日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

花の道より

2017-04-10 21:30:01 | 日記
「わたしはあなたのとがを雲のように吹き払い、あなたの罪を霧のように消した。わたしに立ち返れ、わたしはあなたをあがなったから。」イザヤ44:22



今日は中学時代からの友人と宝塚観劇の約束をしていて、朝からいそいそと出かける。宝塚で会うのが同窓会みたいなもの。嬉しいですね。私達の十代の思い出はイコール宝塚が大きな比重があります。女子校でロマンチストでしたから、おのずとそうなります。客席からの疑似恋愛。男女の思い出よりも強いかも解りません?同じかな?可愛いものです。何のトラブルもありません。憧れと夢が一杯でした。



阪急ビルを抜けると直ぐ花の道が伸びて大劇場につながります。今や桜が満開で、予約したときにはもう散ってると思っていましたが、丁度見頃!満開を宝塚で出会うとは!両側にチューリップ等春の花があり、⒈眼レフを持って来ればよかったのに。私が慣れていないのですが、ピントがどうも思ったとこに来てなくて、残念です。1眼レフは重いですしね。





なんてオシャレな場所でしょう。神戸の北野?それともフランスのパリ?パリ程賑やかではないですから、宝塚独特のオシャレでしょう。



友人と食事し、よもやま話。会えば青春を思い出します。お互い元気に年を取りました。元気が感謝です。



友人は宝塚もですが、福祉のボランテアをしてますから感心です。また毎日何か用事で忙しそう。
まぁ、懐かしい春日野さん(よっちゃん)のお家に植わっていたすみれの花とか!白薔薇の君といわれる、美しい方でした。



観劇の演物は「スカーレット、ピンパーネル」というミュージカルです。フランス革命後のドラマで世界でも評判になったミュージカルで素敵でした。
余韻を引きながら帰り、しばらくしたら電話。何と尊敬している宇治近辺の写真家で、3年程お世話になった先生が亡くなり、訃報でした。悲しいです。本当に悲喜こもごもとはこのこと。時にメールしたりして、近況を聞いていましたが、もう駄目かと思っていましたがやはり。現役の時は良く働き、余暇に写真をしてられ、退職後は写真への情熱は凄かったです。惜しい方です。寂しくなります。

上の言葉
神様は私たちを創造された方であり、本来の所有者です。しかし、サタンのかしら、罪に捕らえられ、神様から遠くはなれて失われた者となっていました。神様は愛のゆえに、泥まみれの私たちを御子の血で洗い、とがも罪も消して御子の命を代価に買い取ってくださいました。私達は自分のものどころか、誰のものでもなく、今や神様のものです。大いに感謝しましょう。(KE)