ツバメ
巣立ち間近の子ツバメたちです。今年は4匹の子が生まれ巣立ちました。去年は同じ巣を使った2番手の子育てがありましたが、今年は巣立った後に見られるツバメの集団も見かけなくなったので、もう旅立ったのかもしれません。
(撮影日 2021/7/8)
巣立ち間近の子ツバメたちです。今年は4匹の子が生まれ巣立ちました。去年は同じ巣を使った2番手の子育てがありましたが、今年は巣立った後に見られるツバメの集団も見かけなくなったので、もう旅立ったのかもしれません。
(撮影日 2021/7/8)
体のまだら模様からイソヒヨドリの♀やミソサザイが候補に挙がりましたが、どうやらカワガラスの幼鳥のようです。カワガラスの成鳥は暗い茶褐色一色ですが、幼鳥だとまだら模様になるみたいですね。近くに営巣場所があったのかもしれません。
(撮影日 2021/5/14)
巣材集めでしょうか、垂直のコンクリート壁に生えていた苔をついばんでいました。脚の爪でがっしりと壁をつかみ、尾羽も使って体を支えています。
(撮影日 2021/4/6)
ペアでしょうか、ムクドリが2匹電線に止まっていました。目の周りはごま塩模様でしおしおとした印象ですが、嘴と足は黄色が鮮やかで目を引きます。
(撮影日 2021/3/18)
白黒模様のコゲラがコツコツと木を突いていました。キツツキの仲間は観察していると枝の下に逆さまに止まって木を突いたり、バックで移動したりと時折面白い動きをするので、つい見入ってしまいます。
(撮影日 2021/3/11)
青い鱗模様の羽が目を引くカケスです。まず青い色に目を引き寄せられますが、カケス全体を観察すると、黒地に白いラインや頭頂部のゴマ塩模様などもまた目を引く部分だと感じます。カケスは他の野鳥の鳴き真似をすることがあり、鳴き真似は他にどのような野鳥が生息しているかという指標にもなるそうです。
(撮影日 2021/2/10)
川縁の浅瀬でカルガモの群れが休憩していました。最初はカルガモだけかと思っていましたが、よく見ると群れの中にコガモもいました。雄のカルガモの羽の青い部分は翼鏡と言うそうですが、深い色合いが綺麗ですね。
👇カルガモ
👇コガモ
(撮影日 2021/2/1)
水底にいる餌を探していたのでしょうか、茶褐色のカワガラスが歩きながら水面に顔を突っ込んっでいました。カラスっぽい姿で水中に積極的に顔を突っ込む様子は、なかなか興味深く感じます。遠くからだったので写真は少し粗くなっていますが、冬のカワガラスの姿は写真に収める事が出来ました。
(撮影日 2020/12/28)
ジョウビタキの♂です。まずお腹のオレンジ色に目が行きますが、頭頂部から首の後ろにかけての灰色も面白く感じます。遠くから見ても鮮やかなオレンジ色が映えるので、ついつい目で追ってしまいます。
(撮影日 2020/11/25)
巣立ったばかりの若いツバメです。今年最初の子育てはもう終わって、写真のツバメは2番手になります。大人のツバメと比べると尾はまだ短く、たたまれた羽と同じくらいの長さです。
(撮影日 2020/8/12)