うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

コチャバネセセリ

2018-07-19 | チョウ

こちらでは、コチャバネセセリはイチモンジセセリと並んで定番のセセリチョウになります。白い斑紋が消失する個体もあるそうです。

(撮影日 2018/6/24)


アカシジミ

2018-07-19 | チョウ

幼虫の食樹であるコナラの近くを飛んでいました。散策中ではゼフィルスと呼ばれるシジミチョウの仲間にはあまり出会う事が無いので、出会う事があれば積極的に写真に収めるようにしています。

(撮影日 2018/6/24)


吸水中

2018-07-18 | チョウ

風が強かったので前翅が普段よりも後ろのほうへ倒れています。

☟メスグロヒョウモン(左)とウラギンヒョウモン(右)

☟ミドリヒョウモン(左)とメスグロヒョウモン(右)

(撮影日 2018/6/22)


ウツギの花と蝶と蛾と

2018-07-16 | みんなの花図鑑

ウツギの花は千客万来でした。特にヒョウモンチョウの仲間が多く来ていたように思います。

☟メスグロヒョウモン

☟クモガタヒョウモン

☟ウラギンヒョウモン

☟ヒメウラナミジャノメ

☟ヒメキマダラセセリ

 ☟アオバセセリ

☟ミヤマカラスアゲハ

☟キンモンガ

☟ホシホウジャクかな。


ヒメキマダラセセリ

2018-07-15 | チョウ

セセリチョウの仲間(一部を除く)は、翅を展開するとジェット機のようなフォルムになります。日向ぼっこなどの時に広げた翅は、前翅は45度くらい後翅は水平に展開しますが、1枚目のヒメキマダラセセリは前翅も後翅も目いっぱい広げています。

(撮影日 2018/6/21)


ホシホウジャク

2018-07-15 | 

ホシホウジャクでしょうか? 蝶や蛾の躰の構造でホバリング能力を持つというのは面白いですね。ホバリングをしている時はブーンという低い羽音がします。ウツギの花で吸蜜していました。

(撮影日 2018/6/21)


ヨツメトビケラ

2018-07-14 | 昆虫

黒地に白い紋が映えるヨツメトビケラです。紋の色には個体差があり、白の他に黄色だったり茶褐色だったり紋が現れないものもいるそうです。紋があるのが♂で、紋が無いのが♀になるそうです。

(撮影日 2018/6/21)


モノサシトンボ

2018-07-14 | 昆虫

腹部にある等間隔の模様が、物差しのように見えることから「モノサシトンボ」だそうです。このような姿のトンボの仲間は見慣れていないので、撮った写真とにらめっこしながら同定しています(苦笑)

(撮影日 2018/6/21)