羽毛をふくまらせたジョウビタキの♀が枝から枝へと飛び回っていました。記事の写真は同個体になります。そんなに寒いとは感じませんでしたが、ジョウビタキにとっては真ん丸になる理由があったのかもしれませんね。
(撮影日 2023/2/22)
羽毛をふくまらせたジョウビタキの♀が枝から枝へと飛び回っていました。記事の写真は同個体になります。そんなに寒いとは感じませんでしたが、ジョウビタキにとっては真ん丸になる理由があったのかもしれませんね。
(撮影日 2023/2/22)
花が咲いていたジュウガツザクラの木にホオジロが止まり鳴いていたので、被写体になってもらいました。葉はほとんど落葉していて見通しもよく、ある程度近づいても逃げなかったので、その姿を存分に観察できました。
(撮影日 2022/11/7)
ホオアカでしょうか。野鳥は電線に止まっている所をよく見ますが、リフトのケーブルに止まって囀っていたので、鳴き声と共に目に留まりました。
(撮影日 2022/7/2)
枝に止まった後、こちらを気にしながらじっとしていました。川を挟んで一定の距離があったので、飛んで逃げなくても良いと判断したのかもしれません。
(撮影日 2022/4/12)
剪定した枝が積み重ねてあった場所にスズメの群れが止まりました。身近にいる野鳥の何気ない場面も、こうして見てみてみると面白く感じます。
(撮影日 2022/4/4)
ジョウビタキの♀です。薄い色合いの羽の中で白い紋がアクセントになっています。お腹から尾にかけてうっすらとオレンジ色がかる様は、オレンジ色が強く出る♂のジョウビタキを連想させます。
(撮影日 2022/3/25)
目の黒いラインは少し薄めでしょうか、眉と頬の白い部分は暗色との対比で際立っています。ホオジロは甲高い鳴き声がよく通るので、鳴き声がすると声のする方向を確かめようとキョロキョロとしてしまう事があります。
(撮影日 2022/3/11)
この時季はホオジロをよく見かけるので、写真の個体もホオジロかと思っていたらカシラダカでした。後ろに流れる逆立った黒い冠羽がかっこいいですね。
(撮影日 2022/3/10)
距離はありましたが、数羽のカモ類が泳いでいる姿が目に留まりましました。偶然ですが、見られた2種とも羽色がくっきりと分かれる種でした。
👇ホシハジロ
👇キンクロハジロ
(撮影日 2022/3/10)
3羽のカルガモが流れに逆らって泳いでいました。水面と川底の距離が近い場所のようですが、上手く泳ぐものですね。川の流れも結構急に感じます。
(撮影日 2022/3/5)
赤っぽいものが飛んでいると思って、止まった所を見てみたらベニマシコでした。擁壁にある苔類や植物を食べていたのでしょうか、こちらを警戒しながら擁壁に沿って飛んだり止まったりしていました。
(撮影日 2022/1/8)
雪降る中でオオバンが1羽、餌を探しながら泳いでいました。2枚とも同個体になりますが、潜っている途中で水草か何かを引っ掛けたのか、1枚目では泳いでいるオオバンの後ろに何か浮いている物が付いて来ていました。
(撮影日 2021/12/27)
枯れた植物の種類は分かりませんが、こちらをあまり気にすることなく座り込んで餌を啄んでいました。立ち止まってカメラを向けても慌てる様子もなく、少し人慣れしている印象を受けたキジバトです。
(撮影日 2021/11/19)