日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

宇治の桜

2015-03-31 19:46:27 | 日記
父よ、時が来ました。あなたの子があなたの栄光を現すために、子の栄光を現わして下さい。それは子が、あなたから頂いたすべての者に、永遠の命を与えるため、あなたは、すべての人を支配する権威を子にお与えになったからです。その永遠の命とは、彼らが唯一のまことの神であるあなたと、あなたを遣わされたイエス、キリストを知るためです。(ヨハネの福音書17章1~3節)



今日は歯医者さんの帰り、平等院周辺の桜を見に行きました。真っ昼間で光が強すぎるけど、仕方ありません。それにしても凄い人出。火曜ですが、土日ならどうなるのでしょう。中国からのお客さんが多く、とうとう宇治にも来られたか!服装が派手なのと、言葉が甲高いので解りやすいです。



今迄、宇治に枝垂れ桜は植物公園にまだ小さ目ですが3本?あり、恵心院に1本あるのは知ってますが、こんな大きな枝垂れ桜が植えられました。2~3年前にこの塔の島の大きな古木100本を、あまり周辺に説明もなく伐採。市民が喧々囂々の反発。市役所も懲りたのか、アンケートが来て、どうしてほしいのか、各家庭で書き込みました。その要望を受けて、今回の枝垂れが運ばれました。でもまだ西の方は突貫工事中です。これが完成すれば、良い観光地に蘇る事でしょう。



屋形船が行きかい、長閑。誰かパチリを楽しんでられます。





柳の緑が美しく、桜とよく合います。



鳩も花見客に動じず遊んでいます。3日前はまだ蕾でしたが、桜は一挙に咲くものですね。四季で最も美しい時でしょうか。

上の言葉

(ヨーロッパの著名な画家の多くが描かれた「最後の晩餐」があります。最後の晩餐はイエスを裏切り、金でユダヤの律法学者等に売った12弟子の一人ユダの裏切り直前の画像です。イエスはこの中で「一人がわたしを裏切ります。」と言われ、それは誰ですか?と問い弟子達が、動揺してる場面です。
その後、ユダがこの場から出て行き、イエスは創造者はなる父なる神に祈られた言葉が多くありますが、その中の一部分です。)