土鍋でご飯を炊くと出来る、美味しいオコゲ ♪
焦げて苦くない程度に美味しく焦がすには、ちょっとしたコツ・・・というか慣れが必要です。
朝起きると、薪ストーブで調理!が定着しつつアル昨今、
なかなかコゲが上手くいかなかった☆
始めチョロチョロ中ぱっぱ ♪ なんて言いますが、
そんな調整が出来れば苦労はナイ、時計型薪ストーブ。
燃えるだけ燃やし、だんだん鎮火する様子で調整するしかありません。
お客さんに食べさせるワケでもないし・・・、ま、いっか。。。
。。。
ふと。
そういえば、昔呼んだレシピ本に書いてあったことを思い出しました。
肉野菜米を順に入れ、炊き、最後出来上がったらひっくり返して皿に乗せるという、
・・・ペルー料理・・・だっけ?
そうか!
最後炊きあがったらひっくり返せば、
蒸気が底に回って焦げ付きを最小限に出来るか・・・も ♪
っつーことで、やり始めました。
火から下ろしてすぐにひっくり返すと、蒸気が逃げてくれないのでミズっぽくなっちゃいます。
なので、土鍋の蓋に開いた穴から、勢い良く蒸気が吹き上がり、
それがほぼ治まったところで、
・・・ひっくり・・・ぎょえ☆
思いのほか土鍋が熱くて熱ち☆な思いをした・・・り、
蓋が開いてご飯が出ちゃった☆・・・り、
外蓋と内蓋の間にフキンを挟まないと、内蓋がズレてご飯が・・・;;・・・とか、
まー、なんというか;;;な、紆余曲折?を繰り返して、
やっとこの頃、お気に入りの炊き加減が出来るようになりました ♪
庭のピーマン茄子は今朝のおかず ♪
蒸している間にシギ焼きを作りましょっとぃ ♪