暗色型と呼ばれる黒っぽい個体から金茶色っぽい個体まで、色々と並べてみました。
写真は今年に撮ったもので、全て♀になります。
長野県の飯山などでは、オヤマボクチの葉の繊維をつなぎに使った蕎麦があります。
オヤマボクチの葉を千切ると、紙のような細かい白い繊維を見る事ができます。
(撮影日 2017/9/29)
オトコエシで吸蜜しているツマグロヒョウモンの雄です。元は南方系の蝶なのですが、雪深い地域でもしっかりと定着しているようです。写真を撮った場所は標高1200mくらいになります。
(撮影日 2017/9/29)
薄い青紫色が美しいオオセンナリの花です。
☟コアオハナムグリが黄色い花粉まみれになっています。
☟オオセンナリの膨らんできた実です。
(撮影日 2017/9/26)
ウバユリの若い実の上に留まったノシメトンボです。
翅の先端にある褐色の部分や胸部にある模様が、熨斗目(のしめ)模様に見えることから付いた名前だそうです。翅の先端の模様だけを見ると、「ツマグロ」と付いても良さそうな模様をしています。
(撮影日 2017/9/26)
☟終盤のノウゼンカズラ。
☟白いムクゲ。
☟葉が赤く花弁が細いアカカタバミ。
☟英名ではトードフラックスと呼ばれるホソバウンラン。
(撮影日 2017/9/24)
季節外れのハルジオンの花です。ヒメジョオンの花の盛りは過ぎましたが、今の時期はヒメジョオンが主流なので、ハルジオンを見ると何だか変な感じがします。
☟カメムシの仲間のアカアシカスミカメが花の上で休憩していました。
(撮影日 2017/9/22)
(撮影日 2017/9/22)
ビッチュウフウロのピンク色とコアオハナムグリの緑色の対比が面白いです。
コアオハナムグリは花に頭を突っ込んで食事をしている姿をよく見ますが、こちらではセリ科のオオバセンキュウに集団でいる所をよく見かけます。
(撮影日 2017/9/22)
☟早朝に現れた台風一過の虹です。霧雨の中、光の差し込み加減で現れたり消えたりしていました。
(撮影日 2017/9/18)
☟別の日に撮った夕暮れ時のうろこ雲です。
(撮影日 2017/9/14)