こちらでは、コチャバネセセリはイチモンジセセリと並んで定番のセセリチョウになります。白い斑紋が消失する個体もあるそうです。
(撮影日 2018/6/24)
こちらでは、コチャバネセセリはイチモンジセセリと並んで定番のセセリチョウになります。白い斑紋が消失する個体もあるそうです。
(撮影日 2018/6/24)
幼虫の食樹であるコナラの近くを飛んでいました。散策中ではゼフィルスと呼ばれるシジミチョウの仲間にはあまり出会う事が無いので、出会う事があれば積極的に写真に収めるようにしています。
(撮影日 2018/6/24)
フタスジチョウはカーブしている白い帯模様のせいか、横に長いイメージがあります。生育している地域によって亜種に分かれるそうです。
(撮影日 2018/6/24)
花のように見えるマルバアオダモの実です。遠目だと花っぽく見えますが、近くで見るとプロペラのような形をしていて“実”という感じがします。
(撮影日 2018/6/24)
風が強かったので前翅が普段よりも後ろのほうへ倒れています。
☟メスグロヒョウモン(左)とウラギンヒョウモン(右)
☟ミドリヒョウモン(左)とメスグロヒョウモン(右)
(撮影日 2018/6/22)
ウツギの花は千客万来でした。特にヒョウモンチョウの仲間が多く来ていたように思います。
☟メスグロヒョウモン
☟クモガタヒョウモン
☟ウラギンヒョウモン
☟ヒメウラナミジャノメ
☟ヒメキマダラセセリ
☟アオバセセリ
☟ミヤマカラスアゲハ
☟キンモンガ
☟ホシホウジャクかな。
ヒョウモンチョウの仲間の中でも、よりヒョウ柄に近いクモガタヒョウモンです。翅に目立った傷みが見られない新鮮な個体を撮ることが出来ました。
(撮影日 2018/6/21)
セセリチョウの仲間(一部を除く)は、翅を展開するとジェット機のようなフォルムになります。日向ぼっこなどの時に広げた翅は、前翅は45度くらい後翅は水平に展開しますが、1枚目のヒメキマダラセセリは前翅も後翅も目いっぱい広げています。
(撮影日 2018/6/21)
ホシホウジャクでしょうか? 蝶や蛾の躰の構造でホバリング能力を持つというのは面白いですね。ホバリングをしている時はブーンという低い羽音がします。ウツギの花で吸蜜していました。
(撮影日 2018/6/21)
黒地に白い紋が映えるヨツメトビケラです。紋の色には個体差があり、白の他に黄色だったり茶褐色だったり紋が現れないものもいるそうです。紋があるのが♂で、紋が無いのが♀になるそうです。
(撮影日 2018/6/21)
腹部にある等間隔の模様が、物差しのように見えることから「モノサシトンボ」だそうです。このような姿のトンボの仲間は見慣れていないので、撮った写真とにらめっこしながら同定しています(苦笑)
(撮影日 2018/6/21)