ビビッド感ある花色のヒメヒオウギズイセンです。花の色味が強いので、写真を撮る時などに花をじっと見ていると、瞬きの回数が多くなってくるような感じがします。花数が多くて頭が重くなるのか、茎が斜上している姿をよく見ます。
(撮影日 2021/8/6)
ビビッド感ある花色のヒメヒオウギズイセンです。花の色味が強いので、写真を撮る時などに花をじっと見ていると、瞬きの回数が多くなってくるような感じがします。花数が多くて頭が重くなるのか、茎が斜上している姿をよく見ます。
(撮影日 2021/8/6)
今までイヌゴマと思い込んでいましたが、茎や葉に剛毛が多く生えているように感じるので、エゾイヌゴマのほうでしょうか。毛の有り様には注視していませんでしたが、イヌゴマとエゾイヌゴマの両種があるかもしれないので、これからはイヌゴマの毛の生え方にも目を向けてみようと思います。
(撮影日 2021/8/6)
オオイトトンボ(♂)だと思います。♂の体色は、同じクロイトンボ属のセスジイトトンボとムスジイトトンボによく似ていますが、オオイトトンボは胸部にある太い黒条の中に青いすじ模様がありません。種名に「オオ」と付いていますが、体長は4㎝くらいとあまり大きくはないイトトンボです。
(撮影日 2021/8/6)
つるがあまり伸びない「つばめ朝顔」が咲いたので、以前に投稿したミニ朝顔の花などと一緒に載せてみました。つばめ朝顔はミニ朝顔と同じ葉に斑が入る朝顔になり、葉の大きさは、ミニ朝顔のほうが1周りか2周りくらい大きくなります。
👇つばめ朝顔
去年購入して花が終わった後に採種し、今年になってその種子を蒔いて育ててみました。つるがあまり伸びないので枝垂れさせる事も出来ます。
3枚目は、鉢植えにした時に余った苗を試しに露地植えにしたものですが、伸びたつるを上手く剪定すれば、綺麗な株姿で花を咲かせる事が出来るかもしれません。肥料をやらずにそのままま露地植えにしたので、鉢植えのものと比較して葉が小さめになっています。
👇ニミ朝顔
ダイソーのミニ朝顔ですが、どうやら種子が出来ないor種子が出来づらくなっている品種のようです。花中心にある雄しべを見る限り花粉も出ていて、雌しべもちゃんとあるのですが、種子が出来る前に黄色くなってポロッと落ちてしまいます(3枚目)。花粉や雌しべの機能がオフになっているのかもしれません。
👇青紫色の朝顔
毎年育てている朝顔で、グリーンカーテンにするべくプランターに植えています。花期が終わるとプランターの土を畑に戻すのですが、こぼれ種から毎年芽を出してくれるので、畑の中である程度苗が大きくなったらプランターに植えるというのを毎年やっています。
👇鉢植えから出て来た朝顔
貰い物のクジャクサボテンの鉢植えから出て来た朝顔です。何のつる性植物かと思い伸びるままにしていたのですが、花が咲いて朝顔だと分かりました。前の青紫色の朝顔と比較して少し薄い花色になり、色の濃くなる星形の部分が目立つ品種のようです。
オレンジ色の花色が鮮やかなヤブカンゾウです。雄しべが弁化した八重の花になりますが、八重の花姿は個体差があり、写真の花のように花弁に変化せず長い雄しべがまだ見える花や、雄しべのほとんどが弁化して雄しべがあまり見られない花があります。
キキョウ科のシデシャジンです。イメージとしてはキキョウの5裂する花冠を細くした感じでしょうか。シデシャジンのよれて湾曲した花冠の先端は、時計周り気味になるようです。花の形はなんだか腕の細いヒトデのようにも見えます。
(撮影日 2021/8/3)
赤花のミズヒキの中に、ミズヒキの白花品種であるギンミズヒキが咲いていました。写真のギンミズヒキは花の先端が少し赤みがかっているので、正確にはギンミズヒキではないかもしれませんが、紅白そろっているとおめでたい感じがあります。
(撮影日 2021/8/3)
庭のマツバボタンです。生えている花色は3色のみですが、写真の花色の他にも白や黄色、オレンジなどの花色があり、絞りや八重の花もあるみたいですね。各種そろえて寄せ植えにしたりすると華やかになりそうな花です。
(撮影日 2021/7/23)