にそよぐこと」から名付けられたそうですが、漢字では「冬青」と書くようです。由来と当て字の漢字にはそれぞれ違う意味があってちぐはぐな感じもしますが、なんだか面白いですね。
☟ガマズミ
ちょこっと見える冬芽を見ると毛が多く生えているせいか灰褐色になっています。ミヤマガマズミの冬芽は赤っぽいので冬場での識別点になりそうですね。
☟ニシキギ
実はコマユミの実とそっくりです。枝にコルク質の翼でがあるのでニシキギですね。コルク質の部分はかさぶたのようなものでしょうか、形の整った翼はニシキギの木の存在感を増してくれます。
(撮影日 2018/1/2)
ツリガネタケでしょうか、サルノコシカケやコフキサルノコシカケは平べったいのでツリガネタケのような気がします。火口(ほくち)として使われたそうです。
(撮影日 2018/1/2)
庭にあるイチイの木の上に被った雪帽子です。イチイの木は他の木と比べて柔らかいとのことですが、時々枝の剪定をしているせいか、ドカ雪でない限りは雪が積もっても枝が折れることは滅多にありません。
(撮影日 2018/1/1)
長野県大町市ににある中綱湖です。湖面が凍る過程で風の影響でも受けたのでしょうか、張った氷の上にすじ模様がありました。面積が小さいため冬には全面結氷する湖なのですが、この日はまだ全面結氷に至っておらず端のほうだけが凍っていました。寒い日が続いていたので冬の精の遊び場となったようです。
(撮影日2017/12/29)