仁科三湖
雪霞の中の仁科三湖(青木湖、中綱湖、木崎湖)です。野鳥のオオバンやカモ類も湖にやって来ました。
☟中綱湖
☟青木湖
☟木崎湖
オオバンもなんだか寒そうです。
(撮影日 2017/11/24)
雪霞の中の仁科三湖(青木湖、中綱湖、木崎湖)です。野鳥のオオバンやカモ類も湖にやって来ました。
☟中綱湖
☟青木湖
☟木崎湖
オオバンもなんだか寒そうです。
(撮影日 2017/11/24)
薄い積雪があった後の雪冠が冬の訪れを感じさせます。冬本番となるとみんな雪の下に埋もれてしまうので、秋と冬の間のようなこの姿を写真に収めてみました。
☟サラシナショウマ
☟オオバセンキュウ
☟ヤマアジサイ
(撮影日 2017/11/20)
青木湖の湖面と一緒に冬の植物たちを撮ってみました。寒さに耐える冬の姿もまた味わいがあります。
☟カラコギカエデの幼木
☟カンボクの実
☟冬枯れのツルアジサイ
(撮影日 2017/11/20)
家主がいなくなったウスタビガの空繭です。冬枯れの景色に緑色の繭はよく目立ちます。
見つけるたびに思いますが、どんな色素が元になって緑色になるのかちょっと気になります。
繭の付いている枝はヤマグワですね。
(撮影日 2017/11/20)
霊松寺の紅葉を撮るのは後でいいかと思って延び延びにしていましたが、ちょっと遅いかなと思いつつ見に行ってみた所、見事に落葉していました^^;
秋の霊松寺は、お寺を覆いつくすような木々の紅葉とオハツキイチョウ(お葉付きイチョウ)が有名で、観光客もよく訪れます。盛り土の上に建つ鐘付き堂からは、鹿島槍ヶ岳と爺ヶ岳を望むことが出来ます。
(撮影日 2017/11/17)
雪が降り、八方尾根スキー場のゲレンデも白く染まってきました。黄土色のカラマツの黄葉も雪の白さとの対比で際立って見えます。細い針葉樹のカラマツは冬に向けて落葉すると、道や地面を埋め尽くすように一面が黄葉色なります。
☟雲に霞む白馬岳です。
(撮影日 2017/11/17)
寒冷地に生息するカメムシだそうで、夏の活動期にはあまり見られず、越冬期前後によく見られるようになるみたいです。天気が良かったので日向ぼっこをしに出て来たのでしょうか。
(撮影日 2017/11/17)
紅や黄に色付いた葉も落ち、山の木々も冬の姿へと移行しました。
☟ツツジの仲間(ヤマツツジかな?)
☟タニウツギ
☟リョウブ
(撮影日 2017/11/16)
晩秋になり、野草の花があまり見られなくなっても花を咲かせている種もあります。
冷え込む日もある中、生命力あふれるその姿は確かな強さを感じさせます。
☟ビロードモウズイカ
☟ヒメジョオン
☟日が山に沈む直前の写真です。
(撮影日 2017/11/3)
長野県池田町にある長福寺の大銀杏です。半分くらい落葉していましたが、地面を埋め尽くす黄色い絨毯は見ごたえがありました。同じ池田町の成就寺と言うお寺には、葉に実が付くオハツキイチョウ(お葉付きイチョウ)があるので、長福寺の大銀杏と共にまた見ごろの時期に行ってみようと思います。
(撮影日 2017/10/31)
今日は予報通り雪になりました。平野部では雪がちらつき降ったり止んだりしていて積もることはありませんでしたが、標高が少し高い所ではうっすらと雪が積もっていました。いよいよ冬の到来です。
(撮影日 2017/11/16)
馴染みのある蝶がせっせと吸蜜していました。どちらの種も晩秋でも見かける蝶です。
☟ツマグロヒョウモン(♀)
☟ツマグロヒョウモン(♂)
☟ヒメアカタテハ
(撮影日 2017/10/31)
これであづみ野池田クラフトパークの写真は終了です。