日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

同じ風景でも

2015-03-09 12:54:37 | 日記
世はあなたがたを憎むことはできません。しかしわたしを憎んでいます。わたしが、世について、その行いが悪いことをあかしするからです。(ヨハネの福音書7章7節)



暫く遠くへ行けないと予想されますと、今まで宇治なんて!と余り振り向きもしなかったですが、美しさを発見したような気になるものですね。何と勿体ない。我が家は住宅地の中で平凡ですが、宇治橋周辺、宇治川、平等院周辺、天ケ瀬、そこから興聖寺、そして宇治橋までの散歩道。宇治上神社への散歩道。三室戸、黄檗山。あるものですね。



最近新聞に出ましたが、これらの周辺が風致地区になって、家の改築にも景観を損ねない様に制限されるとか。京都市は地区によって、会社の塀も和風にするそうです。看板も3階まで。良い事です。



運転は眼の支障が少々ありますから、ゆっくりなら宇治田原へは行けます。もうそろそろ土筆出るし、サンシュ等綺麗と思います。その内に行かなきゃ。桜の頃もいいでしょう。宇治も桜の名所。楽しみです。



宇治川は清流で、急流ではありますが、余り感動もせず撮っていた気がします。贅沢を無駄にしてました。灯台もと暗し、ってとこでしょうか。



夫は散髪に行って、銭湯へ行きました。相変わらず風呂好きです。

上の御言葉は、聖書は何が真理であり、何が罪かを明らかにしますし、特に独裁者には最も嫌われます。その典型は日本では秀吉や家康による、キリシタン迫害でしょう。でも今の民主主義は聖書からであり、その恩恵をこおむっています。今、イエスを嫌ってるのはイスラムかも。