電車の正面の四角が、画面右下の直角と合うようにカメラアングルを調整すれば、もう少し引き締まった写真になったかもしれません。写真を撮った時にはそこまで考えが及びませんでしたが、写真を見た後にそうすれば良かったと思い至りました。この特急あずさを大糸線で見られるのもあとわずかです。
(撮影日 2019/2/17)
電車の正面の四角が、画面右下の直角と合うようにカメラアングルを調整すれば、もう少し引き締まった写真になったかもしれません。写真を撮った時にはそこまで考えが及びませんでしたが、写真を見た後にそうすれば良かったと思い至りました。この特急あずさを大糸線で見られるのもあとわずかです。
(撮影日 2019/2/17)
背後には白馬三山が見えますが、雲で隠れていて雲が山の峰から麓に向かって流れているように見えます。冬場の晴れた日には、こうした光景がたまに見られます。またチャンスがあれば、山が見える快晴の日に同じような構図で狙ってみたいと思います。
あとは、五竜岳の雪形の武田菱と特急あずさの車体の武田菱を一緒に収めた写真でしょうか^^
(撮影日 2019/2/17)
白馬駅に停車した「特急あずさ26号」(左)、「ワイドビューしなの(特急しなの84号)」(中央)、「リゾートビューふるさと」(右)です。ワイドビューしなのの運行はこの日で終わりなのと、3月16日のダイヤ改正で特急あずさが新しい車両に変わるので、この並びはこれで見納めのようです。
(撮影日 2019/2/11)
ヒヨドリとツグミが同じ木に留まって実を食べていました。木はキハダでしょうか、房状の熟して黒くなった実を見つけては啄いでいました。
(撮影日 2019/2/11)
雪舞う中で、リゾートビューふるさとを正面から。連結器の先端部分に緑色で「JR」と書いてあり、こんな所にワンポイントかと思ってちょっとクスッとしました。リゾートビューふるさとは1号車と2号車の2両編成で、長野駅から松本駅の間、松本駅から南小谷駅の間を運行する臨時快速列車になります。運行日は土曜、休日のみの運行となっています。
(撮影日 2019/2/11)
「ワイドビューしなの」と「リゾートビューふるさと」の手歯止使用中の札です。針金やS字フックなどを用いて、ドアの手すりにぶら下げてありました。リゾートビューふるさとの赤い手歯止使用中の札は、黄色いビニールテープか何かで使用中の部分を強調してあります。
(撮影日 2019/2/11)
尾っぽの周辺の毛が抜けているので病気でしょうか? 病気だとしたらヒゼンダニというダニが寄生して起こる、疥癬症(かいせんしょう)というものかもしれませんね。
(撮影日 2019/2/11)
虫こぶ付きのコナラの冬芽です。同じ形状の虫こぶとして、ミズナラの「ミズナラメウロコタマフシ」がありますが、コナラの虫こぶ「コナラメウロコタマフシ」は、簡単に調べた限りでは仮名称としてあるだけのようです。
(撮影日 2019/2/3)
頭にちょろっと毛が生えているミヤマガマズミの冬芽です。毛むくじゃらのガマズミの冬芽も見つけたら投稿したいと思います。
(撮影日 2019/2/3)
クマシデの冬芽によく似ているものとしてサワシバの冬芽がありますが、クマシデの冬芽の色はサワシバよりも緑っぽい色をしているそうなので、クマシデでしょうか。芽鱗の縦の列の数もクマシデのほうが少ないと違いがあるようですが、実際に比較をしてみないと、違いが掴みづらいように感じます。
(撮影日 2019/2/3)
☟以前に投稿したアカシデの冬芽です。こうして見るとアカシデの冬芽は赤みが強いですね。
雪を被った前年のヤマグルマの実です。下に冬芽もちょこっと見えます。ヤマグルマは常緑樹なので、寒い中でも葉は青々としています。
今日はふわふわ雪でした。冷え込む雪降りの日は、雪の結晶を観察してみるのも面白いかもしれません。
(撮影日 2019/2/9)
日当たりの良い擁壁の上、蕾のままのコハコベの群生の中でヒメオドリコソウがぽつんと咲いていました。まだ毛深い葉のままのヒメオドリコソウが多くあり、暖かくなるのを待っているという感じがします。
(撮影日 2019/2/3)
まっさらな雪面に描かれる動物の足跡は、ちょっとした物語がそこにあるような気がします。なんの動物の足跡かは分かりませんが、てくてく感が出ていて面白いです。
(撮影日 2019/2/3)