まぁるい花芽が特徴的なダンコウバイの冬芽です。
側枝にある形が丸いものが花芽、枝先にある形が尖っているものが葉芽になります。1枚目のように枝先にも花芽が付くことがあるようです。クロモジと同じく、クスノキ科クロモジ属の仲間です。
(撮影日 2018/2/18)
まぁるい花芽が特徴的なダンコウバイの冬芽です。
側枝にある形が丸いものが花芽、枝先にある形が尖っているものが葉芽になります。1枚目のように枝先にも花芽が付くことがあるようです。クロモジと同じく、クスノキ科クロモジ属の仲間です。
(撮影日 2018/2/18)
鮮やかな赤い冬芽と黄緑色をした枝の対比が目を引くウリハダカエデです。
ウリハダカエデの冬芽の大きさは7〜13mm、名前が似ているウリカエデの冬芽の大きさは4〜6mmとのことです。こちらはほとんどがウリハダカエデですが、ウリカエデもどこかに生育しているかもしれません。ウリカエデの赤い枝と赤く小さい冬芽をどこかで見たような見てないような?よく似たコミネカエデか他の種かもしれません。
(撮影日 2018/2/18)
コナラの冬芽です。こちらではよく似たミズナラはあまり見かけません。
ミズナラの冬芽の色はコナラよりも若干黄色みがかるようで、冬芽の形もぽってりしているようです。
(撮影日 2018/2/18)
三角帽子のような特徴的な形のハリギリの冬芽です。
この日は横殴りの強風が時折吹いていて、雪上にある雪が激しく舞い散っていました。ハリギリの木に風が当たり、雪上には雪模様が描かれていました。
(撮影日 2018/2/18)
つやつやした赤黒い色の冬芽と白っぽい色の枝が特徴です。
カスミザクラは馴染みのある山桜なので、春になると植栽された里桜と共に目を楽しませてくれています。
(撮影日 2018/2/18)
とんがりスマートのブナの冬芽です。枯れ葉が残っていたので冬芽と一緒に入れてみました。
よく似たイヌブナもありますが、イヌブナの冬芽はブナと比較すると若干太めのようです。
(撮影日 2018/1/31)
俵型の朔果がパカッと綺麗に開いていました。中にある種は全部落ちたようです。
見ようによっては獲物を待ち構えているようにも見えます。
(撮影日 2018/1/28)