ラン科の花の中では花期は遅めになるのでしょうか、梅雨が終わる頃に咲くようです。花が柿色のランは少し地味めな感じもしますが面白い花色です。
(撮影日 2018/7/15)
ラン科の花の中では花期は遅めになるのでしょうか、梅雨が終わる頃に咲くようです。花が柿色のランは少し地味めな感じもしますが面白い花色です。
(撮影日 2018/7/15)
種名の頭に「コ」と付いていますが、そんなに小さくはなくヒメキマダラセセリよりも大きいセセリチョウです。後翅裏の一列に並んでいる斑紋の上部が、内側にずれているのが特徴です。
(撮影日 2018/7/15)
ひょうたん型をしているキンギンボクの実です。雪だるま型とも言えますが、同じ大きさではなく形が不揃いなのが面白いですね。
(撮影日 2018/7/15)
このオオミスジで、本州で見られる似たような模様を持つ蝶(オオミスジ、ミスジチョウ、コミスジ、ホシミスジ、フタスジチョウ)をすべて見ることが出来ました。これで住んでいる近くには全種いたことになります。「イチモンジ」と付く蝶(イチモンジチョウ、アサマイチモンジ、オオイチモンジ)の中では、まだオオイチモンジだけは見ていません。
(撮影日 2018/7/15)
茎などに毛が見られないので、別形状のケナシオニシモツケかウスゲオニシモツケのようです。ヤグルマソウと同じく大型になる植物で、ヤマグルマソウの花期が終わった後に咲きます。
(撮影日 2018/7/14)
小さなピンク色の花が集まって華やかに感じるバラ科のシモツケソウです。果実に毛があり、ピンク色が濃いものをアカバナシモツケソウと呼ぶそうです。
(撮影日 2018/7/2)
祝
☆☆☆ 御嶽海 初優勝 ☆☆☆
少しくすんだ赤色をしているドクウツギの実です。一見すると美味しそうに見えますが、名前の通り毒があるので口にしない方がいい実です。
(撮影日 2018/7/2)
ヒメシジミ(左上)とコヒョウモン(右下)が吸蜜していました。花はサワアザミだと思いますが、アザミの仲間では、違う種の蝶が一緒に吸蜜している場面をたまに見ることがあります。
(撮影日 2018/7/2)
一応、準絶滅危惧に指定されている種です^^;
☟集団吸水
蝶の集団吸水は♂のみになるそうですが、ごく稀に♀が1~2頭混ざることがあるそうです。
☟集団吸蜜
ナワシロイチゴでの集団吸蜜は毎年見る事ができます。
花が段になって茎をぐるっと1周するように咲くクルマバナの花です。草丈もそこそこ大きくピンク色の花が目に留まるので、シソ科の野草の中では身近に感じられる花です。
(撮影日 2018/6/25)